今日は大阪市長選投票日、興味は津々。 橋本徹という人は大好きだ。 歯に衣着せぬ物言いが小気味良い。 石原東京都知事もそうだけど、彼は暴言ぎみ、時に国民にまで侮辱的なことを言う。 その点橋本徹は国とか組織には大口叩くけど嫌みがないし、間違ったと思えば臆面なく謝るしすぐ泣くし、率直な人だと思う。 ひいき目で見るからだろうか子沢山というのも夫婦、家族、円満という印象がしてとても好ましい。
リーダーが一つ事を成そうとする時、敵は少ない方が良いに決まっている。 そこを思うと何か心配「急いては事をし損じる」にならなければいいけれど。 知事の任期を終えてからの方が良かった? でも「思い立ったら吉日」? 時は待ってくれない、決戦は今?
後任の知事候補「大阪維新の会」の何とか言う人は魅力がない。 一目見てその印象、逆に悪印象かな。 前池田市長は好印象だ、私の印象だけど
選挙って誰に入れたら良いのか全く分からない時、やっぱり顔から受ける印象、話し方や声質が大事だと思うし、選択肢の大きな要素だと思う。 けれど好印象でも悪印象でも「人は見かけによらない」的な事があるので、そこも面白いし一概に云えないところだけれど。
今回の
日本国総理大臣、野田さんの存在って何だか、毒にも薬にもならない偽薬?みたいだ。 総理としての目標は一日一日をただ無難に過ごす事じゃないかな。 こんな私だって国を憂いている。 日本は本当に経済的破綻はしないのだろうか。 誰かが言っていた、復興財源の予算は怖くてちゃんと試算されていないと、決して明るい未来ではない事は事実。
若くて汚れていなくてリーダーシップがある政治家に期待したい。
・・・・・・・・・と 日曜の朝に思うノダ