今日は土曜日だ。
美容院へ行って、カラオケ行って、蔦屋へ行った。
姪のバースデカード、親の日めくりカレンダー、私の来年の手帖を買った。
さあテレビ、
ゴルフだ、野球だ、フィギャーだ。
今のところ、良い半日だった。
暫くの間ってどのくらいの期間を云うのだろう。
「今度、昼も1時半から2時までの30分頼まれたんだけど、出来るかい?」と会社から云われ「ずっとですか?」と聞くと、「暫くの間と言ってたけど」という話だった。 昨年9月の事、もう一年過ぎてしまった。 多分ずっと継続する事になるだろうと思っていたけれど、そこはやはりきちんと「ずっとお願いすることになりました」とか云って貰った方が気持ちが良いと言うものだ。 まるで何となく暗黙の了解、事実そうなんだけれど少し心にひっかかっている。
この昼からのたった30分、コレが結構邪魔くさい。 朝の仕事は9時で終わるけれど、昼が終わる2時までは何となく落ち着かなく過ごす。 でも、これがメリハリのない私の生活にアクセントを付けているのかも知れない。 水曜と土曜は午後休診だから昼からの仕事はない、だから朝の掃除を終えると「あ~今日は昼来なくても良い」と開放感を感じて嬉しくなるのだ。
ま、いっかぁ~って事かな。
明日の最低気温マイナス1度の予報、北海道殆ど雪マークが付いているけれど、十勝は曇り。
あ~嫌な季節の到来だ。
市販の薬で、これは効く!と絶対的に信用して数十年常備薬として置いてあるのが、喉に塗る「ルゴール」と万能と思っている「フルコート」だ。
「フルコート」は、湿疹、あせも、吹き出物、掻痒、そしていじりすぎては血を出してしまう左耳の穴、副鼻腔炎の鼻の穴、はしたないけれど、時々ただれたり痒くなったりするケツの穴ともう一つのデリケートな穴(^_^;) 穴には穴の憂いあり?で「フルコート」は欠かせないよく効く薬なのだ。
なのに
一週間くらい前から、左手薬指の先が痒くて掻いたら、爪の際が赤く腫れて痛くなり、今度は中指、そして右手の中指と三本までが同じ状態になってしまった。 こりゃ大変だと「フルコート」を塗ったけれど治らないじゃないか!
困ってしまった。 いよいよ皮膚科へ行かなきゃ駄目かと思いつつも、先ずはドラッグストアーへ行き診てもらって、軟膏とハンドクリームを勧められて帰ってきたけれど、何だか治らないなぁ~
こんな短いメールを月一回送信する。
職場にいた頃、頒布会の世話係のようなことをしていた。
退職して、個人的に続けて取っていたところへ〝私も入れて〟と一人云ってきた。 毎月届く品物を渡すとき〝昼でも食べるかい?〟と言うことになった。
そんな話を、たまたま会った同僚だった人に話したら〝あら、○○さん元気なの?私も会いたいわ〟と言うことで三人になり、その後その人が〝今度○○さんも誘って良いかい?〟と四人になった。 月一回のランチ、二人から四人になって一年程になる。
〝私も退職したら入れて?〟と言う友人。
〝どうしようかな?審査があるんだよ〟と私。
〝えっ!何?〟
〝綺麗な60代でないと駄目なんだよ〟
~ いつもの場所で、いつもの時間に待ってる ~ でみんな集合する。
何処へ行く?あそこ行こう?などと云いながら、あちらこちらへ行ってみる。
今日は新しくできた喫茶店へ行って来た。
私は、ピザトーストセットを食べた、580円也の安くて贅沢なくらい優しい時間。
昨日目覚めたら静かに雨、台風20号の影響か?
夜から荒れる予報だったけれど、何事もなく曇り空の薄寒い一日で過ぎていった。
気が付くともう10月も残り少ない。
何かしなければならないことが山ほど有るような、ゆっくり座っても居られないような、そんな落ち着かない日々が続く。
冬支度、たいしたこと出来もしないのに。
夜明けが早くなるのはいつからだったっけ?
冬至の後か?
