発達支援コーチ初級の1日目。

　お店で新しいメニューに挑戦する時って、
「おいしいかな」「満足できるかな」とドキドキしますね。

　で、おいしいと、定番に。
そんな定番ができた夜ご飯でした。

　うれしいな。

　色々なことを学び続けていると、
アイテムが足りないな…、と思うときは、だれでもあるんだなぁ、
そんなことを思った、発達支援コーチの1日目。

　そして、「見ること」の大切さを
栗本さんの講座から今日のはいちゃんの講座まで、ずっと、
繰り返し、繰り返し、いわれている感じです。

　私は、何を、どこを、どう、みているのか？
何のために見るのか。

　そんなことを思った講座1日目でした。

　発達支援コーチ初級もなんだか、
どんどんシンプルになっている感じがするのだけど、気のせいかなぁ。
私的には良い感じ。

読書会パート2。

　まだ20代の初めの頃、友人とよく行っていた喫茶店に行きました。

　当時よく食べていた、ミックスサンドイッチのセットは今もあり、
ちょっと、贅沢する時に食べていた焼いたパンのサンドイッチもありました。

　注文すると、組合わせも変わらず、具材もそのまま。
ちょっと辛子がツンとくるのもそのままでした。

　昼だけど、夜を思い出した喫茶店でした。

　今日は『人間脳を育てる』の昼バージョンの読書会でした。
今回は、保護者さんばかりの読書会です。

　前回の支援者であったり、仕事で子どもと接している方々が、
「あの子どもの動きはこれか！」と合点が行っていたのに対し、
保護者の方々は、本に挙げられている「動きの発達の四段階」自体への興味と
何をどうすれば、発達がうながされ、
今、自分の子どもが求めているものは、どの段階のことなのか、
ということなどに興味があるのかなぁ、という印象を持ちました。

　また、できないことを補うためにはどこの動きをすればいいのか、
そんなことも気になっているのかもしれないなぁ、という感じも受けました。

　だから、こんな風に動くのか！という視点と
こういうことができるには、どこの動きが必要かという視点。

　似ているようで、違います。
そして、小さいことだけれども、これが支援者と保護者の間に齟齬を生むこともあるのかも、
と思うことでした。

　また、先日のコンディショニング講座に来てくださっていた方から、
お子さんの良い方向への様子の変化をお聞きすることができて、
嬉しいオマケ付きの読書会にもなりました。

　『人間脳』の読書会、遅々としてページ数はいかない読書会ですが、
また機会を持ちたいと思いますので、みなさまご参加くださいませ。

夜の『人間脳』読書会。

　日なたで本を読んでいると、猫たちが集ってきます。
陽がさす場所はたくさんあるのに、人がいるところが飼い猫は良いのでしょうか。

　熱々になっている桃ちゃんをずるずると日陰へ。
猫として、良いのだろうか…。

　昨日は『人間脳を育てる』の読書会の日でした。
来てくださったのは、子どもと関わる仕事をしている方々でした。

　『人間脳』を読んで、どんなことが印象に残っているか、
お聞きした時、こんなことをおっしゃった方がいらっしゃいました。

　人間脳を読むまでは、活動を嫌がる子やできない子たちには、
どうしたの、よくがんばったね、とか、ああ、今はやりたくないのだねぇ、ということをしていたけど、
それだと、一見、その子のしたくない気持ちを承認して、受容してるみたいでも、
なんだか、もやもやした思いがあったんです。
　この本を読んで、ああ、身体のヌケがあったのか、じゃあ、できるんだ！って、
ぱ〜っっと目の前が明るくなった感じだった！

　そんなことをおっしゃいました。

　このように、子どもを認めているのか、放置しているのか、と
悩まれる方も多いかもしれないなぁ、とお話を聞きながら思うことでした。

　その他、具体的な実践をしている中での子どもの思わぬ動きについて、
みんなで、意見を出したり、別の実践のやり方を提案したりと、
本に書かれていることから連想して、やってみることの大切さを改めて感じた時間でした。

　次回、明日は期せずして、保護者さんの集まりになります。
今度はどんな視点の話になるのか、興味津々、楽しみです。


　

　

今から読書会！

昨日も今朝も素晴らしいお月様。きれいな月を見ながらの朝の通勤はとてもお得な気持ちになります。

今日は、『人間脳』の読書会です。私のわかること、知っていることなんて微々たるものです。きた方々と話したり、実践することで新しく気がつけることがあるのでとても楽しみにしています。

実践のための道具を入れ忘れたのが…。
楽しく、充実した会になるといいな٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

養生講座。

早朝の出勤時、スーパームーンをちらっと見る機会を得ました。眩しい、眩しい。今夜は見れるかもしれません(*☻-☻*)

今日は、養生講座でした。養生も和食や一汁一菜的なご飯を作っているわけではありません。先月、今月と糖質制限とケトン体について勉強しました。

昔の日本人は、朝から農作業する肉体労働の人も多く、ご飯から摂る糖質は大切な栄養源。でも、体をハードに動かすことが主流ではない今は、どうなのかな、ということ。

また、糖尿病の治療で入院しても食事は7、8割が糖質のご飯という事実。なんだか、不思議ではないでしょうか？

病気になる前に、自分でできること。どんな治療を選ぶかの選択。何を優先させるかということ。
ダイエットのことだけでなく、色々と考えさせられたテーマの養生でした。

自分で選択できる知恵や知識はどの世界のことでも大事ですね。