守屋武昌前防衛事務次官の証人喚問を見ていました。
「防衛省の天皇」ですか?
能力を買われた官僚の不祥事は度々ありました。
「十年に一人の逸材」とか、
「ノンキヤリアでは異例の出世」とか、形容詞も様々。
ゆすりたかりまがいですよね。
一方で次々発覚する産地偽装、賞味期限改ざん、
今度は「吉兆」だそうです。
人間素っ裸になっても、
人としてのプライドは持っていると思います。
私利私欲という贅肉をいっぱい付けると、
それすら失ってしまうのですね。
若しくは特権というプライドを身につける。
今日は久し振りに、本当に数日ぶりに、
外へ出た・・・
そうではないのに、そう感じた。
気持ちが内に籠もっていたせいか、
それとも空が明るかったせいか、
深呼吸して、少し気持ちが軽くなった。
もうすぐ今日が終わる。
外は雨。
曇り空の街は 一日中薄暗い
ナナカマドの葉は 赤茶色
ナナカマドの実は しわしわの張りのない肌で
地面に落ちていたりする
カラスも突かない 紅い実
曇り空の街は
それでも 深く色づいた木々もいて
晩秋の終わりを見せている
曇り空の街は
さっさと店じまいをするように
日を終えて
夜でもないのに いよいよ暗くなる
ドアの取っ手に、袋に入った雑誌がぶら下がっている。
親が宅配して貰っている月刊誌だ。
いつもこうして黙って置いて行く。
先日は、夜の7時に宅配便が来て、
「何かぶら下がってますよ」と教えてくれた。
この日は外へ出なかったので、長時間おきっぱなしだったようだ。
不在ならいざ知らす・・・
インターホンくらい押したって・・・ と思う反面、
何でもありの世の中だから、こんなのも有りなのかな?と思ったりもする。
言うべきか言わざるべきか、
それが問題。
何となく心にひっかかっている。
キッチン周りを3カ所、1時間30分の予定で1,000円ということでした。
いつもならそんな電話断っていたのですが、キッチン周りということで、
ものすごく汚い魚焼きグリルをやって貰うことにしました。
大正解でした。
感じのいい男の方が来て、最初に説明をして確認書を書かされました。
1,000円の領収書も貰いました。
魚焼きグリルが余りにも汚れがひどくて、3カ所どころかグリルの中も中途で終わりましたが、230度のスチームクリーナーで水道のガランも新品になりました。
満足、満足!
ふと見合せる 顔と顔
立止まり 懐しいやら
嬉しやら 青い月夜の
十三夜
ゆうべは本当に青い月夜の十三夜でした。
煌々と照って、月よりの使者でも来ないかしらと思いました。
それでも夜が嫌いな私は、
今朝の、朝日に映える家々の屋根や窓や木々を見ると、
安心して、それから浮き浮きとなるのです。
この恩恵に感謝して、
良い一日になるように、心して、シャンとして、
始動します。
「今年は紅葉を見に行きたいの、いつでも良いから何処でも良いから、連れて行ってね」かねてから友人が言っていた。
出来れば然別湖へ行きたかったけれど、時期は既に終わっていたので、
紅葉が遅い、ピョウタンの滝と岩内仙峡へ向かった。
身近な公園や、街路樹や見慣れたそこここの風景で、秋の深まりを感じながらも、それは通り過ぎるワンシーンであり、思いがそこにとどまることはないけれど、
大きな静寂の様に、そこに佇む秋の中へ入っていくと、時間が止まっている様な気がした。
http://city.hokkai.or.jp/~yama9734/tabikirokuf/hokkaido/iwanaisenkyo.htm
高所恐怖症としては、いつもこの吊り橋が怖い。
~ そりゃ~ 無学なこの俺を
親に持つオメェ~は 不憫なヤツよ
泣くんじゃネェ~ 泣くんじゃネェ~よ
