あるレッスンでのひとこま
てんてん:「セラピストにとって大事なことはしっかりと真実を見抜ける力を養うことです。
人間は簡単に嘘をついたりごまかしたりしますからね~~。けれど決してごまかすことが
できないのがオーラなんですよ~~。オーラにはすべてが表れますからね~。
ああ・・でもオーラでも実は2通りのオーラがあるのですが、しっかりと真実のオーラを
見分けられるようにこれからレッスンを通してみなさん精進してまいりましょうね~~。」
そして・・・また別のお腹のトリートメンレッスンでのひとこま
てんてん:「お腹のマッサージで2回目のエフルラージュのときに中指で少し軽~く
やさし~くアンダーバストのあたりを刺激してあげるととても気持ちいいんですよ~。
けれどその時に絶対にクライアントの乳○に触れないように注意いたしましょうね~。
女同士とはいえやはり大切なところに触れられるのは恥ずかしいですからね~。
ではまず私が最初見本をおみせしますね~。」
(いつもの感じでお腹のエフルラージュをはじめるてんてん。)
モデルさん役の☆子:『くすくす・・にやにや』
てんてん:「あれ??あれ??」 「おや?」
モデルさん役の☆子:「ぷぷぷぷぅ~~ぶぅぁ~!!」(☆子の噴出す笑い声)
てんてん:「ご・ごめん・・・私もしかして何回もさわってる?」
モデルさん役の☆子:「は・・はい・・先生。ぷぷぷぷぷぅぅ」
てんてん:「ごめ~~~ん!!!!でも・・でも・・だって・・・へ??」
お腹のトリートメントをさせていただくとき、
2回目のエフルラージュのこつはそのクライアントのお胸のふくらみ具合に
より段差は違うのだけどちょうどアンダーバストに辿りついたとき、
必ずちょっと中指が突き当たる感覚があるのだった。
☆子はスタイルもよく、ボン!キュ~!ボン!のナイスバディ・・・・・・・・・だと思っていた。
(とっても失礼~)
どんなお洋服も素敵に着こなし、だまっていれば(またまた失礼~)優雅でセレブな奥様
にしかみえなかった。
てんてんは☆子がこのスクールに入学されてからずっと
『☆子は痩せているのにお胸がまぁ~るくてしっかり出ていて良い体型をされているわぁ~』
と信じて疑わなかったのだ。
と・ところが・・・
てんてん:「☆子さん、も・もしかしてあのいつものお胸は偽物?」
☆子:「そうですよ~~先生~~。もうつくりまくってま~す。身体が痩せたら胸も
なくなってしまって~。主人も騙された~~って言ってましたが先生は2番目に
騙されて人です。」
てんてん:「やられた~~。」
あは・・・ 真実をみぬけなかったアロマセラピストてんてん。
まだまだ精進が必要ですわ。
これからはお胸のオーラもしっかりと見極めなきゃ。
しかし・・最近はあんなにきれいにお胸をつくることができる必殺技があるのね。
☆子さ~ん、いつもモデルさん役を引き受けてくださって本当にありがとうね~。
すごく助かっています。
今度はちゃんと気をつけますのでこれからもよろしくね・・。
それからお胸をきれいに見せる必殺技是非是非教えてくださいね~。よろしく。