桜も終わりが近いですが、まだまだきれいですね!
5月22日(日)の13時30分~16時30分、鹿児島アリーナの会議室で、護道の廣木道心さんによる
支援介助法についての講座が開催されます。
詳細は、主催のからだメンタルラボのブログへ!
廣木道心さんには、一昨年、鹿児島に来ていただいたことがあるので、「あ!あの講座!」と思ってくださる方もいらっしゃるかもしれません。
さて、「支援介助法を学ぶ」というとみなさん、どんなイメージを持たれるでしょうか?
障害のあるお子さんや施設の入居者がパニックを起こしたときに、お互いに傷つくことなく対処できる方法が学べる…、そんなイメージではないでしょうか。
ただ、その振る舞いがおさまるのを見守るだけではない、パニックや強度行動障害に陥った方への唯一の積極的な心身の鎮め方が廣木さんの支援介助法ではないでしょうか。
また、この支援法を学ぶことが学ぶ人の心身を整えることにつながると私は思っています。
日々、私たちは暮らしの中で平穏な日や大小の波風がある日を送っています。
そんな自分の中の波風は、知らず知らずのうちに、周囲の環境に影響を与えていることでしょう。
パニックに陥る方にも、いろんな日があることでしょう。
支援介助法は、自分と対峙する誰かのためだけでなく、自分自身のことも支援介助してくれる、そういうものだと、廣木さんの本や鹿児島と長崎で受けた講座で私は感じています。
仕事でのスキルとしてだけではなく、自分の体と向き合うため、ご自身のためにも支援介助法を学んでみませんか。
からだメンタルラボさんが鹿児島に引越して来ての初講座でもあります。
ぜひ、オンラインではない、リアル講座にぜひぜひ奮ってご参加ください!