自分の庭の一本の広葉樹、枝を伐採しているうちに調子に乗って切りすぎ、みすぼらしい姿にしてしまった。 3度の冬を越し、みたび春を迎えた。 通常なら新芽を膨らませる時期だけれど残念ながらそれらしきものは見られない。 生命は絶たれたのか、生命はまだ残っているのか「復活」を祈りながら春の訪れを受け止めている。 昨日の新聞の編集余禄、少し切なく少し面白い記事だった。
桜が日本縦断を開始し始め、各地から様々な花便りが聞かれる。
さくら さくら
やよいの空は 見わたす限り
かすみか雲か 匂いぞ出ずる
いざやいざや 見にゆかん
今朝は又 雪景色 この雪は儚げで愛おしい