この季節はいつも、冬が来る前に春を待つ。
今朝は朝焼けだ。
珍しい事に親に声をかけ、ほんのその辺僅か30分程度の事。
自宅から、道路数本隔てたバス通りも街路樹は銀杏。
私の通勤の道も、その道を少し行き過ぎて交差する一本の道路は、
何処までも続く銀杏並木だ。
この街が、こんなに銀杏の美しい街だったとは、
出歩かない私の新発見だ。
この風景だけは、秋も良いじゃないかと、思いも新た。
季節は黄昏れて、街も黄昏色に輝く中を、
人世の黄昏をささやかに生きる。
季節には春が来る。
それを待つ時間が、覆い被さるように息苦しく長い。
開腹は〝あ、切ってるな〟と言う感覚はあるけど痛みはない。
そのうちに断続的に等間隔で胃痛に襲われ、私はうなり声を上げる。
でも仰向けではなく俯せの状態で手術台の上にいる。
〝変だ、これは夢だ〟と夢の中で気が付き、
〝でも胃痛だけは現実かも知れない〟と夢の中で考え、
起きてみようと思い目が覚めた。
良かった、胃は痛くない(笑)
最近よく夢を見る。
今日は霜降、流石に寒い朝だった。
私の眉毛は薄い。
けれど、はっきりくっきりの眉毛は自分の顔には不似合いだと思っているので、眉を描く時は、ペンシルの芯は短く先は丸く太くして、きつい線にならないように自然に仕上げる。 昨日、ペンシルの芯を削った。 削り立ての芯はどうしても先が細くなるので気を付けないといつも失敗をすると思いつつも案の定、濃い線になってしまった。 ブラシでぼかしたり、綿棒でこすり取ったりしたけれど眉の幅が広がるばかり、朝は時間がない、そのまま仕事に出かけた。 午後からの30分もその顔で済ませ、結局は一日中、犬に眉毛を書いたような顔で過ごした(^_^;)
昔、仕事で一泊旅行の引率をした時、先輩の職員が〝○○さんは眉毛に一時間かかるから、化粧の前に朝食に連れて行くよ〟と云った。
○○さんは、芸者さんをしていたという人でいつも和服を着て髪を結い上げて、眉も紅もしっかり付けている人だった。 本人も気づかぬ間に朝食を終え帰路のバスの中も何事もなかったけれど、昼食に立ち寄ったドライヴイン、当然トイレも使用するし当然鏡も見る、そしてそこで○○さんはハタと気が付いた〝あら、ちょっと!眉毛ないんでしょ!〟 と言って描き始めた。 驚いたのは描いては消し、描いては消しで、本当に一時間かかった事だ。 可笑しいやら申し訳ないやらだったけど、すごい!と思った。
人を思い出す時、目鼻立ちは分かるけどはたしてどんな形の眉だったかは殆ど印象にない。 けれど眉は、なくてはならない存在感のある顔の部品なのだなぁ~と、昔の思い出と共に犬に眉毛を描いたようなおかしな自分の顔を見て
しみじみと眉毛に思いを寄せた昨日だった。
その丁度中腹にパート先がある。
街路樹は銀杏、今一層彩りを深くして周囲の木々の紅葉と相まって、
錦織りなす様な佇まいに感嘆する。
二条城の銀杏を思い出す。
それはまるで金色の絨毯を敷き詰めたようだった。
両手いっぱいすくっては、空へ向かって思いっきり放り上げた。
すくっては放り上げ、すくっては放り上げ・・・
そして舞い降りてくる落ち葉を受けながら、私もくるくる踊ってた。
冬があり 夏があり
昼と夜があり
晴れた日と
雨の日があって
ひとつの花が
咲くように
悲しみも
苦しみもあって
私が私になってゆく
暮秋 ~星野富弘~
行雲流水のごとく、
自然の成り行きに任せて今ある私。
こんなだけど、私が私になってきた。
フリップに「歳暮」という文字を書いて、街行く若いカップルに何と読むか聞いていた。
彼氏〝サイボン??・・・・サイボン!!〟
彼女〝サイボンとしか読みようがないよね〟
惜しいなぁ~ (^_^)
これは「お」が付いて「お歳暮」なら彼等もおそらく見覚えがある?文字だっただろうけど、残念ながら「歳暮」では画数が多いから難しかったのかな。
それにしてもバカップル・・・じゃなくて(^_^;) とてもお似合いのベストカップルだった。 いつも脳のお天気が良さそうで何だかとても羨ましいと思った。
