はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

再稼働の旗を振る前に・・・

2015-10-19 | 脱原発
 ノーベル文学賞の「チェルノブイリの祈り――未来の物語 」
 
スベトラーナ・アレクシェービッチ(著)松本妙子(翻訳)が
 
売り切れで手に入らない。
 
Amazonで注文したけれど、入荷予定が10月下旬だという。
 
 
FRIYDAYの最新号では、
 
「安倍新内閣で大臣になったゴリゴリの原発再稼働男」という
 
見出しで今を時めく高木毅復興庁大臣を取り上げている。
 
「反対派の河野太郎行革担当相を取り込んで口を封じた
 
首相の真の狙いは~」という小見出し付きだ。
 
さいわい、FRIDAYは買い占められていないので、
 
敦賀市内でも手に入る。
 
 
敦賀出身の高木毅大臣が、一躍全国区に躍り出たのは、
 
週刊誌のおかげだ。
 
パンドロの箱のすみっこには、果たして希望は残っているのか・・・
 
その希望が、「原発再稼働」だったとしたら
 
それこそ悲惨だ。
 
 
安倍新内閣で
 
原発再稼働の希望の星になるはずだった高木毅大臣は
 
再稼働の旗を振る前に、身の振り方を問われる立場に
 
なってしまったようだ。
 
 
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