ムカデとことこ

 ひとが幸福になること・意識の成りたち・物理と心理を繋ぐ道
       ・・そんなこと探りたい

ごめんね

2012-03-12 16:44:07 | 実例体験観察
以前のことだけど・・・

小学生の孫が来ていた時に二人で花札をして遊んだ。

彼女は花札遊びが初めてで凄く面白かったらしく、何度もやった。

最初は孫が勝ち続けていたんだけど、

そのうち私が勝ち始めて、10回戦勝負で私が勝ったことがあった。

その前にやった時には孫は圧勝し、ご機嫌だったんだけど、

負けて非常に不機嫌になって八つ当たりし始めた。

私は「負けてそんなに不機嫌になるんなら、もうやらないよ」と言った。

ニコニコ笑ってそう言ったわけじゃなかった。

不愉快な私だった。

ニコニコして言ってたら、こんな文章は書かない。

この時の「負けてそんなに不機嫌になるなら、もうやらないよ」

は一種の脅迫だった。

勝負に負けても不機嫌にならない人もこの世にいるだろうけど、

この子はまだ小学生だ。そんなに出来ている子供がいるわけ無いのに。

アホな私は小学生を裁判にかけたんだった。

それが正しい!というのがあったので、

(後でそういう自分だったことがわかった)

正しい姿でない様子を見て非難感情が心に生まれたのだった。

なので、その瞬時、明るい私じゃなかった。

その後しばらく、孫はとても寂しそうだった。

面白い花札が出来ない(実際その後もやったけど)寂しさじゃなく、

自分のその時の自然な思いを否定された寂しさだったと思う。

本当にアホで頑固な私だった。

でも、あの時それを発見できてよかった。

でも、ごめん。本当に。

悲しい目に遭わせた。

物の豊かさ

2012-03-12 13:50:14 | ひとの幸福
昔は物は豊かじゃなかった“けど”、

心は豊かだった・・というのを聞くことがある。

けれど、物が豊かじゃなかった“ので”、

ほんの少しでもあれば、喜ぶことが出来て、

物が豊かになるたびに嬉しさを感じ、

物が豊かになるようにと、働く喜びがあったので、

今、思い返すと心は豊かだった・・・と感じるんじゃないのかな。


その心の豊かさは物が豊かになる喜び、

行動することで得られる喜びだったんじゃないかと思う。

勿論それが悪いわけじゃない。


物が豊かになることで成る心の豊かさ ではなくて、

心が豊かになることで生る心の豊かさ というのもあるはず。

物質的に豊かになった分だけ、精神的にも豊かにならないと、

世界は自滅の方向に進む可能性がある。

核・原子力がそのいい例だ。

風呂の焚き付け ②

2012-03-12 11:05:52 | 日々の暮らし・思い出
まだ小さいのに、風呂の焚き付けなんかさせてごめんね

・・・そんな思考から生意気な子供が生まれるわけだけど。

・・・と、何日か前にこう書いた。

物質的に豊かでないことに助けられ、

子供は素直に育った。

風呂の焚き付けという知恵の要る仕事に子供は付くことが出来た。

風呂の焚き付けの仕方は教わったけど(知識)、

どうしたら早く効率的に風呂をわかせるかという知恵は、

意欲と実践がなければ生まれないもんだろうしね。

今の大人だって、状況が変われば子供にいろいろな事をさせるだろう。

家族の中で子供をお客様扱いなんかしている人も、

そんなことが考えられなくなる状況になるかもしれない。

今の子供も、状況が変われば態度だって変わる。

そんなふうに人の外側の状況が変わることで人は変わる。

あの震災経験で人はいろんなふうに変わったんじゃないかと思う。


人の外側にある物質的世界と人の心は相互関連して作用し合っているとつくづく思う。

昨日「三日月とクロワッサン」という本を読んでたら、

その人は宇宙物理学者という種類の人で、

宇宙の法則とは 相互作用 って書いてあった。