ポツリポツリでもなく
しとしとでもなく
ザーザーでもなく
今日は雨降り
窓に
ポチッポチッと
雨の音
朝からずっと
街が咽び泣いているようだ
今日も寒い何だかずっと寒い
去年は暑かったんだな~ 親を美容院へ連れて行ったんだな~ ちゃんと生きていたんだな~
ポツリポツリでもなく
しとしとでもなく
ザーザーでもなく
今日は雨降り
窓に
ポチッポチッと
雨の音
朝からずっと
街が咽び泣いているようだ
今日も寒い何だかずっと寒い
去年は暑かったんだな~ 親を美容院へ連れて行ったんだな~ ちゃんと生きていたんだな~
昨日、パートを終えて外へ出ると風はすっかり秋風、空までが高くなったような気がした。 なんか一気だなぁ~
今朝はまた寒っ! 気温11、2度。 窓を開けたけれど寒いので閉めた、でも雨マークなしの快晴だ。
3日後は9月・・・・嫌だなぁ~ 一段と夜明けが遅くなって日暮れが早くなって大嫌いな夜が長くて・・・・ああ嫌だ。
空の青は深く 天は高く 物憂い秋となる。
ファイターズ大谷翔平の二刀流については様々な意見がある。 バッターが良い、ピッチャーが良い、このままだとどっちつかずになる、早くどちらかに決めるべき・・・・等々。 落合さんが解説の時「やれるうちはやらせてあげればいいじゃない」と云っていた。 今日は古田さんも「誰もやった事がない事をやっているのに中途半端だと云うのがおかしい」 日本のプロ野球史上初めてのことで歴史に残るかもしれないのだからこのままずっとやったら良いと。 でも終始一貫「大谷は日本のプロ野球をなめてる」と云っているのは野村さん。
すごいことやってるんだよね彼は・・・・持ち合わせた才能は惜しみなく発揮するのが良い。
雨降ってるかな
毎朝窓から歩道の濡れ具合を見る
よし大丈夫そうだ
そう思って外に出ると
何だか湿っぽい
霧雨?
ここの所そんな天気ばかり
今日は午前中曇りの予報が
おや?晴れてきてる
今のうちにと雨のせいでここ一週間行ってない墓へ
風が気持ちいい風が旨い
巷は
ひまわりが咲きアジサイが咲き朝顔が咲きポピーが咲き
コスモスガ咲き桔梗が咲き芙蓉が咲き小手毬が咲き
仕事から帰る道すがら
夏と秋と入り乱れてとりどりの花街道
夏とも言えず
秋とも言えず
こんな一日を見送り
こんな一日を迎える
極貧の暮らし、両親と角付けに立って娘も歌を唄い生計を立てていた。 娘は藤圭子........貧しい少女時代だったのは知っているけど、父親は浪曲師、母親が瞽女とは知らなった。 昔「はなれ瞽女おりん」という芝居を見たことがあった。 瞽女(ごぜ)盲目の三味線弾きの事。
彼女はどうしたかったんだろう? 知人たちが孤独だった、寂しいと云っていたと話していたけれど、 自分の家庭を作り家族がいたのに、その中からこぼれてしまったんだろうか。 時に、冷たいと感じるほどの無表情な美しい顔、ハスキーな声を思い出す。
彼女の歌で一番好きな曲、レコードも持っていた「面影平野」 最近カラオケで思い出したようによく歌っていたから、自殺は衝撃的な出来事だった。 生きたいと思う人の力にはなれるけど、死ぬこと意外考えられなくなった人を救う事などできない。 でも、心の病気は治せたのになぁ~
面影平野
女ひとりの住まいにしては
私の部屋には色がない
薄いグレーの絨毯の上
赤いお酒をこぼしてみようか
波紋の様に足元に
涙の跡が広がって
酔えないよ 酔えないよ
6畳一間の面影平野
忘れられない心の風景、観光で訪れた風光明媚な場所ではなく、人生で生きてきた暮らしの中での忘れられない風景・・・・・・私には思い浮かばない。
毎朝5時、コーヒーを飲みながら必ず見る番組がある。 「日本縦断 こころ旅」視聴者から寄せられた手紙をもとに、火野正平が自転車で旅する番組だ。
