狂気のハマスを絶滅できるか
“シーチン”修一
【雀庵の「大戦序章」232/通算663 2023(令和5)年10/14/土】小生が気に入っていた二か領用水路沿いの南側散歩道のうち、JR南武線鉄橋までの未舗装の区間150メートルほどが草ぼうぼうになってしまった。武漢肺炎で散歩する人が激減したためで、まるでジャングルの小道のよう。このままでは散歩する人がますます少くなるから、10月1日から草刈りなど手入れを始めた。今日も完全武装で1時間程、水路沿いのボードウォークを掃除、来週にはどうにか以前のように快適な散歩ができそうだ。
とりあえず修復を終えたら「思い出の小道」と名付けることにした。「思い出を創る 思い出を辿る【思い出の小道】」と標識を作れたらいいなあと思っているが・・・川崎市(河川管理局)の許可を得なければならないから、ちょっと面倒かも知れない。
「日本は平和でいいなあ」と思うが、平和がずーっと続くわけではないから平時の時にも戦時に備えておかなければならない。ユダヤ教徒は亡国の民だったから2000年間も世界各地を放浪していたようなもので、日露戦争で小さな日本が強大なロシア帝国に勝利するのを見て、祖国を再建しようという気概がたかまり、ついに1947年、国連総会はパレスチナをアラブ国家とユダヤ国家に分割する決議を採択、イスラエルは1948年に「イスラエル再興」に至った。それだけにユダヤ人は「我が祖国」を守り抜く気概は相当高いはずだ。
Bloombergニュース2023/10/12「イスラエル、地上戦最終準備か ハマスを『地球上から抹殺』と国防相」から。
<イスラエルのネタニヤフ首相は11日の緊急政府と戦時内閣の発足後、イスラム組織ハマスを壊滅させると公約し、ハマスが実効支配するパレスチナ自治区ガザへの大規模な地上攻撃を示唆する趣旨の発言を行った。ネタニヤフ首相は夜遅くにガラント国防相およびガンツ前国防相と共にブリーフィングに臨み、「ハマスのテロリストは残らず亡き者とする」と述べた。
ハマスがイスラエルに対し大規模攻撃を開始してから5日目となる中、今回の衝突による死者数は過去半世紀で最多となっている。双方はガザ地区との境界に集結するイスラエル軍とハマスとの対決に備えており、週末にハマスに連れ去られた数多くの人質の運命が危険にさらされている。
ガンツ前国防相は「戦時と平時があるが、今は戦時だ」と述べた。ガラント国防相は「われわれは彼らを地球上から抹殺する」と述べ、3人の中で最も強い言葉を使った。首相らの口調は、イスラエルがガザ地区への侵攻に向けた最終準備に入った可能性を示唆している。2014年にはイスラエル軍の侵攻によりガザ地区で2000人余りが死亡したが、それを上回る規模の攻撃が行われることをうかがわせる発言だ。
米国と欧州連合(EU)からテロ組織に指定されているハマスは、多数のイスラエル人らを人質に取っている。ハマスは人質殺害を始めると警告しているものの、イスラエル側の発言からは、人質の安全確保を待たずに攻撃に踏み切る可能性もうかがわれる。ガンツ氏は「難しい質問をしている場合ではない。今こそ戦場で圧倒的な答えを出す時だ」と述べた。
イスラエル軍はハマスの司令官や幹部、ガザ地区内の情報・資金インフラを優先的に攻撃していると、コンリクス軍報道官はX(旧ツイッター)に投稿した動画で明らかにした>(以上)
イスラエル=ユダヤ人の戦意は高揚しているが、一方でイスラム原理主義過激派組織ハマスの戦意はどうなのか。一神教の元祖はユダヤ教で、そこからキリスト教、イスラム教が生まれた。それまでの長い、長ーい間、多神教が当たり前で何の不自由もなかったのに、ガチガチの一神教三羽烏が「始めは悪魔のように細心に、やがて天使のように大胆に」教宣流布を進めていった。人間が部族間や異民族との戦争や不運に疲れ果てた隙(すき)を狙って一神教は繁殖、拡大するのだ、まるで共産主義や武漢ウイルスの如くに。
