指定席で・・・・

2012-04-21 10:48:34 | 出来事
ちょっくら来て風呂だけでも掃除できました。
親を連れてきたので、やっぱりゆっくり出来ません。
又荷物を少し積んで、親ももう既に積んで(..;)(^^)新居へ帰ります。

やはり私のこの特等席は良いなぁ~
空見えます、いい天気です。

おっと~焼酎を忘れずにもっていかなきゃ(*^^)v

コメントくれた皆さん、あとでゆっくりね・・・

久しぶりの日差し

2012-04-20 21:28:22 | 少しだけスポーツ
寒いと思った部屋も住んでみれば暖かい。家具のない部屋もすっきりで落ち着く。親と私と観葉植物と…覗き込めば空も見えた。親が間違わないよう、目印に貼ったきらきらジェルが陽が当たるとホントにきらきら〓光る。箪笥も冷蔵庫も食器棚もソファーも向こうに残ってる物は何だかもう要らないとさえ思う。電話もパソコンもないけれど、こんな生活もありかな。普段あまり必要性を感じない、この小さな携帯が唯一社会と繋が
っている。

明日からは・・・

2012-04-17 22:21:27 | 出来事
最後の夜はゆっくり思い出にでも浸ろうかと思っていたけれど、帰って来たら7時半だった。 夜の運転など滅多にないしおまけに雨が降っていて緊張した。 今日は搬入して貰ったベッドが組み立てられなくてイラついた。 組み立てて欲しいと云ったけど、注文したときに申し込んでいないので出来ないと云われた。 二つ折りの簡素なもので部品も少ないから出来るだろうと思ったけど、なんとしても出来ない。 明日親を迎えに行きここへ来るまでに、ベッドメーキングをしておきたい。 出来ないのだから又便利屋に頼むしかないと思いつつもなんかすっきりしない、やり終えて帰りたい。 ダメモトで帰り道ホームセンターへ寄り出来ない旨話すと、すぐ来てくれるというので又戻った。 取りあえず区切りがついて良かった。 くたくたになって帰ってきた。


この部屋から
この窓から
昇る朝日
沈む夕日
窓一面の青空と
そして星空を
いっぱい見た



冬より寒い!!

2012-04-16 22:25:16 | 季節の中で

今年も又、山梨県実相寺の神代桜が咲いたとニュースで見たばかりなのに、さくらさくら
わが町は、息も白い氷点下5度の今朝だった。  車に身の回りの物を積み込んで仕事先から真っ直ぐ、越したマンションへ向かい、昼からの仕事まで過ごした。  大きい家具の搬入し易いように、積み上げた段ボールをほどいたり、あとは取りあえず押入に詰め込んだ。  部屋が寒くて寒くて芯から冷え込んだ。 FFストーブが付いているのだけれど頼んだ灯油がまだ入っていないと思い、持っていったストーブを最強にして点けっぱなしでいたけれど、寒くて毛布を敷き毛布を掛けて過ごした。  明後日から住まなきゃならないのに親は大丈夫だろうかと心配、 ここの家とは天地の差だ。 良いところは新しくて奇麗なのと収納がとても広い、それだけ。 窓を見ても空は見えない!  玄関もキッチンも風呂もなんか嫌い!駐車場が縦列駐車で2台停めれるけれど、凄く狭い! 端だから良かったけれど皆バックで入れている!あ~至難の業だ!雪が降ったらどうなるんだろう?

つべこべ考えてると前進しない、心機一転、 体が動くと心が付いてくる、 決めて・・・動いて・・・やっと不安も薄らいだ。 

                                                     大野勝彦


あと一息で暖かい朝になる

2012-04-14 20:59:20 | 出来事
朝が寒い! 毎朝毎朝寒い。 「寒いですね~」というのが挨拶、若い人は「めっちゃ寒い!」  ほんとメッチャ寒い出勤時。 それでもやっぱり春の歩みを感じる、今日も日中は陽射したっぷりほかほかだった。

それこそめっちゃ!疲れた一日だった。 段取りよく一回目の引っ越しを終えた。  腰は痛い膝は痛い、それでも意識して、背を曲げず足も引きずらず・・・のつもりでやっと歩いて帰ってきたけれど、きっと変な歩き方をしてるんだろうな~と思いつつ・・・ 

