令和になって始めての新年が終わります。 バタバタとしていますね、何処もかしこも何もかもがという感じで。 国会中継を見ていると、桜問題では兎に角安倍さんを庇う答弁なので嘘と嘘の上塗りです。 何度も見せられた光景ですが、少しは誠実に対応していれば新年早々の国会にまで持ち越す事はなく、速やかに予算の取り組みにかかれたと思います。 国民もバカにされものだと思いますが、この国民にしてこの政府ありという言葉も思い浮かびます。
先日のダボス会議では十代の若者達が意見を述べました。 グレタさんには、子供が・・・・という言葉で批判する政治家がいっぱいいます。 小泉進次郎さんもそんな事言っていましたね、トランプさんと同じです。 的を射た事を言うので腹立たしいのでしょうが、でも彼らは行動を起こし、既に社会を動かしている環境活動家です。 凄い実行力です、子供は・・・・という批判しか出来ない政治家が情けないです。「グレタさんは、大学へ行って経済を学んでから説明してくれ」と言っていた人が居ましたが、なんか笑っちゃいました でも、日本から参加した企業の人達は、今は環境に取り組んでいるという企業でなければ融資も受けられないという時代になってくると言っていました。 少し安心です。
本当に、何処もかしこも何もかもバタバタです。 水際で食い止められないフィルスは、地球征服者かもしれないし・・・
対応が追いつかない怖さ!