一神教なのに「三羽烏」、事実上の「三神教」・・・つまり「俺さまの一神教だけが正義であり、それ以外は邪教だ、邪教を殲滅すべし」となる。しかし、神様はメシを食わなくても平気のようだが、その代理人である聖人と信者は「腹が減っては戦はできぬ」、結局、自分の利益になる、あるいは危険性のない異教徒や邪教徒とはWinWinで行きましょうと、事実上、多神教容認になっていった。ついこの間までキリスト教国の十字軍とイスラム教国は定期的に戦争をしていたのが、西暦1500年前後の宗教改革(Protestant Reformation)以降は「政教分離」が徐々に進み、今ではそれが表向きは当たり前になっている。
多神教の日本では一神教のガチガチの「攻撃的宗派」は敗戦後に登場した「ナンミョー池田教」と「統一教会」あたりで随分少ない(共に半島系?)。小生は「心の道標(みちしるべ)」教の開祖だが(と言っても信者は雀だけ)小生から見れば戦後の新興教団は概ね「宗教を商売にしている邪道、邪宗」のように見える。300年とか500年の歴史のフィルターを通っていないから何となく胡散臭いのだ。
それは日本のみならず、イスラム原理主義のハマスやイランなどは、宗教改革=自助努力による現代化(進歩? 俗化?)を否定して昔ながらの「政教一致」に固執し、それを絶対正義として己の理想とする夢を実現したいという「宗教に淫した(溺れた?)」ままの勢力のようである。要は「学問などせずに楽したい、それなのに楽できない、なぜか? ユダヤ教やキリスト教など邪教のせいだ、邪教つぶすべし」という身勝手で短絡的で時代錯誤の不満居士ではないか。小生から見ればイスラム原理主義こそ世界秩序を乱す最大の「邪教」である。
日経2023/10/9「きょうのことば:ハマスとは イスラム組織、イスラエルとの和平に反対」から。
<▼ハマス パレスチナのガザ地区を実効支配するイスラム組織。名称はアラビア語で「イスラム抵抗運動」の頭文字を並べたもので、現在の最高指導者はイスマイル・ハニヤ氏。イスラム原理主義組織「ムスリム同胞団」を母体に、1987年にパレスチナ住民の間で広がった反イスラエル闘争(インティファーダ)を機に結成された。武力によるイスラエルの打倒とパレスチナにおけるイスラム国家の樹立を目標に掲げる。
イスラエルとの和平路線には反対の立場で、中東和平を目指すパレスチナ解放機構(PLO)とは対立関係にある。イスラエルへの武力攻撃やテロ行為を繰り返しており、欧米ではテロ組織に認定されている。2021年5月の大規模な交戦では11日間でガザで約250人、イスラエルで12人が死亡した。
2006年のパレスチナ評議会選で勝利した後、治安権限を巡りパレスチナ自治政府のアッバス議長が率いる主流派組織ファタハとの抗争が激化。翌2007年ガザを武力制圧し、パレスチナは「ガザ地区」と自治政府が統治する「ヨルダン川西岸地区」とに分裂した。2017年に双方が共同会見で和解成立を発表したが、合意した統一政府の樹立は実現していない>(以上)
ガザだろうがヨルダン川西岸だろうが、国連や有志国などからの「支援金」や「お布施」で暮らしているようなパレスチナは、かつてアラファト・パレスチナ解放機構(PLO)議長が代表を勤めていたが、「週末になるとパリの豪邸でのんびり過ごす」という報道を知ってウンザリしたものだ。当時、小生は読売を購読していたので多分、以下の記事かも知れない。
<極東ブログ2004.11.10 読売新聞(1997.5.28 )「パレスチナ政府予算の40%、370億円乱用 閣僚数人が外国からの援助を流用」。