おいらも泣けるじゃネェ~か
ササ 良い子だ ねんねしな ~
亀田親子を見ていて「浪曲子守歌」を思い出しました。
身から出た錆び、自業自得ではありますが、ちょっと哀れを誘いました。
もう許してやっても良い?などど、チラッと思ったりもしましたが、
とんでもない! ここで情けをかけてはおしまいです。
道徳と国語を学んで、顔洗って足も洗って、
それからですね。
「生前戒名を付けて欲しいんですけど」
「良いですよ」
「いくらかかるのでしょうか」
「院号を使わなければ無料です」
「無料なんですか」
「そうですね、四文字になります。 そもそもお金で戒名を買うと言うのはおかしいのです。 うちの檀家さんも何名か二文字ほど多い方もおりますが、殆どの方は四文字です」
「生前に戒名を付けるという方はどういう方ですか」
「そうですね、お寺に貢献された方とか・・・ですね」
:-)ウッ! 軽はずみに生前戒名などと言ってしまった。
よく解りもしないで軽率な言動をして恥をかく、 時々する私の失敗です。
「初対面の方がどういう方か解りませんからね」
やんわりと教えてくれました。
納骨堂については、
「建物があり、骨堂があり成り立っている物ですから、これを維持していかなければなりません。 その維持費として年間一万円だけ戴いております」
「高額なお金を戴くところもあるようですが、そうしますと私は付きっきりでお骨を管理していかなければなりません。 それは出来ませんのでね」
世俗の風潮を小耳にはさみ、
〝良い戒名だね、お金かかってるよ!〟
〝骨堂買うと檀家になることだから、何かにつけて寄付がとられるんだよ!〟
かかるお金が解るなら、出来るうちに自分でやろうと思って訪れてみたのです
が、こういう宗教家と話すことが出来ました。
いいお話を聞いた翌日、
知人の葬儀に出席した友人から聞いた話は、
〝遺体を家へ連れて帰らず、病院から直接斎場へ運んだ〟
〝焼香の順番がおかしい〟
〝形見分けが早い〟
周囲がそんなことを云っていたという、口さがない話でした。
山でも里でも、
初冠雪、初雪、初霜、初氷と、白い便りが届くようになりました。
誰かが追いかけてきたようで振り向くと、
それは、風に遊ぶ枯れ葉のロンド(輪舞)。
まとわりつくように過ぎて行った夏は、
又巡り来る番を待って、ちゃんと春の後へ着いて行きました。
神無月の頃も既に半ばを過ぎ、
しみじみと後ろを振り返っています。
本来なら、
ため息を踏みしめながらも、通勤の道を歩いていたことでしょう。
この季節の先に春が来たら、
晴れて仕事を卒業して、
開放感と脱力感と達成感が待っていると・・・
人生終盤、
途中下車しました。
歩けるでしょうか?
冬が顔を出しています。
出来る事なら冬眠したいです。
「あー 食べた食べた!」 とそのまま眠り、
目が覚めたら春っ! なんて、
なんと素敵な事でしょう。
昨日は、亀田大毅の命日でした。
介錯は、彼をこの世に生み出したとして、
生産責任者の父上殿。
辞世の句は残さず、大口ほざいて果てた。
・・・と思いますよ。
やくみつる氏のコメントが聞きたいなぁ~
空が明るくなりました。
いいお天気になりそうです。
私の今日が始まります。
二十四節気の寒露も過ぎると、朝晩は一段と冷え込みを感じる。
冬支度には早いけれど、心づもりはあれこれと冬へと向かう。
久し振りに公園を歩くと、木々は色織りなして、
悠々としてたじろがず、やがて来る厳しい冬に対峙している様だ。
さて今夜は、WBC世界フライ級タイトルマッチ、
何とか内藤大助に勝って貰いたい。
北海道虻田郡豊浦町 出身。
あの、亀田という集団のへらずぐちを封じ込めて欲しい!!
