心震えた一週間

サッカー、日本はアジアの頂点に立った。　
真夜中に手を叩いて喜ぶ一週間だった。　

北海道では大寒波、北陸は豪雪、
宮崎ではやっと収まった口蹄疫から今度は鶏インフルエンザ、
鹿児島は新燃岳の火山噴火、
不安、戸惑い、恐れ、に震えた出来事。　


今日は１月の大晦日、明日から２月、立春も近い。

けれど、
被害に見舞われている人々は、先が見えない。




　

一杯のかけそば

私はざるそばを頼んだけど、
かけそばを頼んだ友人が、
運ばれてきたざるそばを食べ始めた。

次にかけそばが運ばれてきて、
友人は気が付いた

カラオケでのこと。

彼女は時間に遅れてやって来て、
受付で注文を済ませて入ってきた。
タイミング良くそばが来たので手を付けた。

私は唄いながら、順番的には私のそばだと思ったけど、
彼女も同じざるそばを頼んだと思い、
次に来るだろうと思っていた。

運ばれてきたのが、かけそばだった。

ったく
自分が頼んだ物忘れるかな～
彼女は恐縮しきり

お陰でみんなで盛り上がった

冷たいそばを食べたかった私と、
温かいそばを食べたかった友人の、
取り違え物語。

笑い話だ。

少し寝不足

サッカーアジアカップ日本×韓国準決勝、前半は観なかった。　私が観た時は１－１だった。　さてそこからが・・・・・・・・・・・・・

ＰＫ戦に持ち込まれた時、思わず居住まいを正して観させて頂きました。　ハイ！

観るべきか否か

サッカーアジアカップ、観たいけど私が観ない方が勝つみたいだ。　初戦ヨルダン戦、前半で１点入れられ、ああ駄目だと思って後半は観なかった。　朝起きて結果を見ると引き分けていた。　シリア戦サウジアラビア戦は、朝、勝利の結果だけ確認した。　カタール戦は、経過だけを観ていた。　１ー１から２ー１になった時点で負けると思って寝た。　朝になったら勝っていた＼(^O^)／　　今日は韓国だよ！　どうしよう？　観たいよ！　

ヘッドハンティング？ 与謝野さん

今日、「報道２００１」で石原東京都知事が与謝野薫のことを「君　恥かきたもうことなかれ」と言った。　男伊達を売った・・・とも言っていた。　さすが、上手いことを云うな～　　山本一太は「平成の議席泥棒」と云っていた。　当の与謝野さんは以前鳩山総理を「平成の脱税王」と云っていたし、かつては「疑惑の総合商社」と云われた人もいた。

何だかホントに毎度毎度、政治家達のごたごた？内輪もめ？内紛？闘争？いや茶番劇かな？　日本丸がさっぱり前に進まない。　こんな筈ではなかったと思うけど、その政治家を選んだのは私達国民。

小泉さん以来、誰が総理になっても文句たらたらだ。　また、云われるようなことをしているから仕方ないんだけれど、確かに文句だけなら誰でも云える。　

この親にしてこの子あり、ならぬ　この政治家にしてこの有権者ありって事になるのかい？

♪月が鏡であったなら～

満月にカラの財布をかざし、縦に三回振ると金運がアップする。　いつも聞いているラジオ番組で、満月の翌朝は必ずその話題になる。　風水かなにかなのかな？　確かに満月であれ新月であれ、月明かりをいっぱい体に取り込むと、パワーが漲る様な、又不思議な落ち着いた気持ちにもなれる。　月光値千金だ。

２０日は満月だった。　月の出場所は変わるので、窓から見えないときはきっと屋根の上か窓とは反対側の北側の空の上だろうと思うけど、外に出てまでは見ない。　けれど翌朝出かけるとき、マンションの階段を下りる真正面の西空の低い位置に、凄く大きな満月があって財布をかざす時間はなかったけれど、走行中もずっと視界いっぱいお月様だった。