「アラファト議長がイスラエルの銀行に「秘密口座」を持ち、イスラエルが徴収した関税や消費税などの自治政府への還付金計五億シェケル(約百七十五億円)が、自治政府財務当局とは無関係のこの秘密口座に振り込まれてきたことも明らかになっている。ただ、会計検査機関は、アラファト議長の指示で設立されており、議長自身の問題については触れていないと見られている」>(以上)
神の力は偉大なり、アッラーフ・アクバル!とイスラム教徒は叫ぶが、カネの力もまた偉大である。いずれの宗教でも指導者から信徒まで「清貧」を通すというのはごく少数だろう。
日本外務省の「パレスチナ基礎データ」から。
<2007年3月、サウジアラビアの仲介でパレスチナ諸派間の挙国一致内閣が成立したが、2007年6月、ハマスは武力でガザ地区を掌握。
実質経済成長率は、2011年までは二桁台が続くも2013年には全体で2.8%と大幅に低下、2014年にはガザ紛争と経済封鎖により、-0.4%と2006年以来初めてのマイナス成長となった。
2020年からの新型コロナウイルス感染症の流行とロックダウンにより、経済活動は落ち込み、再び-13.1%のマイナス成長を経験した。新型コロナ関連規制措置の緩和に伴う消費回復により、経済成長率の回復が見込まれるが、高い人口増加率のため一人あたりGDPは停滞気味であり、経済は十分な雇用を生んでいない。特にガザの失業率は45%以上と高止まりしており、若者を中心に住民は大きな不満を抱えている。
貿易相手国:イスラエル(輸出の約80%、輸入の約55%)>(以上)
「ガザの失業率は45%以上、若者を中心に住民は大きな不満を抱えている」・・・狂気のハマスを絶滅するしか「解」はなさそうだ。以下、次号に続く。
・・・・・・・
*読者諸兄の皆さま、御意見を! ishiifam@minos.ocn.ne.jp
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“シーチン”修一
【雀庵の「大戦序章」232/通算663 2023(令和5)年10/14/土】小生が気に入っていた二か領用水路沿いの南側散歩道のうち、JR南武線鉄橋までの未舗装の区間150メートルほどが草ぼうぼうになってしまった。武漢肺炎で散歩する人が激減したためで、まるでジャングルの小道のよう。このままでは散歩する人がますます少くなるから、10月1日から草刈りなど手入れを始めた。今日も完全武装で1時間程、水路沿いのボードウォークを掃除、来週にはどうにか以前のように快適な散歩ができそうだ。
とりあえず修復を終えたら「思い出の小道」と名付けることにした。「思い出を創る 思い出を辿る【思い出の小道】」と標識を作れたらいいなあと思っているが・・・川崎市(河川管理局)の許可を得なければならないから、ちょっと面倒かも知れない。
「日本は平和でいいなあ」と思うが、平和がずーっと続くわけではないから平時の時にも戦時に備えておかなければならない。ユダヤ教徒は亡国の民だったから2000年間も世界各地を放浪していたようなもので、日露戦争で小さな日本が強大なロシア帝国に勝利するのを見て、祖国を再建しようという気概がたかまり、ついに1947年、国連総会はパレスチナをアラブ国家とユダヤ国家に分割する決議を採択、イスラエルは1948年に「イスラエル再興」に至った。それだけにユダヤ人は「我が祖国」を守り抜く気概は相当高いはずだ。
Bloombergニュース2023/10/12「イスラエル、地上戦最終準備か ハマスを『地球上から抹殺』と国防相」から。
<イスラエルのネタニヤフ首相は11日の緊急政府と戦時内閣の発足後、イスラム組織ハマスを壊滅させると公約し、ハマスが実効支配するパレスチナ自治区ガザへの大規模な地上攻撃を示唆する趣旨の発言を行った。ネタニヤフ首相は夜遅くにガラント国防相およびガンツ前国防相と共にブリーフィングに臨み、「ハマスのテロリストは残らず亡き者とする」と述べた。
