「はるみを病院へ乗せていくために」と、
アッシー君宣言をして
去年、購入した名義だけ健さんの車・・・
なんたって、キーをポケットに入れたままで、
ドアのところのボタンを押すだけで、ドアが開くのだ。
で、身長にあわせて、座席は上下にも前後にも調節できる。
しかも、キーを差し込まずスタートボタンをプッシュすれば、
エンジンがかかるのだ。
すごいね・・・
まだ、数回しか運転していないわたしには、
ビックリポン! の連続である。
で、今日は、わたしひとりで運転して
ガソリンを給油しに行った。
健さんは、ひとりで給油できないからである。
なぜ? って?
まず、携帯会員じゃないから暗証番号を知らない。
カードを持っていないから操作もできない。
携帯会員とカードで給油すれば、7円もお得なのに・・・
健さんは、キャッシュカードなるものを
1枚も持っていない(持たしてない?)のである。
スーパーのポイントカードは、さすがに持っているけどね・・・
そういう意味では、希少価値かも・・・
実は、健さんの母・英子さんとわたしとで
密約を交わしていたのだ。
「健には、金をもたすな」という・・・
「あの子は、あればあるだけ使う子やから、
ぜったいに、財布をわたしたらあかん!」
英子さんはやっぱり、すごい!
で、約束を実行しているわたしも偉い!
な~んてね・・・