　月が鏡で　あったなら
　恋しあなたの　面影を
　夜毎うつして　見ようもの
　こんな気持ちでいるわたし
　ねえ　忘れちゃいやヨ　忘れないでネ


こんな可愛らしい歌もあった。
勿論私が生まれる前の歌

　

程良く降れば綺麗な雪だけど

日曜日、エラい事になってる！名古屋の弟から大雪？のメール、１０㎝位は積もったのかな？　雪が降らない地方の積雪というのはライフラインが支障を来すから大変の様だ。


京都で行われていた「全日本都道府県女子駅伝」でも時々雪がちらついていた。　日本海側の各地でも、北海道でも雪、雪、雪。　道東を除いて明日も雪だ。　十勝は本当に恵まれた大地、有り難い。

遠い 成人の日

１月１５日、昔は「成人の日」だった。　お年玉付き年賀葉書の抽選日も確か同じ日だったように覚えている。　連休にするためのハッピーマンデー制度で変わってしまった、遠い成人の日だ。　今度は５月、９月の大型連休も分散化の方向に向かっているようで、国が定める祝日そのものの意義が薄れていくような気がする。



そして１月１５日はどんど焼きの日、いつもは既に炎が上がっている中に放り投げて(..;)　帰って来ていたのが、今年は仕事帰りによってみると何やら神事が始まるところだった。　至って無調法なので礼儀作法など全く分からないけれど、興味本位に^_^;　みんなが並んでいる列に着いてみた。　神主？宮司？これも分からないけれど云われるままに２礼１拝？２拝？、見よう見まねの始めての経験だった。



神主？宮司？の有り難い祝詞を頂いた各家々の正月飾りは、諸々の邪気を炎の中で消滅させる。　人々はその火にあたり、祓い清め一年の無事を祈る。　



１月１５日は成人の日、私の時代は。　当時私は二十歳だった、当たり前か。　そして今日は何とも穏やかに晴れわたった空だった。　帰り道、何年通っただろう懐かしい通勤の道を通ってきた。

あ～あ 良い天気だ

この二日間、予期せぬ出来事で思考が止まっていた。　　

♪　なにをくよくよ川端柳　焦がるるなんとショ　水の流れを見て暮らす・・・・・
　　

気付かないにも程がある

昨日「近火お見舞いについてのお願い」　という紙が郵便受けに入っていた。　９日に同じ町内会の会員のお宅が火事で内部全焼、ご家族は無事だったと言うことだった。　町内会として物心両面に亘り支援したく、後日班長が訪問するので、心ある協力をお願いしたいとあった。

火事なんて気付かなかったし、新聞も見逃していたんだ。　改めて新聞を見てみると住所が殆ど同じ、９日朝５時４０分消防車６台出動とあった。　これに気付かない自分に呆れてしまったというより、信じられない。　オーマイゴット！！

正の連鎖

各地で「伊達直人」が現れている。　プレゼントがランドセルというのが、自分にも出来るかも知れないと思わせてくれる。　「負の連鎖」という言葉は有るけれど、「正の連鎖」は聞いたことがない、けどこれは「正の連鎖」？なんか良い気持ちになるニュースだ。

私がやっている人のためになる事、小さい声で言うとリングプルとペットボトルのキャップを集めている。貯まったらスーパーの回収箱に入れてくる。　それと町内の子供会の収入になると言うので資源ゴミを町には出さず、月に一度業者が集めに来る指定の場所に出している。

屁の突っ張り(^◇^;)位にはなるかな？と思うけど、恥ずかしいけどこれくらいが分相応。

今日「僕たちが世界を変える」日本の若者が現地の仲間やボランティアと、困難なミッションに挑む挫折と希望に密着した取材番組を観た。　バングラディッシュでストリートチルドレンを救う為の施設を作る資金集めに奔走する若者、ケニアで貧困の子供の病気を無料で診る病院を作り、尚、活動している若者、モンゴルにサッカークラブ作り教え、世界に通用する選手を育て様としている若者。

