庭のあちこちに取り残されていた雪が
とけたころから、
健さんはひたすら毎日、「与作」になりきっている。
そう・・・与作は木を切る・・・
ヘイヘイホ~ ヘイヘイホ~ なのである。
片刃の鋸を手に、
ヘイヘイホ~ ヘイヘイホ~ と
歌ってはいないけれど・・・
ひたすら庭の茂りすぎた木々の枝を
切り続けているのだ。
まあね・・・昔っから凝りだすと
止まらなくなる性格だからネ。
なにかの拍子でプッツン!
と、糸が切れるまで
与作は木を切り続けるんでしょうね・・・
さて明日は雨模様・・・
合羽を着てまでは「与作」をしないと
思うけれど・・・
ヘイヘイホ~ ヘイヘイホ~・・・
どうなりますことやら・・・