田中悟の片道旅団

大阪で芝居と弾き語りをしています。

昨日のブログについて

2021年05月28日 | 日記
昨日は珍しくお芝居や音楽以外の記事を書きました。
それも1日に2件も。
ワシントンポストがCOVID-19の起源を自然発生説から流出説へ変えたこと
FacebookがCOVID-19が人工ウイルスであるという主張を削除しないと決定したこと
についてです。

だから何?

って思う人が多いかも知れないですね。
しつこいようですが今日もそのことについて書きたいです。
最後まで読んで頂けたら嬉しいです。

米報道機関とソーシャルメディアがそれぞれ見解や方針を変えた訳ですが、
これが一体何を意味しているのか?
それぞれが正当に検証をして訂正や方向転換をしたのかと言えば、
僕は違うと思っています。
報道機関もソーシャルメディアも最初から本当のことを知っていた。
知っていながら今まで嘘をついていたというのが僕の考えです。
同じように考える人は世の中にたくさんいるはずなんですが、
そう考えない人のほうが多いというのが現状だと思います。
個人的な話になりますが特に僕の知り合いの人達は、
僕がこんな話をすると嫌がるんじゃないかなと思います。
なので極力こんな話は避けてきましたが、
そうも言っていられない状況になりつつあると感じています。
世界が少しずつ変わり始めている、
それも少しずつですが良い方向に変わり始めている。
そう感じたので昨日からこんなブログを書いています。

で、話を戻しますと、

ワシントンポストは最初からCOVID-19が武漢研究所から流出したことを知っていたし、
Facebookも最初からCOVID-19が人工ウイルスであることを知っていた、
と僕は言いたいのです。
報道機関は情報操作をし、ソーシャルメディアは言論統制をしていたのです。
それがなぜ今になって手の平を返したのか?それがとても重要なことです。
それはメディアを操作している上の組織が変わったからです。(ほぼ壊滅したのではないでしょうか)
だから「武漢研究所流出説」となり「人工ウイルス主張を削除しない」ことになったんですね。
「人工的に感染力を高められたウイルスが武漢研究所から流出してパンデミックが起きた」ということを事実上認めた訳です。
今後は「なぜ、どのようにして、流出したのか?」ということを追求される流れになるかと思います。
当事者同士で犯人探しという名の責任の押し付け合いです。

ともかくこうしてアメリカではメディアに変化が生じました。
変わったのはメディアだけではありません。
共和党や民主党などにも変化が生じているのではないでしょうか。
だから上院でCOVID-19の起源に関する情報の機密解除を義務付ける法案が全会一致で承認されたのだと思います。
今、アメリカでは幾つかのスポーツの会場が観客でいっぱいです。
しかも基本的にノーマスクです。
大リーグでも6月から観客動員100%で開催を予定しているチームがあります。
マスクを義務付けると罰せられる州さえありますし、
ワクチンパスポートを禁止する州も出て来ました。
多くのことが今までと逆なんです。
これが何を表しているのか?


残念なことに日本はまだです。
なぜまだなのか?
そのことに関しては、また追々書いていきたいです。

僕の情報収集力や理解力や表現力や説明能力はかなり低いです。
何か間違ったことを言ってないか非常に危惧しています。
間違ったことを書いたり言ったりするのが怖いのです。
何の影響力もない人間ですが、それでも責任を感じます。
だけど、いや、だからこそ出来る限り調べて、
それでも100%の確証を得ることは難しいのですが、
今後も考えたいことえを考えて、
表現したいことを表現し、
伝えたいことを伝えたいと思います。
自己満足かも知れませんが、よろしければ今後もお付き合いください。


マスクをしろと言いながら言われるまでマスクをしなかったのは誰でしょう?
会食をするなと言いながら会食をして咎められていたのは誰でしょう?
ワクチンを打てと言いながらワクチンを打たないのは誰でしょう?

そしてそれはなぜでしょう?
コメント
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