今朝テレビで紹介されていた人、99歳の詩人。
急いで名を書き留めた「柴田トヨ」さん、詩集「くじけないで」
何編かを自身が朗読していた。
書き留めることは出来なかったけれど、
人から受けた優しい言葉を
心の通帳に貯金しておくんだ
辛いとき下ろして使うんだよ
年金より良いよ
・・・・・・ なんかこんな内容の詩だった。
99年も生きてきたけど
やり残したことはいっぱいある
父母への孝行
子育て
だけど精一杯頑張った
恋もしたいし
雲にも乗りたい
・・・・・ こんな様な・・・・・
詩を書き始めたのは90歳、息子さんに勧められて。
綺麗な人で、何だかすっかり惹かれてしまった。
ネットで調べてみたらいっぱい載っていた。
脚光を浴びる一人の詩人がいます。白寿(99歳)の詩人、柴田トヨさん。産経新聞の「朝の詩」のコーナーで選者の新川和江さんに見出され、その純粋でみずみずしい感性に導かれた言葉は、世代を超えて多くの人の心を打ちました。処女詩集『くじけないで』(飛鳥新社)が刊行されてからは、感動の輪は日々日本中に広がっています
面白い詩も載っていた
先生に
私を
おばあちゃん と
呼ばないで
「今日は何曜日?」
「9+9は幾つ?」
そんな バカな質問も
しないでほしい
「柴田さん
西条八十の詩は
好きですか?
小泉内閣を
どう思います?」
こんな質問なら
うれしいわ
なんて可愛らしくて 素敵なんでしょう!!
今日で三日連続の真夏日だったけれど、今夜はやっと熱帯夜からは開放されそうだ。 良い風が吹く月の綺麗な夜だ。 明日からは天気も曇りと傘マークが並び気温は夏日が続く。 予報だから当たりと外れも付き物だろう。 そんな夏模様の7月も10日程で終わってしまう。 いっぱいに味わっておかないと夏の終わりはとても寂しい。 秋が忍び寄ってくるから・・・
昨夜は今季発の熱帯夜、今夜は今季二度目の熱帯夜の予感、蒸し蒸しの夜。
連休前に親の眼科、連休明けの明日も親の内科、明後日は又眼科。 体はゆっくり休めたけれど、蒸し暑さと、ゴルフ観戦で不規則な睡眠時間と、明日からの日常の憂鬱を思うと倦怠感、精神的夏バテか?
今日は青空ではなかったけれど、夕方、思いがけなく綺麗な夕焼け雲が広がった。 明日は最高気温32度最低気温22度 ??最低気温22度って目覚めた時から22度はあるんだ。 あ~また窓全開で就寝だ。 友人も電話で、嫌だったけど窓を開けて寝た・・・と。 〝不用心だけどしょうがないクーラーないもん!〟
この夏一番の蒸し暑さ、初めて窓全開で寝た。
夜が明けて「海の日」蒸し暑さは昨夜から引きずっているけれど、小鳥はチュンチュン鳴き、風は心地良い。
全英オープンゴルフも今朝、2時半頃最終日を終えた。
遼君は、髪伸ばさない方が良いな, パーマかけない方が良いな、あまりマッチョにならない方が良いな。 それが4日間の感想
前総理大臣鳩山由起夫さん、前言撤回だとか。
次回選挙には出馬しない! あン時格好良く云ったけど、
ご免ね!取り消すわ・・・・ってかい?
♪ 想いばかりが ただ燃えて
日暮れりゃ遠い道ばかり
照る日 曇る日 さまざまだよと
何処かで唄う 演歌節
なァ 七つ転んで まだ転ぶ
男なら 男なら
それでも真っ赤な ああ夢を見る