軟式高校野球準決勝、昨日2日がかりの延長30回でも0-0で決着がつかなかったとニュースで知った。 中京と崇徳、すごいのは両校とも一人のピッチャーが投げ続けているという。 今日31回から又試合があると云う事だったのでどうなったか気になっていたら、今日も延長15回で以前0-0で決着つかず、明日へと続く様だ。 明日決着がつかなければ抽選で決勝進出を決めるらしい、それは可哀そうだ。 プロ野球のCSの様に3校で決勝戦、それが良いと思うけど前例がないってか? 前代未聞、明日は何とか決着がつくといいな。
『延長45回決着つがず』って、こんな事あるんだ。 心身ともにどんな状態か想像つかない。
朝4時、まだ星空だった。 うっすら明るかったのがしっかりとまだ夜空、いよいよ秋だ。
♪ 夜空の向こうの 朝の気配に
♪ 夜空の向こうには もう明日が待っている
久々の休日の早起きは、やっぱりカーテンの外を覗き空を伺う。
名古屋から帰っての仕事は3日間勤務、疲れもややとれて日常モードになって、しみじみと季節を実感する。
月曜日からはもう9月、この頃になるといつも私は「あ~嫌だ嫌だ」と、だはんをこく。
夜明けが遅いだの日暮れが早いだの夜が長いだの・・・・・・・と。
そしてその先の長い冬を通り越して春の訪れを待つ。
唄うしかないなぁ~
♪ あのこ何処にいるのやら 星空の続くあの街あたりか
あ、空、明るくなってきた。
10日振りに早朝散歩に行くぞ!
昔から聞く言葉「名物に旨いものなし」 実際に食べてみるとたいしておいしいものがない云う事。 世の中にはとかく評判倒れのものが多いという例えでもあるようだ。 嗜好の問題だから何とも言えないけど今はあまり聞かないような気がするし実際美味しいと思う。 それより名物の知名度の方が低い様な気がする。 名古屋の「ういろう」私の周囲では知らない!と云った人が殆どだった。 京都と云えば「八ツ橋」 東京と云えば「雷おこし」 札幌と云えば「白い恋人」 沖縄「ちんすこう」 勿論これだけではないけれど。 だけどこれが地元飯みたいにグルメになると名物はいっぱいあってきっと知名度も違うのだろうと思う。 名古屋の「味噌煮込みうどん」が大好き、JR名古屋駅の地下街にある行列ができる評判の店と云う「山本屋」と云う所へ連れて行ってもらった。 うどんが硬くて芯があるのが特徴だと云う。
確かに並んでいたし何より値段が高っ!
以前始めて連れて行ってもらったうどん屋さん「きよし」というらしい、そこのが美味しくて本当に、味噌煮込みうどんってなんて美味しいんだと感激してそれから味噌煮込みうどんが好きになったんだけど、折角行列ができるお店に連れてきてもらったのでご馳走になった。 そのあとまた行列が出来ている喫茶?(名前忘れた)に寄って、これも評判らしい(名前忘れた)ホットケーキの様なシフォンケーキの様な焼き菓子の上にアイスクリームが乗っているものを食べた。
世の中情報過多で、食べログとか色々口コミとか氾濫してるから、若い人のトレンドは分からないけど、私は名物は美味しいと思う。 たったひとつノーサンキューは沖縄の「ちんすこう」 あれ美味しいかな~? 昔職場で沖縄へ行く人に、大抵の人が「ちんすこう」だけは買ってこないでね、と云っていたのを思い出す(^_^;)
名古屋へ行き「ういろう」を知らないと云った人にも「ういろう」を買ってきた(^^) 美味しいか美味しくないかは、口に合う合わないとはちょっと違うけど、いくらなんでもまずい!と思う名物はないだろう。
