パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンドのアジアプレミア。
一番大口だったキリンレモン主催の応募枠にはことごとく外れ、他のメディアの募集枠にもついぞ引っかからなかった私に、手を差し伸べてくれたのは、ジョニーサイトのお友だちでした。
思えば、10年ぶりの来日となった「チョコファク」でレッドカーペットを当てて以来、去年も今年も自力で当たらず、ギリギリで友人に救われている私。人の優しさ、温かさに救われているんだな~と感じるのです
本当にありがとう。
今年は六本木から場所を移して武道館、ということで、かなり門戸は広がった筈なのに、蓋を開ければ、当選チケットはかなりのプラチナチケットに変わりなく。
武道館周辺には「同行させて下さい」「譲って下さい」のカードを持った人が大勢いましたが、彼女たちも入れたのだったなら良いなぁ
ジョニーは会場入りする前に車の窓から手を振ってくれたそうです。
去年のようなサプライズはなかったようですが、一目でも姿を見られたなら待っていた甲斐もあったことでしょう。
会場へは、まず携帯の電源オフ(マナーモードと言ってる係り員もいました)して渡された赤い封筒に入れます。そして空港並のボディチェックと荷物検査を受けて入場。南側スタンド席で、スクリーンは真正面で最高の位置ですが、アリーナとカーペットは音響・照明装置?のせいで半分しか見えません。が、見える半分はすごく視界良好。肉眼で顔がわかるほどです。
会場内ではルールを守って写メ・携帯をしない人が殆どだったのに、スタンドで一部フラッシュの光が上がり、それはイベント中も同じ位置から盛んに光ってました。なのに係りの人が注意に飛んで行ってる風でもなく、アナウンスがせいぜいといった感じで、これは非常に不愉快な情景。そもそも規制する必要があるのでしょうか?素人の撮る写メなんて個人的記念に過ぎないし、よからぬことを考える輩はルール無視でとりまくってたんだろうし、素直な一般ファンへしわ寄せがきただけって不公平感を強く感じます。反則行為には取り上げ・退場などの処置を断固として行って初めて規制の意味があるんじゃないかなぁ
さて、カーペットに最初に登場はビル・ナイ。
熱心にインタビューに応えているので、ちっとも移動してないです。更にジェフリー(意外にお茶目なキャラで親しみ倍増)、チョウ、ジェリー、ゴアと続々登場にカーペット内は少々混雑の様相。ここで少し時間を置いて、芸能人招待客もカーペットに。(沢山いらしてましたが、あんまり記憶に残ってないかも。
思い出したら補足します)
オーリーは愛くるしいお顔で、スタンドに向かってもお手振りやウィンクを盛んにしてくれてます。良い子だ~~
そしていよいよジョニーが・・・昼の記者会見とは異なる服装でお出ましです。白のパンツとシャツが眩しい~~


シャツの袖から覗く腕周りにはいつものリリーちゃんのブレスもジャック君のハンカチも見当たらず、皮ブレスと時計だけで非常にシンプル。
その分?パンツにハンカチが結ばれてました。
アリーナ席の人は更に抽選で出演者と触れ合える特設コーナーへ招待があり、その模様はスタンドで見てる私たちにも、マスコミにもしっかりと見えました。アリーナ全体に同じサービスは時間的に無理だし、ジョニーたちの負担も増えることを考えての措置なんでしょうが、穿った見方をすれば、主催者がマスコミに向けて「私たちはちゃんとファンとの触れ合いの時間も取ってますよ」というアピールとも受け取れたりして・・え?ひがみですか?そうですか
だってさ~~その人たちはサイン貰い放題・握手し放題でしたもの。スタンドは元々カーペット参加権はないので、上から眺める分にはより近くでジョニーが見られて良かったんですが
ファンの代表として触れ合える仲間がいたことは嬉しいサービスではあるんですよ。これだけの規模ともなれば、どう企画しても不満の声は上がる筈なので、主催者の苦労も理解はしてます。だから次回があったら私に当ててね、ブエナさん
そして、カーペットで取材を受けている音声は流れないので、ファンではない一般の人には退屈な時間だったようで、席移動が頻繁
この時間を利用してトイレへ行った人も多かったかも。(死角に入っちゃった時に私も・・
)別映画会社の時は、この間も実況中継風にMCが入ってたので、見えなくても耳で楽しめたので・・・主催者さん、次回ご検討下さいな。
さて、舞台挨拶はジョニーとチョウさ以外は皆さん日本語で挨拶をしてくれました。特に最後のジェフリーの「ガチョーン」には仰け反ったわ
一体誰が彼にそのギャグを仕込んだんでしょう
ジョニーは「僕が日本語を教えたんだよ」と煙に巻いて、日本語は彼の口から出てこなかったけれど、(それは過去2回も同じような感じでしたが)いつか、ジョニーの口から出る日本語のフレーズを聞いてみたいです
さて、映画の方は、完結編に相応しく、良い意味でも悪い意味でもてんこ盛りな内容となっています。お猿のジャックとオームが大活躍するし(わんこも出てくる)、ジャックはいっぱいだし、ウィルの苦悩も見られるし・・あと数回観てから感想まとめます。
一番大口だったキリンレモン主催の応募枠にはことごとく外れ、他のメディアの募集枠にもついぞ引っかからなかった私に、手を差し伸べてくれたのは、ジョニーサイトのお友だちでした。
思えば、10年ぶりの来日となった「チョコファク」でレッドカーペットを当てて以来、去年も今年も自力で当たらず、ギリギリで友人に救われている私。人の優しさ、温かさに救われているんだな~と感じるのです