ハマスがイスラエルに対し大規模攻撃を開始してから5日目となる中、今回の衝突による死者数は過去半世紀で最多となっている。双方はガザ地区との境界に集結するイスラエル軍とハマスとの対決に備えており、週末にハマスに連れ去られた数多くの人質の運命が危険にさらされている。
ガンツ前国防相は「戦時と平時があるが、今は戦時だ」と述べた。ガラント国防相は「われわれは彼らを地球上から抹殺する」と述べ、3人の中で最も強い言葉を使った。首相らの口調は、イスラエルがガザ地区への侵攻に向けた最終準備に入った可能性を示唆している。2014年にはイスラエル軍の侵攻によりガザ地区で2000人余りが死亡したが、それを上回る規模の攻撃が行われることをうかがわせる発言だ。
米国と欧州連合(EU)からテロ組織に指定されているハマスは、多数のイスラエル人らを人質に取っている。ハマスは人質殺害を始めると警告しているものの、イスラエル側の発言からは、人質の安全確保を待たずに攻撃に踏み切る可能性もうかがわれる。ガンツ氏は「難しい質問をしている場合ではない。今こそ戦場で圧倒的な答えを出す時だ」と述べた。
イスラエル軍はハマスの司令官や幹部、ガザ地区内の情報・資金インフラを優先的に攻撃していると、コンリクス軍報道官はX(旧ツイッター)に投稿した動画で明らかにした>(以上)
イスラエル=ユダヤ人の戦意は高揚しているが、一方でイスラム原理主義過激派組織ハマスの戦意はどうなのか。一神教の元祖はユダヤ教で、そこからキリスト教、イスラム教が生まれた。それまでの長い、長ーい間、多神教が当たり前で何の不自由もなかったのに、ガチガチの一神教三羽烏が「始めは悪魔のように細心に、やがて天使のように大胆に」教宣流布を進めていった。人間が部族間や異民族との戦争や不運に疲れ果てた隙(すき)を狙って一神教は繁殖、拡大するのだ、まるで共産主義や武漢ウイルスの如くに。
一神教なのに「三羽烏」、事実上の「三神教」・・・つまり「俺さまの一神教だけが正義であり、それ以外は邪教だ、邪教を殲滅すべし」となる。しかし、神様はメシを食わなくても平気のようだが、その代理人である聖人と信者は「腹が減っては戦はできぬ」、結局、自分の利益になる、あるいは危険性のない異教徒や邪教徒とはWinWinで行きましょうと、事実上、多神教容認になっていった。ついこの間までキリスト教国の十字軍とイスラム教国は定期的に戦争をしていたのが、西暦1500年前後の宗教改革(Protestant Reformation)以降は「政教分離」が徐々に進み、今ではそれが表向きは当たり前になっている。
多神教の日本では一神教のガチガチの「攻撃的宗派」は敗戦後に登場した「ナンミョー池田教」と「統一教会」あたりで随分少ない(共に半島系?)。小生は「心の道標(みちしるべ)」教の開祖だが(と言っても信者は雀だけ)小生から見れば戦後の新興教団は概ね「宗教を商売にしている邪道、邪宗」のように見える。300年とか500年の歴史のフィルターを通っていないから何となく胡散臭いのだ。
それは日本のみならず、イスラム原理主義のハマスやイランなどは、宗教改革=自助努力による現代化(進歩? 俗化?)を否定して昔ながらの「政教一致」に固執し、それを絶対正義として己の理想とする夢を実現したいという「宗教に淫した(溺れた?)」ままの勢力のようである。要は「学問などせずに楽したい、それなのに楽できない、なぜか? ユダヤ教やキリスト教など邪教のせいだ、邪教つぶすべし」という身勝手で短絡的で時代錯誤の不満居士ではないか。小生から見ればイスラム原理主義こそ世界秩序を乱す最大の「邪教」である。
日経2023/10/9「きょうのことば:ハマスとは イスラム組織、イスラエルとの和平に反対」から。
