今日は福岡でどこでも治そう発達障害、創立記念講演会からちょうど1年の日です。
新型コロナのことがニュースで騒がれ始めて、福岡の協力者の方が「現地に来る人を減らしたほうがいい」と言われて、Zoomの準備をし、アドレスを送ったのが前日でした。
私はブログで「準備します」「準備できました」と広報活動するだけで、実働部隊の方は日付が変わるまで作業でした。
講師、協力者、主催者、一致団結で開催できた講演会。
「治る、ということを知ってほしい」「治さないのに手を離そうとしない支援、医療の実態を知ってほしい」「治ること、治った人の話を聞いてほしい」そして、「どこでも治ることを知ってほしい」と立ち上げたどこでも治そう発達障害の会でした。
今日も「高校に合格!」という報告が、「治そう!どっとこむ」に寄せられていました。
こうやって、自分の道を自分で選び進むお子さんが増えるって、嬉しいことですね!
これからも「私の住むところでも治すということを知りたい」という方々をどこでも治そうでは応援します。
ぜひ、みなさまご活用くださいね!