はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

敦賀の未来予想図

2016-12-19 | 脱原発

「もんじゅ」廃炉決定といっしょに流れてきたのは

西川福井県知事が国に対して、

「NO!」を突きつけたというニュース・・・

 

西川知事は、何を企んでる?

何をバーターしようとしている?

 

最悪のシナリオは、日本原電3・4号機の新増設だ。

「もんじゅ」も日本原電1・2号機もあきらめるから

3・4号は建設してね・・・というつもり?

 

「もんじゅ」廃炉でも高速炉研究はするという国・・・

これまた「何? それ?」である。

 

「もんじゅ」廃炉は、待ち望んではいたけれど、

手放しでよろこべる話ではない。

「もんじゅ」は、敦賀にこれから先もずっと

あり続けるのだ。

 

これから先、日本列島のすべての原発は、

どうあがいても最後には、「廃炉」にむかうのだ。

 

敦賀半島には、原子炉のすべての型がそろっている。

廃炉研究には、うってつけの場所でもある。

「廃炉のパイオニア」

「廃炉研究都市・つるが」

「廃炉のシリコンバレー・つるが」

という未来予想図を描いたほうが、いいと思うのだが・・・

 

 

 

 

コメント
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