今年は六本木から場所を移して武道館、ということで、かなり門戸は広がった筈なのに、蓋を開ければ、当選チケットはかなりのプラチナチケットに変わりなく。


ジョニーは会場入りする前に車の窓から手を振ってくれたそうです。
去年のようなサプライズはなかったようですが、一目でも姿を見られたなら待っていた甲斐もあったことでしょう。

会場へは、まず携帯の電源オフ(マナーモードと言ってる係り員もいました)して渡された赤い封筒に入れます。そして空港並のボディチェックと荷物検査を受けて入場。南側スタンド席で、スクリーンは真正面で最高の位置ですが、アリーナとカーペットは音響・照明装置?のせいで半分しか見えません。が、見える半分はすごく視界良好。肉眼で顔がわかるほどです。
会場内ではルールを守って写メ・携帯をしない人が殆どだったのに、スタンドで一部フラッシュの光が上がり、それはイベント中も同じ位置から盛んに光ってました。なのに係りの人が注意に飛んで行ってる風でもなく、アナウンスがせいぜいといった感じで、これは非常に不愉快な情景。そもそも規制する必要があるのでしょうか?素人の撮る写メなんて個人的記念に過ぎないし、よからぬことを考える輩はルール無視でとりまくってたんだろうし、素直な一般ファンへしわ寄せがきただけって不公平感を強く感じます。反則行為には取り上げ・退場などの処置を断固として行って初めて規制の意味があるんじゃないかなぁ

さて、カーペットに最初に登場はビル・ナイ。
熱心にインタビューに応えているので、ちっとも移動してないです。更にジェフリー(意外にお茶目なキャラで親しみ倍増)、チョウ、ジェリー、ゴアと続々登場にカーペット内は少々混雑の様相。ここで少し時間を置いて、芸能人招待客もカーペットに。(沢山いらしてましたが、あんまり記憶に残ってないかも。

オーリーは愛くるしいお顔で、スタンドに向かってもお手振りやウィンクを盛んにしてくれてます。良い子だ~~

そしていよいよジョニーが・・・昼の記者会見とは異なる服装でお出ましです。白のパンツとシャツが眩しい~~



シャツの袖から覗く腕周りにはいつものリリーちゃんのブレスもジャック君のハンカチも見当たらず、皮ブレスと時計だけで非常にシンプル。
その分?パンツにハンカチが結ばれてました。

アリーナ席の人は更に抽選で出演者と触れ合える特設コーナーへ招待があり、その模様はスタンドで見てる私たちにも、マスコミにもしっかりと見えました。アリーナ全体に同じサービスは時間的に無理だし、ジョニーたちの負担も増えることを考えての措置なんでしょうが、穿った見方をすれば、主催者がマスコミに向けて「私たちはちゃんとファンとの触れ合いの時間も取ってますよ」というアピールとも受け取れたりして・・え?ひがみですか?そうですか

だってさ~~その人たちはサイン貰い放題・握手し放題でしたもの。スタンドは元々カーペット参加権はないので、上から眺める分にはより近くでジョニーが見られて良かったんですが

ファンの代表として触れ合える仲間がいたことは嬉しいサービスではあるんですよ。これだけの規模ともなれば、どう企画しても不満の声は上がる筈なので、主催者の苦労も理解はしてます。だから次回があったら私に当ててね、ブエナさん

そして、カーペットで取材を受けている音声は流れないので、ファンではない一般の人には退屈な時間だったようで、席移動が頻繁

この時間を利用してトイレへ行った人も多かったかも。(死角に入っちゃった時に私も・・

さて、舞台挨拶はジョニーとチョウさ以外は皆さん日本語で挨拶をしてくれました。特に最後のジェフリーの「ガチョーン」には仰け反ったわ


ジョニーは「僕が日本語を教えたんだよ」と煙に巻いて、日本語は彼の口から出てこなかったけれど、(それは過去2回も同じような感じでしたが)いつか、ジョニーの口から出る日本語のフレーズを聞いてみたいです

さて、映画の方は、完結編に相応しく、良い意味でも悪い意味でもてんこ盛りな内容となっています。お猿のジャックとオームが大活躍するし(わんこも出てくる)、ジャックはいっぱいだし、ウィルの苦悩も見られるし・・あと数回観てから感想まとめます。