明日は嬉しい日曜日
そして直に大好きな五月になる


  五月の朝の
  新緑と薫風は
  私の生活を貴族にする

                萩原朔太郎

事実は小説より奇なり

2012-04-07 21:09:55 | 出来事
話せば長いし、言葉に出すのも文字にするのも気が重く、胸の真ん中に大きな重いシコリを抱えている様な日々だった。 けれど今少しずつ軽くなってきた。


昨年1月 親がトイレの水を溢れさせ下の階迄水浸しにしてしまった。
今年2月 同じ事を起こした。 この時点で引っ越しを決断する。
今年3月 未明に出かけ警察に保護され帰ってきた。
々 3月 又々水を溢れさせた。 


これらの出来事に私の思い、感情、親の気持ち、様子、親との会話、一階住人の心中、それらを全て書き連ねたら長編物になる。 
パートは辞める、これは去年から考えていた事、更新はしないと。 5月の誕生日までなので、それから引っ越しと思っていたのだけれど、3回目で5月迄は待てないと思いもうこの1,2週間で越さなければと思った。 ケアマネージャーが私の負担を心配して引っ越しの間ショートステイを利用したらと勧めてくれて依頼してみた。 一昨日から2週間の予定で短期入所した。 新居は契約した、引っ越しも決めた、取りあえずの諸々手続きは済んだ。 最終的な引っ越しは5月だけれど、親も私も2週間後からこの快適な部屋で寝起きすることは二度とないのだ。 休日の日中は親を連れて残ってる荷物整理には来るけれど。



未明に親が外へ出たのを私は気付かずにいた。 3月20日の祝日、私は4時頃から起きていて休日だし赤飯など蒸かそうと準備をしていて、5時にインターホンが鳴り警察が「○○○子さんをお連れしました」で、「えっ!居なかったの?」と愕然とした。
うっすらと雪が降り冷え込んだ朝だった。 パジャマ一枚で夢で見た友人の所へ行くつもりで出かけた親は、よくも転ばず倒れず、そしてインターホンを見つけて押したものだ。 3時頃の事だと云うから家を出たのは3時前だろう、下手すれば凍死してもおかしくない状況だったと思う。 家へ帰ってきたのは5時だから自分の家も電話番号も分からなくなって警官と家を探した様だ。

 

そして、不注意で三度もトイレの水を溢れさせ被害を及ぼした私達に、誰からも一度も非難の声を受けなかった。 普通なら「又?」とか「いい加減にしてよ」とか「何なの?」とか「え~~!!」くらい云われて当然なのに、むしろ穏やかで温厚。 それに救われる思いはしたけれど反面それ故一層申し訳が立たなく、一日でも早く越さなくてはと思った。

マンションのオーナーはひだまりの座布団のような人。 暖かさをいっぱい含んだふかふかでほっこりした人。 新築と同時に入居してずっと居続けた事と同い年という事もあって、いつもとてもよくして貰った。 

考えてみると私も親も運がいいのか、いやそれともなにか「持ってる」?のかな(*^^)v

今日の空




新品の四月になった

2012-04-02 04:36:51 | 季節の中で




お色直しした様な白い街が、やがて陽に輝く朝を迎えた。 
載せようと思った昨日の風景・・・賞味期限切れ。

眠ってしまったぁ~ 世界フィギャースケート「女子フリー」最終滑走の上位グループ、何にも見ていない。 前日の「男子フリー」はライヴで見た。 スポーツはライヴでなきゃ~遅い時間までしっかり見たのに、ゴールデンタイムの録画いねむりだ・・・でもお陰でよく寝た、3時に起こされるまで。

さて、多分凄く忙しい一週間になると思うけど、新年度、心機一転、新生活。
ファイト!! オッ~!! 

空元気の一日が始まる。

四月になれば

2012-04-01 01:27:29 | 折りに触れ思うこと
四月の風が吹くだろう。 
夕方から降った雪は止んでいて、風がとても強い様だ。
電線が揺れ、まるでこの屋根の上が燃えてでもいる様に白く雪煙が上がっている。
だけど星空だ。 

外は大荒れ、風の音はしないけれど外を覗くと音が見える。
弥生三月を一枚めくり、四月になった。

四月になれば、
四月の風が吹くだろう。