柳沢厚生労働大臣の発した言葉が顰蹙を買っていますが、
以前石原東京都知事が、この世の悪しきものとして「生殖機能を失った女性」
と言って問題になりました。彼らは、心のどこかで女性を軽視している同じ種類の人間、いやらしい言い方をしますね。
政治家に限っていえば、この国の男性は潔しとしないですから、
ほとぼりが冷めるまで、少し神妙にしていれば済むわけです。
今日は3月上旬の気温でした。
日中一時日が照っていて車道は雪解けで水溜りが出来ていました。
一歩も外へ出ず、窓から見る小さな世界でしたけれど。
今、又雪です。
小さな雪が静かに降っています。
久しぶりに白いきれいな雪が降った。
静かな一日。
心の底にあった不安の種が芽を出した。
どのくらい大きくなるのか解らないけれど、
見守るしかない。
久しぶりの雪に何故か安堵感を覚える。
冬なんだなぁ～。
最近乗った代行の運転手さんと、しばれ談義に花が咲きました。
「こんなもんでなかったよね」から始まって、
寝てると布団の襟が真っ白になった。
鼻をすすると鼻を穴がくっついた。
金具に触ると手がくっついた。
水道が凍る。
そしてとても懐かしく思い出されたのは、
「窓をビニールで囲ったっしょ！」
「ああ そうそう、そうでしたね！」
窓という窓を全部一枚の大きなビニールで覆ったものでした。
温泉町で母子家庭でしたけど、そんなおねえさん達の便利屋さんみたいなおじさん「やすさん」と言う人が居て、何でもやってもらっていました。
そういえば、朝エンジンがかからず右往左往する慌しい光景も、埋まった車の後押しする光景も全く見られなくなりました。
最近の冬はいつも暖冬。
地球の温暖化というのであれば、まさにそうなのかも知れません。
納豆に踊らされた人たちが大勢居るようです。
しかし、捏造だの改ざんだので「嘘？」「実証がない？」とかで、
痩せる！痩せる！と踊っていた人たちが怒ったんだそうです。
そんなに怒ることはないと思いますけどね。
あの手の番組で紹介されるとすぐに飛びつき、
楽して痩せようとする安易で軽率な行動を、
ちょっと見直すいいチャンスかもしれません。
「納豆で痩せるって言うから食べたのに、嘘だって？どうしてくれるのよ！」
納豆を食べてルレルレと糸引く声で抗議・・・・ですか？
実は、私も踊らされました。
でもへそ曲がりですから、今でも納豆を食べ続けています。
朝晩は食べていませんでしたが、もともと納豆好きでしたから。
納豆にしてみれば「新年早々太った女達が勝手に好意を寄せてきて、勝手に怒って引いていった」という事ですか。
今日も朝晩おかめ納豆小粒食べました。
嘘じゃなく少し痩せたんですけど・・・
「普通」の定義って調べてみると、
普通の人間なんていない・・・とか。
逆説的には、みんなが普通の人間である（そうでないと犯罪を犯した人間を異常といえないから）・・・とか。
ここまでが普通（正常）でここからが異常なんて言う線はないから、何が普通であるかなんて誰にも言えない・・・とか。
自分が思う普通とは、
特に優れているわけでもなく、特に劣っているわけでもなく、
そこそこに仕事が出来て、通り一遍の挨拶が出来る・・・ということになるのかな。
自分自身は、ちょっと変わっているけれど、ごく普通に暮らしている人間だと思っている。けれど鬱積したものがどの瞬間で溢れるか分からないし、
自分にはそういう素地があり、普通でいられる自信がない。もしかしたら普通を演じているのかもしれない。
冬晴れの日が続いている。
明日も・・・・
口角泡飛ばして
説明しても
身振り手振りで
力説しても
感極まって
声詰まらせても
結局、自分の気持ちは自分しかわからないんだよね。
肝臓も心臓も胃袋も
支障なく年を越した
膝も腰も肩も腕も
止まりそうで止まらない
ろくに構ってもやらないのに、体って結構持つものなんだ
抗えないものに
心沈む
どうかなりそうな自分が居る
最近好きになった花
ブーゲンビリアが咲いている