火野正平のシャイでお茶目な様子に何となくホッとさせられる番組だ。 「休憩~」と云って、ひょいと蝶々やカエルをつかまえたり、川べりで足をバタバタさせたり、たった一輪の花に目を止めたりする。 川の水の流れが止まっている一角を「川がお休みしてる」とか畑の作物が倒れていると「風の足跡だよ」などと表現したりする感性が好きだ。 最初と最後に手紙を紹介し、終わるのだけれど、役者だから声がいいし彼のファッションも好きだ。 頭に上手く手拭い?を巻いているのでどうやって?と思うのだけど、どうやら帽子の様だ。 カッコいいんだなこれが・・・・
5時から見て6時に終わって、パートのある日は出かける。 朝からほっこりして、気を取り直してシャキッとして出かける。
朝、カーテンを開けると朝焼けだった、久しぶり。 だけど寒い!! 厚めのソックスはいて長袖のパーカーを着た。 休日の朝もやっぱり起きる時間は同じ、ご飯食べると少し暖かくなり、日差しが出て来て晴天の空模様になった。 今日は良い天気なんだ!(^^)! と思ったんだけど。
出かけるつもり?・・・・だったのが、イチローのあと一本が気になり、メジャーリーグ見て、高校野球見て、第二試合の合間に洋画見て、又野球見て。 すると3時ころからゴロゴロと雷が鳴りだし、ほどなくスコールの様な、けたたましい雨。 これかぁ~ 東京あたりで毎日見る豪雨のニュース。 でもすぐやんだ、音更町で10ミリくらいだって、すぐに陽も差した。 道路が冠水したり崖が崩れたり人々が避難したり、そんな経験がないけど、怖いことだと実感した。 朝の出勤時こんなだったらどうしよう? 気の利いた雨具なんて持ってない、買わなくちゃいけないかななんて思ったりした。
出かけるつもり・・・・・が又、や~めたっ!と、ということにした、 いつもこんなだ。
今朝の気温、帯広で15,2度 ここと少しは違うけど、寒い筈だわ!
高校野球も後半になってくると実力伯仲の見応えのある好ゲームが続く。 高校生だからこその体力とひたむきさで、プロ野球選手では決して出来ない連戦連投もやってのける。 今日は束の間の休息日、疲れは取れるかな。
名古屋の甥も今年から高校生、野球部なので毎日毎日帰りは8時から9時ころになるらしい。 連日猛暑日でも中止することもなくごく普通に部活が行われるというので、どうして?何かあってからでは遅いっしょ!と弟に云うと「甲子園だって普通にやってるでしょ」と言われてみると確かに・・・・
連日、熱い戦いを見ていると、苦しい練習をやりきって来たからこその甲子園、選ばれし球児たちだ。 どこかの監督が云っていた、つらい練習をやりきったことが社会へ出た時に絶対プラスになると。
そうだそうだ!!
高校野球を見ていると、どちらにも勝たせたいと思うので困ってしまう。
パートを終え帰宅、高校野球を見ているとメール。
「いますか?お仕事ですか」
「今、仕事は朝だよ、もう終えてヘナヘナだけど居るよ、高校野球見てシャワー浴と思ってるけど来るの?」
「おじゃまします!」
元職場の後輩からだった。
親の死の時、お参りに行きたいと云うのを断ってそれっきりで半年以上過ぎた。 たぶん気を悪くしただろうと気にかかっていたけれど、先日久しぶりのメールに、拘っていたのは自分だけと感じる屈託のない文面、 そして今日・・・・手土産と香りの良いお線香を持って来てくれた。 すぐに帰って行ったけれど、午後出かけて、花を買いに立ち寄ったホームセンターでまた会った。 いつも思う、出先で出会う不思議・・・・
墓の花はまだ枯れていないだろうと思いながら行ったけれど、盆だけはちゃんと片付けてくれるものなんだ、どの墓の花もきれいに片づけられて、いつもの様に色彩のない落ち着いた静寂の佇まいに戻っていた。 良かった替りの花を持って行って・・・・
今日は良い一日だったと思える日はごく少ない。 何事もなかったから、良い日だったんだろうな~そんな日々だ。
