作品展が終わって、気がゆるんだのか・・・
目が覚めたら、お昼前!
今日こそ、たまった洗濯ものを洗って、掃除して・・・
と、予定ではそうなるはずだったけれど、
結局、野暮用で走り回り、気が付けばもう夜。
時間が、全速力で過ぎていくのだ。
それに比べ、わたしときたら、
ナマケモノかカメのごとく、ちっとも進まない。
ひとつ用事を終えると、力がぬけて、フニャ・フニャリン・・・
次の用事をするには、「よっこらしょ!」・・・
で、これも掛け声だけで、身体はちっとも動いてくれないのだ。
こんなとき、は~・・・やっぱり歳だね~・・・
と、つくづく思う。
明日からは、待ったなし!
で、議会モードに突入だというのに
「逃避行」なんて言葉が、頭の片隅でチカチカ点滅・・・
せめて「恋」がつく「逃避行」なら
よっしゃああ! すぐ行く!
って、相手もいないのに、ありえない物語まで思い浮かぶ。
ちょっと淋しくて、哀しくて、笑える
リアル66歳の妄想は、果てしなく続く・・・