ATMで記帳するのにアピタへ行ってきた。
ドンキーが18日にオープンするらしい。
1階と2階のフロアは、商品であふれかえっていた。
つい本屋さんに引き寄せられてしまい、気が付けば本をもって
レジに並んでいた。
松井久子さんは映画監督である。
松井さんが監督の「折り梅」という映画を観た人も多いだろう。
主人公は認知症になった義母、
そしていっしょに暮らす家族の物語である。
明日は我が身かも・・・と考えさせられた。
その松井さんが書いた小説が「疼くひと」なのだ。
主人公は70歳の燿子。
そしてこれは年下の男との恋愛小説なのだ。
久しぶりに動悸が止まらない・・・でも不整脈ではない。
頬も熱い・・・けど熱はない。
70歳のわたしがときめいている。