でも今日は良い一日だった、彼女のお蔭・・・・もともと癒し系で誰からも好かれる人だけれど、親子ほど違う私とも、よく遊んでくれた人だ。
月一ランチの段取りも付け、メンバーに連絡したし、 私の友人で唯一スポーツの話が通じるメンバーの一人と「来年は帯広でのファイターズ戦行きたいね」と云うと 「うん、行こう!」と約束??した。
ずっと不安定だった空模様の日々、9日ぶりの真夏日30,6度の今日、私もほんとに久しぶりに良い一日だったと感謝。
今日の空
いつもは人影など殆どない霊園も、盆の入り頃からチラホラと人を見かけるようになり、盆の期間中にはそれぞれの墓に色とりどりの花と様々な供物が供えられ、一気に色彩豊かな霊園になった。 良かったねみんな、家族が来てくれて・・・・と気持ちが少し嬉しくて、霊園ってお盆はお祭りみたいだな、良いものだなと思った。 生まれて初めて親がこの世にいないお盆を過ごした。
今朝はちゃんと3時半に目が覚めて全米プロゴルフを見た。 遼君のプレーを久しぶりで見た。 後半雨で中断、私はパートへ。 イーブンだったのに1アンダーで22位に付けていた。 松山74位、彼は上がってくるだろうけど、遼君が崩れなければ良いけれど。
今日、南北海道代表小樽北照高校は、良い所なくあっさり負けた。
同じくファイターズも、攻めもせず粘りもせずすんなりロッテに負けた。
スポーツ観戦が忙くなりそうだ。
明日は、勿論起きれたら早朝からゴルフ、午後からが大変だ、 ほぼ同じ時間帯からいよいよ世界陸上開催、ファイターズのデイゲーム、帯広大谷高校初戦・・・・困ったな~ (@_@;)
電気代しかかからない私のささやかな楽しみ。 この程度が私にぴったりサイズの贅沢だ。
雨の被害が北海道にも及んでいる。 毎日毎日、経験したことのない雨と表現し、命を守る行動をと云う喚起を呼びかる言葉も聞いたことがない。 今日はここも一日中小雨だけれど予報では晴れのち曇りだった。 晴れが続くと思いきやなんだかすっきりしない変な空模様が続いている。 農作物、海産物、地上の万物に影響が及ぶ地球の悲鳴の様な気がする、地球を汚しすぎた。 日本は未だに海を汚し続けている、何だか怖い・・・・・・
高校野球が始まった。 帯広大谷高校の杉浦大斗主将の選手宣誓が落ち着いて居てとても良かった。 昔は必ず「我々選手一同は スポーツマンシップにのっとり 正々堂々戦うことを誓います」と、大きな声で叫ぶように言っていた。 最近は、高校生らしい純粋な感性で言葉を綴る。 だから感動を期待するように聞き入ってしまう。
こんなところにも時代の流れを感じる。 高校野球の行進曲も関心事だったけど、今は関心がない。 でも昔、私の夢の一つは甲子園で高校野球の開会式を見る事・・・・・だった。 好きな高校は米子東、箕島、どうしてだろうと思うけど、きっといつか見た試合が印象的だったのだろう。 箕島の尾藤監督は印象深い。 今日、簑島は負けたけど、監督が亡くなった尾藤監督の息子さんということで、ここでもまた時代の流れを感じた。
ファイターズの大谷選手やタイガースの藤浪選手が、去年まで高校生で甲子園に出場していたなんてウソみたいだ。 才能と幸運、ほんの一握りの神様から選ばれた者達だ。
暦の上では立秋だけれど、日本列島はまだまだ猛暑続き、プラス豪雨。 関東地方は、毎日毎日猛暑と豪雨がセットで押し寄せて、ニュースを見るにつけ何だか申し訳ない気持ちになる。 十勝は26日ぶりの真夏日で31度の予報だったけど、28度でとどまった。 朝方からずっとどんよりしていて、夕方からやっと暑いと感じたけれど夜は涼しい風が吹いている。
今夜は七夕、晴れたら南の夜空に彦星と織姫星が見えると予報で云っていたけど、生憎の曇り空だ。 七夕飾りも飾っている家は一軒も見当たらない。
「ろうそく出せ出せよ!出さないとカッチャクぞ!おまけに食いつくぞ!」と歌いながら、菓子などもらった思い出・・・・今は昔、大昔。