午前10時から始まった100条調査委員会・・・
今日の証人は浜名湖グラウンドゴルフパークの高岸佳宏さん。
情報公開の文書には、高岸さんが相談をしたという痕跡はゼロ。
電話記録簿も残っていない・・・残していない?
指定管理者同志の引継ぎについても文書はなし。
2年もほったらかしにしていたくせに、
100条調査委員会が設置された昨年の9月議会には、
前指定管理者に返金を求める起案文書が、
昨年末には代理人の湯川弁護士と前指定管理者に、
高岸さんが主張している内容の真相について
文書で回答を求めている起案文書には、
市長の決裁印も押されていた。
で、わたしが湯川弁護士から入手した引継書の表紙は
双方の代理人の名前になっていたのに、
市に対し調査委員会が求めた文書では、指定管理者名に
なっている・・・
次回の証人尋問は2月3日。
それまでにこれらの不可解な行政のやりかたを、
解明できるやいなや・・・