はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

リアル66歳

2016-11-20 | 日々の暮らし

作品展が終わって、気がゆるんだのか・・・

目が覚めたら、お昼前!

 

今日こそ、たまった洗濯ものを洗って、掃除して・・・

と、予定ではそうなるはずだったけれど、

結局、野暮用で走り回り、気が付けばもう夜。

 

時間が、全速力で過ぎていくのだ。

それに比べ、わたしときたら、

ナマケモノかカメのごとく、ちっとも進まない。

 

ひとつ用事を終えると、力がぬけて、フニャ・フニャリン・・・

次の用事をするには、「よっこらしょ!」・・・

で、これも掛け声だけで、身体はちっとも動いてくれないのだ。

こんなとき、は~・・・やっぱり歳だね~・・・

と、つくづく思う。

 

明日からは、待ったなし! 

で、議会モードに突入だというのに

「逃避行」なんて言葉が、頭の片隅でチカチカ点滅・・・

せめて「恋」がつく「逃避行」なら

よっしゃああ! すぐ行く!

って、相手もいないのに、ありえない物語まで思い浮かぶ。

 

ちょっと淋しくて、哀しくて、笑える

リアル66歳の妄想は、果てしなく続く・・・

 

 

 

 

 

コメント
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