2007年7月22日(日曜日)
このところ、体調がいまいち・・
天候のせいだと、思い込もうとしているが、
薬の副作用や抱えている病気もあって、
週が開けたら病院へ行こうと思っている。
さて中越沖地震で明らかになった、原発の耐震性や
活断層の問題は、「原発は安全」の神話を根底から
くつがえすものとなった。
原発に依存し、原発とともに発展してきた敦賀にとっても
人事では済まされない大きな問題である。
そのむかし「原発」という言い方をするやつは、
反対派の人間だと、推進する人から聞かされたことがある。
推進派の人は、きちんと「原子力」というのだそうだ。
その原発の交付金や核燃料税を当て込んでの、
福井県行政や立地市町行政のかけひきにも、うんざりだ。
いまだに、原発マネーを計上しない中長期財政展望は、
全く考えていないわがまちの行政も、
そろそろ方向転換すべき時期にきている。
今回の東電刈羽原発は、55基全ての原発にとっても
想定外の大きな揺れをもたらした、震源地そのものになるだろう。
このところ、体調がいまいち・・
天候のせいだと、思い込もうとしているが、
薬の副作用や抱えている病気もあって、
週が開けたら病院へ行こうと思っている。
さて中越沖地震で明らかになった、原発の耐震性や
活断層の問題は、「原発は安全」の神話を根底から
くつがえすものとなった。
原発に依存し、原発とともに発展してきた敦賀にとっても
人事では済まされない大きな問題である。
そのむかし「原発」という言い方をするやつは、
反対派の人間だと、推進する人から聞かされたことがある。
推進派の人は、きちんと「原子力」というのだそうだ。
その原発の交付金や核燃料税を当て込んでの、
福井県行政や立地市町行政のかけひきにも、うんざりだ。
いまだに、原発マネーを計上しない中長期財政展望は、
全く考えていないわがまちの行政も、
そろそろ方向転換すべき時期にきている。
今回の東電刈羽原発は、55基全ての原発にとっても
想定外の大きな揺れをもたらした、震源地そのものになるだろう。