こんな感じで 営業してます。(あ!今は冬眠中ですよ)
予備知識なしで、「シリアの花嫁」という映画を見ました。
もっと、暗~いお話かと思っていたのですが、
全編、明るい日差しの下、現代的な映画でした。
が、話は深刻です。
こんな世界があるんだと、改めて考えさせられました。
「無国籍」という人たちがたくさんいるというコトも、知りませんでした。
中東問題が深刻だとは、漠然としか分からなかったけれど、
こんなコトって、何の意味があるのかと理解できません。(特にイスラエル!)
けれど、映画は、家族のきずながあちこちに感じられるほんとに素敵なお話でした。
最後に、毅然として、境界の向こうへ歩いて行った花嫁の後ろ姿が、印象的です。
自由を謳歌している日常のありがたみを、感じさせてくれた映画でした。
さっき、調べて見たら、いろんな賞をとっている映画だったんですね。
知らなくてごめんなさい