1日、1日が駆け足で過ぎていく・・・正月はもう目の前だ。
歳をとるにつけ、1年があっというまに終わる気がする。
「ジャネーの法則」によれば、
簡単に言えば生涯のある時期における時間の心理的長さは
年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)んだそうな・・・
50歳にとって1年の長さは人生の50分の1ほどだが、
5歳にとっては5分の1に相当する。
つまり、50歳にとっての10年間は、5歳にとっての1年間、
5歳の1日が50歳の10日というわけだ・・・
って、これは Wikipediaの受け売り。
ところで、反比例の式って・・・
たしか中学校で習った気がする・・・
年齢が10倍になると、10分の1?
あ~・・・式が・・・でてこない!
さっそく検索・・・かなしいね・・・
反比例ではxとyの積(xy)は比例定数aに等しくなる。
反比例ではxが2倍、3倍、4倍・・・になると
yは 1 /2 、 1 /3 、 1 /4 ・・・になる。
また、xy=aである。
ということは、 y=a/x だな・・・
とここまでは、理解できた。
わたしの頭の中から、「数学」という領域がすっぽり
なくなってしまったようだ。
小学生並みの「算数」は、何とか残ってはいるが・・・
これも認知症?