自分も何か人のためになることを・・・とちょっと考えさせられた日。

みんなで唄えば目立たない

ラジオを聞いていたら、私がいつも思っていた事と同じ事を云っていたので可笑しかった。　ＳＭＡＰの事、一人一人があんなに歌が下手なのに、同時に唄うとどうしてそれなりに上手く聞こえるのだろうと。　ホントその通り、ジャニーズ事務所に限っても、あんなに下手なグループはいないっしょ。　個々には役者だったり多才な活動してるけど、ＳＭＡＰとしては歌手でしょう？　あ、アイドルグループっていうのかな？　でも歌はひどいよね、そして不思議だね。

でも彼等の歌は好きだ。「夜空ノムコウ」が一番好き。　

一人に一つずつ大切な命

昔読んだ「お前命がかわいそうじゃないか」という本に、確か野球の球が頭に当たり意識不明で運ばれた少年のことが載っていた。　医師達が〝これで吐いたら終わりだな〟と言っているのを意識不明の少年には聞こえていて〝僕は絶体吐くもんか〟と思った。と云う話だった。　世の中には生きたいと願う人間の方が、死にたいと願う人間より遙かに多いのは当然だ、けれども警察庁の発表によると毎年３万人以上の人が自殺をしている。　これは１３年連続との事だ。　死にたいと思うのは彼等の脳で、実は臓器は生きたいんじゃないのかなとそんなことを考えてみた。　臓器移植、先日読んだ水嶋ヒロの小説「KAGEROU」もそのテーマだ。　現実として、社会には臓器提供がなくて、生きたくても生きられない人達がいっぱい居るのだから。　そう思って自殺と言う事を考えてみると正に「お前命がかわいそうじゃないか」だ。　

私の今日も、何となくどこがどうと言うこともないのに、昨日ほどではないけれど具合が悪い。　どうせ死ぬのなら一体私の臓器はどのくらいの値打ちが有るのか、査定して貰うのも良いかなとふと思った。
　
♪　～あれも駄目　これも駄目　多分駄目　きっと駄目　～　
と言う査定結果だと思うけど、もしかしたら腎臓なんかはちゃんとしていて、思いがけず腎臓美人？かも知れない、掘り出し物か・・・・なんて

やはり体調が良くないと、思考も不健康になる。

七日正月

七草粥を食べる、正月飾りを外す、日。
七草粥は食べるつもりだった。　仕事の帰りにスーパーへ寄って「七草粥セット」を買う予定だったけれど寄らなかった。　二度有ることは三度あるで、朝、仕事先で又体調が不良になった、最近になり三度目。　親の眼科受診だったけれど、帰ったら親も血圧が上がってたので止めにした。　ぐだぐだと横になって過ごし、昼からの仕事に行ったけどスーパーに寄る元気はなかった。　何の云われもない夕食だから「無常息災は」気が引けるので「一病息災」を願って食べたσ(^^)　
けどとっくに一病持ちだったわ！
でも、七草粥って朝食に食べるもの？　いずれにしても準備不足で食べ損ねた。　


お屠蘇は昔の風邪予防薬。
お雑煮は無病息災を祈り年神さまといただく。
七草粥は魔除けの意味がある。

諸説色々ある様だ。

「無病息災」「家内安全」「商売繁盛」「交通安全」「合格祈願」「安産祈願」「五穀豊穣」
何でもいいや！　

本日も晴天なり～

　

松が明ける

（小寒）これから２月にかけていよいよ寒さ厳しくなる時期、流石に昨日から寒い。　今日で松も明け正月気分も抜けて平凡のようで非凡のような日常が繰り返される。　正月の景色も変わった。　元旦に国旗を掲げる家も見られなくなったし、車の正月飾りも見られなくなった。　ボンネットの下に結構大きめのしめ縄みたいな交通安全の飾りを付けたものだった。　すれ違う車みな付けていたし、対向車は先ずそれが一番に目に入った。　今は自分もそうだけど車内に飾る小さな物が主流のようだ。　現役の頃、職場の新年恒例会でみんなで唄った「一月一日の歌」も唄わなくなったし聞かなくなった。　近くなる物は有っても遠くなる物の方が多い。
正月今昔。