昨日始めて日が短くなったと感じた。 朝4時、もっと明るかったのに・・・・・ 今朝は一層暗い。 空は高くなり吹く風は涼しく朝夕は寒い程になる。 この、日の短さを感じた瞬間は、夜が嫌い秋も嫌いな自分はいつもうら寂しい気分になるのだ。
♪ ふけゆく秋の夜 旅の空の
侘しき思いに ひとり悩む
恋しや故郷 懐かし父母
夢路に辿るは 里の家路 さて、 思い浮かんだこの曲名は? 思い出だせないなぁ・・・・
季節は進み 人生は過ぎる。 高齢者と分類されるようになると、人生が過ぎるではなく人生は更けると実感する。 一日一日は過ぎていくけど、人生は更けていくなぁ。
今日の午後は名古屋へ飛び立つ。 8月限定で復活した帯広ー名古屋線、愛知万博以来の名古屋へ行って来る。 体調、体力は不安だけれど何とかなるさ。
歌は世につれ世は歌につれ と云うけれど、季節につれても人に寄せても歌を思う。 母がよく唄ってた歌、友人が上手かった歌。
すっかり秋めいた最近、♪夕空晴れて秋風吹き~ と口ずさみ、何という曲名だったっけ?「故郷の廃家」と思ったけど、調べると「故郷の空」だった。
「故郷の廃家」は、♪幾年故郷来てみれば 咲く花鳴く鳥そよぐ風~~
唱歌も良い。
年寄りを相手に、♪もしもし亀よ亀さんよ~~~どうしてそんなにのろいのか チョンチョン
♪むかしむかし浦島は~~~絵にも描けないうつくしさ チョンチョン
必ず最後に付けるチョンチョンはご愛嬌、童謡も良い、けれど柴田トヨさんの詩を思う。
先生に
私を
おばあちゃん と
呼ばないで
「今日は何曜日?」
「9+9は幾つ?」
そんな バカな質問も
しないでほしい
「柴田さん
西条八十の詩は
好きですか?
小泉内閣を
どう思いますか?」
こんな質問なら
うれしいわ
ファイターズは連日疲れさせてくれる。 昨日に引き続きの延長12回でそして両日の引き分け。 2日続けてフルマラソンって感じ、昨日は5時間48分、今日は5時間14分。 接戦には違いないのだろうけれど、残塁ばかりが多くて盛り上がらない、つまらない試合だった。 選手は疲れただろうなぁ~
街路樹のこの木がいつも気になっていた。 大きな葉っぱでついこの前まで小さな花がかたまって棒状になって咲いていた。 最近実がなったのを見て、子供の頃見たコクワの実かなと思った。 職場の人に聞いたら、栃の木だって、へ~~じゃぁ栃の実なんだ。
今日はクコの実なるものが食材にあった。 カブの辛子和えに使うようになっていた。 トッピングみたいに使うのだろうと思いながらも、使ったことないし見たことないしもちろん食べた事もない。 赤い小さな実を食べてみるともちっとして硬い、年寄りにはちょっと・・・・と思い半分程に刻み辛子醤油で和えた。 ん~?と気づく、戻して使うのかなと・・・・少し取り出して戻してみると柔らかく食べやすい。 大抵はネットで調べるのにクコの実は見逃していたから調べなかった。 知らなかったばっかりに丁寧に小さな実を半分に刻んだので、和えた中から拾えるだけ拾い出し水に戻し、何とかなった(^_^;)
用意周到なんだけどな~ ちょっと失敗。 クコの実ってドライフルーツなんだ、そのまま食べても良い様だけど。 昔、ドングリって何の実?と聞いたら柏の実だよ!と教えられ、私はえ~~~っ?と信じられなかったけど、そうなのかなぁ。 この木、何の木?この実、何の実?
