昨日から子猫が来ている我が家です。
元々いる猫たちの反応ですが、みな「なんかいる‼︎」という状態ですが「居ないことにしよう」と思っているのか、子猫が結界を張っているのか近寄ってきません。
この様子を見ながら桃という3年前に旅立った子のことを思い出しました。
桃ちゃんは、猫風邪の子猫だった梅ちゃんが来たとき、隔離している梅ちゃんの部屋の前で「入れて!」とドアの番をし、隙あれば入ってくる子でした。
その後、李と桜を引き取ったときも、うちに来た初日から「私のうちに知らない子がいるでしょ!」と初めましての子たちがいる部屋の前から動かず、仕方なく、初日から私と一緒に新入り部屋に入り浸っていました。
桃ちゃんは、たぶん、先住猫と新入り猫の間を取り持ってくれてたんだなぁと今になってわかりました。
桃ちゃんがいるときは、へっぴり腰でちぃも梅もドアの前まで来ていましたが、今は子猫の声が何をもたらすのか、よくわかっていないようです。
ボス、桃ちゃんのような女王様気質の子って、数匹の猫がいる場合必要だなぁ、と
自論ではありますが、私は思うのでありました。