今日は規制委員会のニュースから
敦賀2号機の審査は、
断層データの無断書き換えで
約2年間中断していた。
昨年12月に再開してから、
わずか4カ月で再び中断する
異例の事態となる。
敦賀2号機は原子炉直下の断層が
「活断層」だと規制委の有識者調査団が
認定しており、廃炉を迫られる可能性がある。
審査のさらなる長期化は必至だ。
(毎日新聞から抜粋)
はてさて、これからどうなる?
危惧するのは、2号機廃炉と
引き換えに
3・4号機の建設に
スイッチオン!になるかも・・・
ってこと。
で、廃炉になったあと
1・2号機は 解体できるのか?
更地にできるのか?
たぶん、わたしが生きているあいだに
見届けることはできないかも・・・
子どもや孫の世代に
思いツケとならないことを
祈るしかない。