今日は、出雲全日本大学選抜駅伝がある。
そして、17日にはいよいよ箱根駅伝予選会だ。
日体大は、今年の箱根駅伝で3位に入りシード権を獲得したのに、他の陸上部員による大麻事件でシード権が剥奪され、今日の出雲駅伝には出られない、予選会からの出直しになってしまった。 跳躍種目の選手が起こした事件なのに、箱根駅伝のシード権剥奪はとばっちりの様な処分で、どうも腑に落ちないのだけれど。
箱根駅伝の予選会は、胸が痛くなる程し烈だけれど日体大には頑張って欲しい。
じっと佇んでいるだけなのに、秋はいよいよ深くなる。
まるで動く歩道に乗っているようだ。
スポーツが満載な事だけが、唯一日常の張り合いだ。
今朝は久し振りに綺麗な朝焼けだった。
十勝地方は、晴れて地表の熱が奪われる放射冷却現象で今季最も冷え込み、初霜と初氷を観測したと測候所が発表した。 管内8地点で氷点下になった。
仕事中、頭皮の中から湧き出るように汗が出た夏、今は中に一枚着ようかなと思うようになり、上着も着るようになった。
~ 冬来たりなば春遠からじ ~
午後2時、30分の仕事を終え外に出ると雨粒がポツンと顔に当たる。
午後から雨、予報通りだ。 帰路の途中で本降りになった。
夜間、雨の音も風の音もなく静かだったけれど、
今朝は歩道にも車道にも落ち葉がいっぱいだった。
寒い!
10月下旬の気温らしい。
今日も朝から穏やか、台風は静かに通り過ぎた。
もの悲しい、うら寂しい、
嫌いなこの季節。
中川昭一は、結局酒で命を落としてしまった。
長年の酒量の蓄積、そして酒で失敗し挙げ句の果て職も失った。
これだけならその辺によくある庶民的な話だけれど、
彼はエリートだ、挫折を知らないエリートだった。
亡くなる3日前から下痢で体調を崩し、食事が喉を通らない状態になっていたというから、今回の落選がどれ程の心労だったか察するに余りある。
人は亡くなった人を悪くは云わない、それは生命とか魂に対する尊厳からなのか、そうすることが美徳とでもされているからなのか。
あえて云えば、あの朦朧会見の無様な姿は目に焼き付いているし、その後の不誠実な言動には今でも腹が立つ。
けれど、功績は勿論、失態も挫折も決して消えない彼が生きた証しだと思う。
彼は平身低頭、どぶ板選挙の様ななりふり構わない行動は、間違っても出来なかった人だと思う、そこが可哀想でならない。
後援会婦人部の会長が〝どんな思いで死んでいったのかと思うと・・・〟と嗚咽していた。 本当にそれを思うと身につまされる。
フジテレビの「報道2001」は、昨年3月竹村健一が勇退し、先月で黒岩祐治も降板してしまった。 後任の須田哲夫は声に覇気が無く切り込む鋭さもなく、何を云っても印象に残らない。 彼はワイドショー向きだと思う。
TBSの「THE・NEWS」で報道に進出した小林麻耶は、可愛い顔だけどどう見ても笑い顔、あの顔で〝八ッ場ダムが・・・〟と言ったところでものすごく違和感があり、事が軽くなる気がする。 先ずはニュースくらいを読めるようになってからの方が良かったんじゃないかな? どうみてもバラエティーの顔だ。
TBC「報道特集」の田丸美寿々は大ベテランだけど、やたらと体を動かす。 すごい前傾姿勢をとったりする。 視聴者に話しかけるように意識して前のめり?になるのか、じっと座っていられないのかな?と、気になってしまう。
報道番組は、必ず政治評論家や解説委員や放送記者や大学教授等がコメンテーターとして登場するけれど、司会をする側も政治、経済、社会、あらゆる事に自分としても意見もきちんと持って、時に意見を言ったり疑問をぶつけたり討論に加わるくらいの能力と、プラスして声質、顔質?も適正に入るかなと、にわかテレビウォッチャーとしては思うのだけれど。
この時期は番組編成の時期、夜はつまらない特番ばかりだ。
キャスターやアナウンサーが変わったり、新番組や従来の番組に新企画を取り入れて視聴率を目指す。
私はテレビ朝日「ワイドスクランブル」の大和田獏の降板が残念でしょうがない。 なかなか良かったのになぁ~。