今日は教室がありました。
今日の生徒さんは基礎コースのY・Mさん、「森の小枝のブローチ」と「ナチュラルフォルムのトップチョーカー」の2つの課題を同時に制作しています。
まずはブローチから、前回全体にテクスチャーをほどこしたところで終っていたので全体にスポンジ研磨材をかけ、触った時に引っ掛かりの内容に整えます。
乾燥体の時点で痛かったり引っ掛かったりするところは金属になると危ないので今のうちに整えます。
最後にブローチ金具の穴の中に削りかすが入ってないかしっかり粉を掃い、金具が入るかどうか再度チェックし、焼成!
チョーカーの方は形を全体の形をヤスリで形を整えている途中だったので引き続き形を整え、次に革紐を通す穴を開ける位置を決め、そして飾りとなる穴の位置も決めます。
位置が決まったらあとはひたすらピンバイスで穴を開けるのですが革紐を通すところだけは革紐が通るサイズの穴を開けていきます。
他の穴は全体のバランスを見ながら大きかったり小さかったりバラツキがあった方が動きがあって面白いです。
穴を開けた後は再度スポンジ研磨材で整えこちらも焼成!
ブローチは全体をブラシがけし、枝の切り口部分を鏡面にしてテクスチャーの盛りあがった部分は磨きヘラでピカッとさせます。
とここで時間となりました。
次回2つ完成するかな?お楽しみに!
■ argentiere ■ M
今日の生徒さんは基礎コースのY・Mさん、「森の小枝のブローチ」と「ナチュラルフォルムのトップチョーカー」の2つの課題を同時に制作しています。
まずはブローチから、前回全体にテクスチャーをほどこしたところで終っていたので全体にスポンジ研磨材をかけ、触った時に引っ掛かりの内容に整えます。
乾燥体の時点で痛かったり引っ掛かったりするところは金属になると危ないので今のうちに整えます。
最後にブローチ金具の穴の中に削りかすが入ってないかしっかり粉を掃い、金具が入るかどうか再度チェックし、焼成!
チョーカーの方は形を全体の形をヤスリで形を整えている途中だったので引き続き形を整え、次に革紐を通す穴を開ける位置を決め、そして飾りとなる穴の位置も決めます。
位置が決まったらあとはひたすらピンバイスで穴を開けるのですが革紐を通すところだけは革紐が通るサイズの穴を開けていきます。
他の穴は全体のバランスを見ながら大きかったり小さかったりバラツキがあった方が動きがあって面白いです。
穴を開けた後は再度スポンジ研磨材で整えこちらも焼成!
ブローチは全体をブラシがけし、枝の切り口部分を鏡面にしてテクスチャーの盛りあがった部分は磨きヘラでピカッとさせます。
とここで時間となりました。
次回2つ完成するかな?お楽しみに!
■ argentiere ■ M