市役所へ出かけようとしたそのとき、
敦賀市都市計画課から電話が入った。
3月9日(金曜日)に福井県が
総合レジャー施設の建設許可申請を認可した
という第1報だった。
9日に許可がおりたというのに、なぜ
今日まで報告されなかったのか。
敦賀市も9日に許可されたことは
福井県から知らされていたはず。
14日の第2回口頭弁論まであと2日という
今日まで、情報をおさえられていたとしか
言いようがない。
さっそく反対運動をしている住民に
連絡を入れ、明日、記者クラブ宛に
住民として声明文を出すことにした。
やりきれない思いと、住民をないがしろに
する福井県に怒りがフツフツ!
反対署名が2万人を超えたというのに、
知事選は楽勝と見ての認可だとおもうと
なおさら怒りが倍増する。
福井県も知事も、敦賀市民をなめきっているのだ。
そんな怒りを抱えたまま、説明会に10分ほど
遅れて出席した。
机の上には、A4の概要説明と、カラーの
3ページほどの資料のみ。
3月4日に開催された委員会で配布された
資料は、10ページに及ぶものだった。
一応の説明が終わったと、質問を受け付けるというので
いの一番に、大声で「ハイ!」といいつつ手を挙げた。
司会進行していた、市の職員はチラッとわたしを見た後、
別の議員が手を挙げるのを待って、
その議員を指名した。
2人目のときも同じ扱い。
まるで今大地は無視!を取り決めているかのようだ。
ほかに誰も手を挙げる議員がいなくなって初めて、
「では今大地議員」
では!はないだろう!では!は・・
(なんてったって、今日は怒りに支配されているので)
「この資料はなんですか。
福井県と敦賀市の行政は、敦賀市議会と
敦賀市民をバカにしているのですか。
4日の委員会で傍聴者並びにマスコミに配布したのと
同じ資料をなぜださないのですか。
すぐに資料を配布してください。。
質問はそれからです。」
シーンとその場が凍り付いてしまった。
やっと市民生活部長が、重い腰を上げ、
「いまから用意しますので休憩にします。」
20分あまり休憩のあと、詳細な資料に基づき
もう一度説明のやり直し。
最初から、きちんとした資料を用意していれば
こんな無駄は省けたのに、一体何を考えているのだろうか。
部長いわく、よりわかりやすくするために資料を
作り直したのだとか・・
それが議会をバカにしていることだっていうのに・・
立て続けの怒り沸騰を、次に展開する運動の
原動力にしてみせようぞ!
と新たな闘志を燃やしているところである。
敦賀市都市計画課から電話が入った。
3月9日(金曜日)に福井県が
総合レジャー施設の建設許可申請を認可した
という第1報だった。
9日に許可がおりたというのに、なぜ
今日まで報告されなかったのか。
敦賀市も9日に許可されたことは
福井県から知らされていたはず。
14日の第2回口頭弁論まであと2日という
今日まで、情報をおさえられていたとしか
言いようがない。
さっそく反対運動をしている住民に
連絡を入れ、明日、記者クラブ宛に
住民として声明文を出すことにした。
やりきれない思いと、住民をないがしろに
する福井県に怒りがフツフツ!
反対署名が2万人を超えたというのに、
知事選は楽勝と見ての認可だとおもうと
なおさら怒りが倍増する。
福井県も知事も、敦賀市民をなめきっているのだ。
そんな怒りを抱えたまま、説明会に10分ほど
遅れて出席した。
机の上には、A4の概要説明と、カラーの
3ページほどの資料のみ。
3月4日に開催された委員会で配布された
資料は、10ページに及ぶものだった。
一応の説明が終わったと、質問を受け付けるというので
いの一番に、大声で「ハイ!」といいつつ手を挙げた。
司会進行していた、市の職員はチラッとわたしを見た後、
別の議員が手を挙げるのを待って、
その議員を指名した。
2人目のときも同じ扱い。
まるで今大地は無視!を取り決めているかのようだ。
ほかに誰も手を挙げる議員がいなくなって初めて、
「では今大地議員」
では!はないだろう!では!は・・
(なんてったって、今日は怒りに支配されているので)
「この資料はなんですか。
福井県と敦賀市の行政は、敦賀市議会と
敦賀市民をバカにしているのですか。
4日の委員会で傍聴者並びにマスコミに配布したのと
同じ資料をなぜださないのですか。
すぐに資料を配布してください。。
質問はそれからです。」
シーンとその場が凍り付いてしまった。
やっと市民生活部長が、重い腰を上げ、
「いまから用意しますので休憩にします。」
20分あまり休憩のあと、詳細な資料に基づき
もう一度説明のやり直し。
最初から、きちんとした資料を用意していれば
こんな無駄は省けたのに、一体何を考えているのだろうか。
部長いわく、よりわかりやすくするために資料を
作り直したのだとか・・
それが議会をバカにしていることだっていうのに・・
立て続けの怒り沸騰を、次に展開する運動の
原動力にしてみせようぞ!
と新たな闘志を燃やしているところである。