窓を閉めていても盆踊りの太鼓が聞こえる。 お盆だから夏祭りだからって何処へも出かけない。 お盆だなとは思うけど、世の中が盆休みだと云う事は忘れていて人に云われて、あ~お盆だわ、太鼓を聞いてあ~祭りだわ、そんな具合。 終戦記念日の方が心にかかる。
あんたのお父さんは、あんたが2歳の時戦死したんだ。
あんたのお父さんは、特攻隊の生き残りでさ予科練崩れでね。
誰が云ったか覚えてないけど、戦死はおかしい、私戦後生まれだし。
そう思って調べてみたら、2歳の時に協議離婚になっていた。
特に会ってみたいとは思わなかったけど、どういう人だったんだろうとそれは思った。
そんな事も今は昔。
終戦69年、まだ69年しか経っていないんだという感じがする。
毎年思う事はただ単純、国のために戦って死んだのに、時の総理大臣が参拝しないのは無礼だ。
ゴルフの最終日はやっぱり最後まで見たい。 けれど6時10分パートに出るときは12アンダーで5人が並んでいて、面白いな~ワクワクすると思いながらシブシブと出勤。 雨がザーザー降っていたのでコートに長靴、大袈裟?な格好で出かけ、案の定程なく雨も上がった。 大きく水たまりができた所へ一羽のカラスがやってきて、本物のカラスの行水を職場の窓から見た、そしてカラスの濡れ羽色、当たり前なのに本物だ!!と、ひとりで感心
午後友人の送迎に行き帰ってきたら4時過ぎだった。 夕べはひどい勢いで雨が降って、もし避難が必要ならすぐ向かいの4階建てマンションに逃げようと思っていたと云っていた。 私は野球が終わってすぐ寝たのでひどい降りは覚えていない。 各地に警報、注意報、避難指示など出たし被害もあったけど、いつだってここは大丈夫だと安心してる、油断は禁物だけど本当にいつだってそうだから。
ゴルフの結果はやっぱりRマキロイが優勝していた。 最高の優勝賞金、180万㌦日本円で1億8千万円、1つのツアーの賞金総額だ凄い! 全英に続いての優勝だ。 タイガーウッズの居ぬ間にタイガーの座に着いちゃったかな。 復帰はしたけれど途中棄権やら予選落ちやら・・・・タイガーウッズは復活するかなぁ~ 私はタイガーウッズも好きだけど、1番はAスコットが好き。
休日の習慣、早朝散歩も7時半にもなるとこの季節さすがに日差しが暑く感じる。 今朝は目覚めたのが3時前だったけど、3時半から中継の「全米プロゴルフ」を見ていて遅くなった。 見応えがあった松山英樹、残り2ホールを残して4オーバー、予選通過のカットラインは1オーバー、単純に考えてバーデイーとイーグルをとれば良い。 そんな絶対条件をやってのけた。 うっそ~ 凄い!やった~ となったところで散歩に出た。 石川遼は予選落ち、午前のプレーで雨で中断があったりでスコアが伸びなかった様だ。
3R
Rマキロイ Rファウラー Rイシカワ 以前、新鋭のゴルファーとして話題になったけど、2人に比べたら石川遼はちょっと寂しい成績だけど、 でもやっぱり花がある。
今日はいい言葉を覚えた、ファイターズの大引啓次の座右の銘「一寸先は光」 今日は出先で友人に会ったので、受け売りでこの言葉を言ったら「有難う!」と云って私の手を両手で握った。 仕事で色々ある人には響く言葉だと思う。
すずかぜいたる
涼風至 立秋・・・・ 曇り時々雨 空 雲の合間からうっすらと青をのぞかせる そんな一日だった。
夕暮れのすずかぜの中、花を換えに墓へ行ってきた。
こちらでは今日は七夕。 昨日バスの中から見た七夕飾りで華やいだ帯広の中心街と浴衣姿の若い女性たち、その割に出店が少なかったように見えた。 季節の行事や習わし風物詩、なに一つを見ても昔は・・・・・・・・と思ってしまう。 出店が道の両側にずらっと並んでいたし、個人の家々でも笹の木を取ってきて七夕飾りを作っていたものだ。 職場でも同様に、飾りつけに時間を費やした。 短冊に願いを書いたのはもう遠い遠い昔。
雨上がりの七夕の朝、織姫と彦星の様に愛しい人とい一年ぶりに会える人、年に一度しか会えない人、そんな人はそうそういないと思うけど、きれいな夜空になるといいな。 明日はもう立秋だ。