先日、私の癒しスポットのひとつ
「恵文社 一乗店」に行ってきました
宝箱のような恵文社さん
店内に流れるBGMもとっても静かで
時間があればずっとずっといたい場所
店の入り口を入って、すぐのところに目に飛び込んできた
「するべきことは何ひとつ」という本
パラパラ～っと読んでみますと
わ～～大好きな不思議でちょっぴり怪しい世界の本
『ほしいなぁ～～』そう思ったけど
いったん保留に、、、
その日は購入せずに帰ったのだけど
帰ってから、その本の事が頭からはなれず
やっぱりほし～～
・・と3日後に買いに行きました
やっぱり買ってよかったわ～～
なんともいえない怪しい世界に引き込まれる
1年半ほど前に恵文社に行った際
目にとまった絵本がありました
すべて鉛筆で描かれた月の光があまりにも眩しくて・・🌕
そしてやっぱり内容がかなり不思議系
すごく引き込まれたのですが、
その時も購入せずに帰ってきました
しばらくしてから、「やっぱり買おう～」と思って
1ケ月後ぐらいだったかな？
再び恵文社に行きますと、
もうその絵本は絶版になったのだとか
え～～！！あの時買えばよかった～～
それから家に帰ってAmazonで検索してみたら
やっぱり絶版になっているようで、、
しかも中古本すらみつからない
後悔・後悔・・
やっぱり心つかまれたものは迷わずＧＥＴしなくっちゃ！
そして、先日・・ふと、、
あの絵本の著者の名前を検索してみると
ＨＰがでてきて、「お問合せ」ページがあったので
事情を説明して、「是非手にさせていただきたいのですが・・」と
問い合わせてみました
すると次の日にすぐにお返事くださって、、
やはりその絵本は既に絶版になっているけれど
「1冊だけでしたらお譲りできます」とお返事いただいたのです
うわぁ～～～うれしい～～～めっちゃうれしい～～
そしてすぐに発送してくださり
手にさせていただきました☺️
1ページ1ページ・・丁寧に読ませて（魅せて）いただきました
やっぱり買わせてもらってよかったわぁ～～
特にこの頁が大好き
不思議で怪しい世界・・といえば、やっぱり
「宮沢賢治」かな
いまだになんだかよくわからない世界なのだけど
すごくすごくひきこまれる
「注文の多い料理店」なんかは不思議・怪しいにつけくわえ、「怖い・不気味」
もっともっと宮沢賢治のことが知りたくて
こんな本を買ってみました
読むのが愉しみやわぁ～
じっくり読書する時間がなかなかとれないのだけど
1日のうち、10分だけでも読んだりしています
本の紙の感触や、、表紙の絵が好きでね～～
内容も大切だけど、、本を購入する決め手は
私の場合、表紙の可愛さ！もかなり占めています
森沢明夫さんや青山美智子さんのような
かぎりなく優しい世界も大好きなのだけど・・
午後の昼下がり、、おいしい珈琲を飲みながら
怪しい世界にひたるのも、、ヒーリングタイムです☕️📔
