ちょっと風邪気味状態がつづき
ベッドから抜けだせないでいた。
気温も今日は 6度とあったかいし
散歩にでも出かけようと思ったけれど
心臓がバクバクしてきて
不整脈の発作がおきる前兆かも・・・
と、散歩をあきらめた。
で、本棚をゴソゴソ探し回り
『敦賀湾原発銀座
「悪性リンパ腫」多発地帯の恐怖』という
明石昇二郎さんの本を引っぱり出してきた。
議員になるかなり前のことだけど
店の常連さんの製薬会社の人から
聞いたことがあった。
嶺南では甲状腺の薬がほかの地域に比べて
かなり多く使われているんだと・・・
で、好奇心のかたまりみたいなわたしは
他のとこよりどれだけ多いのか?
やっぱり原発と関係あるの?
ガンも多いの?
と、聞いてみたけど「ぜったい言えない!」と
教えてもらえなかった。
それから数年後、出版されたのが
『敦賀湾原発銀座
「悪性リンパ腫」多発地帯の恐怖』だった。
もう一度 読もうと手に取ったけれど
如何せん字がこまかい・・・
持続力も10分ほどで切れてしまう・・・
トホホ・・・な自分を
まああ しゃあないわ・・・歳やし・・・
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
あきらめモードへの切り替えだけは
メッチャはやい!
明日があるさ 明日がある~と
口ずさみながら・・・今日も終わる・・・