<▼ハマス パレスチナのガザ地区を実効支配するイスラム組織。名称はアラビア語で「イスラム抵抗運動」の頭文字を並べたもので、現在の最高指導者はイスマイル・ハニヤ氏。イスラム原理主義組織「ムスリム同胞団」を母体に、1987年にパレスチナ住民の間で広がった反イスラエル闘争(インティファーダ)を機に結成された。武力によるイスラエルの打倒とパレスチナにおけるイスラム国家の樹立を目標に掲げる。
イスラエルとの和平路線には反対の立場で、中東和平を目指すパレスチナ解放機構(PLO)とは対立関係にある。イスラエルへの武力攻撃やテロ行為を繰り返しており、欧米ではテロ組織に認定されている。2021年5月の大規模な交戦では11日間でガザで約250人、イスラエルで12人が死亡した。
2006年のパレスチナ評議会選で勝利した後、治安権限を巡りパレスチナ自治政府のアッバス議長が率いる主流派組織ファタハとの抗争が激化。翌2007年ガザを武力制圧し、パレスチナは「ガザ地区」と自治政府が統治する「ヨルダン川西岸地区」とに分裂した。2017年に双方が共同会見で和解成立を発表したが、合意した統一政府の樹立は実現していない>(以上)
ガザだろうがヨルダン川西岸だろうが、国連や有志国などからの「支援金」や「お布施」で暮らしているようなパレスチナは、かつてアラファト・パレスチナ解放機構(PLO)議長が代表を勤めていたが、「週末になるとパリの豪邸でのんびり過ごす」という報道を知ってウンザリしたものだ。当時、小生は読売を購読していたので多分、以下の記事かも知れない。
<極東ブログ2004.11.10 読売新聞(1997.5.28 )「パレスチナ政府予算の40%、370億円乱用 閣僚数人が外国からの援助を流用」。
「アラファト議長がイスラエルの銀行に「秘密口座」を持ち、イスラエルが徴収した関税や消費税などの自治政府への還付金計五億シェケル(約百七十五億円)が、自治政府財務当局とは無関係のこの秘密口座に振り込まれてきたことも明らかになっている。ただ、会計検査機関は、アラファト議長の指示で設立されており、議長自身の問題については触れていないと見られている」>(以上)
神の力は偉大なり、アッラーフ・アクバル!とイスラム教徒は叫ぶが、カネの力もまた偉大である。いずれの宗教でも指導者から信徒まで「清貧」を通すというのはごく少数だろう。
日本外務省の「パレスチナ基礎データ」から。
<2007年3月、サウジアラビアの仲介でパレスチナ諸派間の挙国一致内閣が成立したが、2007年6月、ハマスは武力でガザ地区を掌握。
実質経済成長率は、2011年までは二桁台が続くも2013年には全体で2.8%と大幅に低下、2014年にはガザ紛争と経済封鎖により、-0.4%と2006年以来初めてのマイナス成長となった。
2020年からの新型コロナウイルス感染症の流行とロックダウンにより、経済活動は落ち込み、再び-13.1%のマイナス成長を経験した。新型コロナ関連規制措置の緩和に伴う消費回復により、経済成長率の回復が見込まれるが、高い人口増加率のため一人あたりGDPは停滞気味であり、経済は十分な雇用を生んでいない。特にガザの失業率は45%以上と高止まりしており、若者を中心に住民は大きな不満を抱えている。
貿易相手国:イスラエル(輸出の約80%、輸入の約55%)>(以上)
「ガザの失業率は45%以上、若者を中心に住民は大きな不満を抱えている」・・・狂気のハマスを絶滅するしか「解」はなさそうだ。以下、次号に続く。
・・・・・・・
*読者諸兄の皆さま、御意見を! ishiifam@minos.ocn.ne.jp
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
目安箱:ishiifam@minos.ocn.ne.jp
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