ハイビスカスも咲いてるんだ
窓辺は南国だ
雪降らないかなぁ
何もかもが動けなくなるほど
雪降らないかなぁ
この冬
きれいな雪 まだ降ってない
最近の晩酌事情
５００㎜㍑のビールひと缶に、仕上げは冷酒。
ビールは殆ど飲まなかったのですが、お正月の残り物です。
ビールがなくなったら今度はワインが待っています。
別に急いで飲まなくても良いのですが、本来の焼酎にたどり着くまで、
何となく落ち着きません(^_^;
自分の部屋で殆どの時間を過ごし、
居間でくつろぐことはあまりないのですが、弟家族が帰ったあとは、
ここで酒を飲み、賑やかだった余韻を味わっています。
「冬は北海道に限る」そう言って毎年のように訪れてくれるのですが、
今日も彼らの好きな暖かな冬の一日です。
窓越しの日差しは暑いほどで、レースのカーテンを引いてもなお暖かく、
少しだけ窓を開けています。本州の冬は家の中が寒いですから、この暖かさが気に入っているようです。
窓辺ではブーゲンビリアが咲き、彼らが居たときまだ蕾だったハイビスカスも咲き始めました。毎日毎日、この日だまりに彼らを置いてあげる事が出来たら・・・と思いながら、こんなに穏やかなこの日、私の気持ちは、少し寒いのかも知れません。
今日が仕事始めでした。
と言っても、限られた通常勤務の職員達。
私達現場の不規則勤務の者たちは、年末年始を少ない人数でローテーションをこなし、今日まで至って流石にみんなくたくたでした。
今年は１０連休だったんですね。
いつも遠くから指をくわえて見ている正月休みです。
さて、アンタ達が出てきたんだから、今度は私達休みます。なんて、
せめて３連休くらい欲しいところではあるのですが・・・無理。
ホントにとても疲れています。
今日は数人の希望者と神社参拝をしてきました。
初詣です。私は本当に無知とは言え知らなかったことばかりでした。
お守りというのは毎年買う物なのですか？
私は自分で買ったことがなく、頂いた物をずっと大事に持っていました。
そう言うものだと思っていました。
又、古いお守りは引き取ってくれるというのも知りませんでした。
どんど焼きに出さなければ駄目だと思っていました。
赤面ですね。
明日は早出出勤。
帰りが早いので、神社に寄ってお守りを買うことにしましょう。
仕事が愛おしい！
仲間が愛おしい！
自分が愛おしい！
時間が愛おしい！
そう感じた仕事始め、何だか随分はしゃいでしまいました。
あと一年と思うと感慨深いものがあります。
正直に、良い具合に、相応に、身体の部品も摩耗して、
哀愁が漂っているようです。
歩いていても、立っていても、座っていても、寝ていても、
刻 々 々 々・・・・・・・・・
音が聞こえて来るようです。
今日はみぞれ混じりの雪でした。
風も強くて道路状態は散々たる有様です。
こんな日は休みで良かったぁ～
こんな日は飲むに限るぅ～
で、またまた明るいうちからやりました。
満足な一日・・・と云っておこうかな。
冬の窓辺でブーゲンビリアが咲いています。
ハイビスカスの蕾もほんのり赤く染まり、
ゼラニウムの蕾はやや俯いて、
カランコエの沢山のつぼみはすっくと立っています。
雪のない冬の風景は何故か心許なくて、
心が手持ち無沙汰の様です。
昨年は２７日が最後の休日で、その後は３１日までしっかり働きました。
新年早々から夜勤に就いて、最初の休日が３日でした。
今日と明日がやっと二連休でホッとしているところであり、
又、１０日間居てくれた最愛の弟たち家族が帰って行った事で、
心地良く寂しい脱力感を味わっています。
少しだけ外出をし、少しだけ片づけをしたあと、
楽しかった余韻の中で、昼間っからの酒を飲み、そして寝ました。
今年は 還暦という
節目の一年です
猪突猛進の勢いは
既にありませんが
必要とされる存在でありたいと
思っております
年賀状にこう書きました。
今年は漫然とではなく、
一日一日を意識して日を送ろうと考えています。
