敦賀市のホームページより
R040419message2.pdf (tsuruga.lg.jp)
新型コロナウイルス感染症に対する敦賀市医師会長メッセージVol.2
新型コロナウイルスワクチン接種について、
市民の皆様にお願いがございます。
県内及び市内において、連日感染者が確認されている状況の中、
県内及び市内において、連日感染者が確認されている状況の中、
現在、12歳以上の方を対象に3回目のワクチン接種が進められています。
3回目接種の接種率は、4月18日時点で66.7%という状況です。
年代別では、65歳以上は90%と9割を超えていますが、
60から64歳は78.7%、50代は68.6%、40代は56.5%、
30代47.1%、20代43.6%と、年代が若くなるに伴い
接種率が低下しています。
これは、1,2回目接種と同様の状況となっており、
これは、1,2回目接種と同様の状況となっており、
若い年代の方々が万が一感染されると、職場での感染拡大等で
社会経済的に大きな影響が出る可能性があります。
また、家庭内に小さなお子さんがおられると、家庭内感染を
拡大させてしまうことも考えられます。
若い年代の方の中には、新型コロナウイルス感染症に
感染したとしても、重症化しないから大丈夫なのではないか、
2回受けたからもうよいのではないかと考え、
3回目接種を躊躇されている方もおられるかもしれません。
ワクチン接種は、本人だけではなく周囲の方々や社会全体を
守ることにつながります。
発症予防効果を高めるためにもぜひ3回目接種を
受けていただくようお願いします。
特にこれから大型連休を迎えます。
ワクチンは接種してから抗体ができるまでには
少し時間を要することから、
できるだけ早めのワクチン接種を御検討ください。
令和4年4月19日
敦賀市医師会長 神谷 敬一郎
敦賀市医師会長 神谷 敬一郎
今日、市のホームページで発表された
敦賀医師会長のメッセージである。
敦賀医師会のドクターに示していただきたいのは
ワクチンのエビデンスとともに
若い世代におけるワクチン接種後の
副反応や重症化と
その場合の救済措置についての説明である。
まるで接種しないと
経済や家庭内感染や社会の他の世代に
迷惑かけることになる・・・と
言わんばかりのメッセージこそが
同調圧力だって思わないんだろうか・・・
ワクチン「打て! 打て! ドンドン!」の
号令がマジ怖いんですけど・・・