変人と呼ばれるのとはチョット違う、変な人がいっぱいいる。
若い女性のスカートの中を「見たくて見たくてしょうがない!」と、
自分の靴先に鏡を付けたりレンズを付けたり。
男の子の汗の臭いが「好きで好きでたまらない!」と、
運動着ばかりを盗む。
自分のいちもつを「見せたくて見せたくて!」
ホレッ!っとばかりに前を全開する。
おばさんの下着が「欲しくて欲しくて止められない!」と、
新品ばかりを盗む。
この変な人、マネキンが付けていた下着が気に入って、
脱がそうとしたけど脱がせられず、
マネキンごと抱えて逃走中捕まったらしい。
若い女性の下着には魅力を感じなかったそうだ。
おばさんの下着って、
深ばき3重引き締めショーツとか?
お洒落な軽失禁ショーツ4枚組みとか?
パワーネットでバストの横流れを防ぐキャミソールとか?
何処にグッ!ときたのかな?
斑鳩を旅するのなら
春よりも秋がいい
あなたが言ってたとおりです
ひと筆の墨絵のような
山の辺のスケッチを
都会のあなたに送ります
ああ
染みるでしょう夕日の赤が
あなたの口紅より淡い色でしょう
万葉集の文庫本手に
坂道登れば
葉は紅に
ああ
それは失くした
恋の彩りでしょう
~ 旅愁 斑鳩にて ~
昔好きだった歌は、大抵歌詞を覚えていて、
季節の移ろいの中でふと思いだし、
口をついて出てくる歌が沢山ある。
今は、メロディーは覚えるけど歌詞は全然覚えられない。
歌詞を目で追うカラオケというもののせいなのかな。
結晶性知能
過去に学んだ知識や経験は蓄積されていくけれど、新しいことを覚えるのは難しい・・・知能の老化。
順調に歳を積み重ねる今日この頃。
だけど、
新しいことを学習して行動様式を身につける能力(流動性知能 )も、
30歳~40歳でピークを迎え、その後は低下するらしい。
知能の低下、勿論個人差はあるけれど、
脳を鍛えるといっても、それさえ個人差があると思う。
いっそ、冷水でもかけてピン!シャン!となるんなら、
毎日叱咤激励するぞっ!
仕事を辞めて4ヶ月が経った。
25年以上も続けていた習い事も辞めた。
仕事に追われることもなく、
時間に追われることもなく、
しなければならない事はなく
行かなければならない所もなく、
何をしても良い時間だけは、
たっぷりある。
こんな楽ちんだから、
体重が少しずつ増えてきた。
いかんなぁと、
食事はなるべく和食、
なるべく炭水化物は避け
夕食はなるべく主食は摂らない。
こうして、消極的なるべく主義で取り組んできたのに、
更に増えてるって癪な話だ!
運動不足はもとより承知、
努力と継続は何より苦手、
でも何かのせいにしなくては納得できない。
酒かぁ~?
アレとは胃の腑と肝の臓との折り合いもよく、
人も羨む相思相愛の関係を保ってはいたけれど、
そう言えば、
在職中は夜勤という休肝日があった。
酒を止めるなんて、
酒に悪い。
何の恨みが有るものか。
とは言うものの・・・・・・・
ちょいと止めて一週間。
呑みたいとも思わないし、
買おうとも思わない。
なんちゅう事はない、
来月の定期受診で体重計に乗り、
片足が下りたらすぐ解禁。
今のところ、
禁断症状はない。
やろうと思えば出来るんですね、厚生労働省。
湘南乃風の若旦那は、
「歌が日本を動かした」と、
言ってましたが、湘南乃風、賛同した複数の歌手、
そしてやっぱり舛添さん?
薬害エイズの事を思えば信じられない事ですが、
本気で取りかかれば出来ると云うことですね。
・・・小人の戯れ言でした・・・