隔月のカラオケ、7人のメンバーなんだけど滅多に全員そろうことはない、今日は三人だった。 いっつも忙しい一人は大抵仕事があって遅れてやってくるのだけれど、今回は日にちを間違え昨日行ったようで「誰も来ていない」と他のメンバーにカラオケ店から連絡があったとの事、そして肝心の今日は仕事で欠席
いっつも来るのか来ないのか当てにならない一人は、忘れているのか用が出来たのかいつも通り連絡もなく欠席
いっつも体調悪そうな線の細い一人はやっぱり調子が悪いと欠席
いっつも一番楽しみにしていて一番元気そうな一人が今ちょっと病んでいて欠席 結局はいっつも御世話役の二人と何もしない私の三人で、食事をして歌も唄わず話し込んで2時間過ごし、二人は先に帰ったので残り時間私一人で歌って来た。
私は一週間ぶりの外出だった。 春を思わせる陽気で雪解けも進み気持ちが軽くなった。 母に、花を買いお寿司を買いそして洗車をして4時に帰って来た。 気が遠くなるほど長いと感じた一月がやっと終わる。
何処へでもひとりで行けるのだけれどなぜか行きづらい所、行ったことがない所、それはファーストフードの様なお店。
マクドナルドとかミスタードーナツとかケンタッキーとか・・・・何だか気後れがする。 ドライブスルーもあるけれど買い方が分からないから戸惑って迷惑かけるだろうなんて余計な事考える。 でもそそるように上手い事作ってるCM見てると食べたい！と思っちゃう、ハンバーガーとかケンタッキーのチキン、今やってるミスドのCM
～ちょっと脂ののった男の二の腕～
食べたくなるっしょ！
毎日飲む酒を4日も飲まなかった。 控えていたわけではなく飲みたくなかったわけでもなく、単に酒が切れていただけ。 飲まずになんかいられるか、多分買いに行くだろうと思っていたけれど、最近は用は一度に足すと云う事を心がけているので、酒を買うだけに出かけるなんてただの飲んべいのおやじでしょと思い止めた、火曜には生協が持ってくるから。
タバコは止めたけど酒は止められない、というか酒を止めようと思ったことは一度もない。 私から酒を取ったら何が残るの？だ。 だからってアル中ではない、我慢しようと思ったらでき子なんだ
ま～言うなれば癖かな「私、毎日酒を飲む癖があるんです」と云う事で・・・・
今や携帯電話なしでは夜も日も明けない若者たち、一番大事な物、一番必要な物らしい。 時代とは云えなんだかな～と思うのと馬っ鹿じゃないのと思うのと・・・・・ではあったのだけど自分もたいした変わりないと云う事を思い知った。 昨晩9時パタとインターネットが繋がらなくなった。 サポートセンターに電話しようとしたら何と電話そのものが不通になってる。 携帯でNTTに電話するも業務は既に終わり明朝9時半迄待たなければならなかった。
今日、時間に早速電話し光電話回線が開通したのが11時半。 昨晩の何と落ち着かなかった事か、電話が通じない事よりインターネットに繋がらない事が大袈裟に言えば居ても立っても居られない・・・・・一段落して笑っちゃった
この季節は毎年あかぎれやら湿疹やらでひどい手をしていたけれど、今年はなんと最近になってマニュキュアなんぞを塗っちゃってる。 冬の初め、やっぱりあかぎれになり友人にその話をしたら「深爪にしたらなりやすいんだってね」と云ったので「そうなんだ」と何気なく聞いていた。 後でよく考えてみたら私はいつでも深爪？何も考えずそれが普通と思って切っていたけど、指先より爪の方がずっと低い、これって深爪なのかなと思って爪を伸ばしてみた。 今は手のひらを自分に向けて指先を見ると爪の方が長いから、指の際が保護されて良い感じになってる。 深爪と云う言葉は知っていたけれど単に切りすぎだと思っていたから深爪の知識がなかった。 いつもあかぎれに水絆創膏塗り、ざらざらゴべゴべだった指先がつるつるを保っている、普通の手になった。
で、嬉しくなって何十年ぶりにマニキュアを買ってみた。
昨年の今日は、時間がない出勤の途中で滅多にないこんな風景に出合い、撮らずにはいられなかった。 刺すようなピシッと音がするような冷たい空気は嫌いではなかったのに、今年はもうとてもそんな空気の中へは入っていけなくなった。 時間に追われることもなく、必ずしなければならない事も何もない、自ら正さないといくらでも自堕落になる暮らしだ。 もしかしたら生活のアクセントだったかもしれない認知症の親の行動も、今はない、もうずうっとない。
空っぽの暮らし。
夢を見ていた、どんな夢だったか目覚めた時は既に覚えていなかったけど久しぶりに夢を見ていた。 一時期、毎日夢を見ていて、歳をとると夢を見る様になるのかなと思ったくらいだった。 昨晩NHKの番組で、アルジェリアで亡くなった人の中に毎年放送される私が好きな番組「ロボコン」にその人が参加していてその時の映像が映り、眠りにつくまでずっと考えていたので、何かそれに関係している様な夢だった気がする。 「怪我をしているけど無事です」と肉声が流れた人だ、若い命。 私の親が亡くなって悲しかった気持ちが、少しずつ薄らいでいった寂しさが連鎖する様に重なり今朝も悲しい。
先日クラスメートからの電話で「亡くなってからの方が親と話す様になってない？」と聞かれ、そうだと気が付いた。 朝晩の挨拶はもちろん「今日も寒いよ」「ご飯だよ」「〇〇さんのとこ行ってくるからね」 好物を備えるときは「美味しそうでしょ」 頂くときは「頂戴ね」と云って食べる。 親の夢を見たいものだと思うけど全く見ない。
もう一度お風呂へ入れてあげたかった
もう一度お寿司を食べさせてあげたかった
年越し用に注文したカニを一緒に食べたかった
春になったら桜を・・・・もう一回だけ桜を・・・見せてあげたかった
雪が２０センチほど降った。 気温が高かったので溶けて重たくならないうちに雪かきをした。 それからまた降り出して除雪車が通ってよけた雪が両脇に高く残り車が出られないので又雪かきをした。 でもこんな程度で助かる、これ以上降ったら雪のやり場がないし体力もない。
今日は、朝も昼も夕も夜もアルジェリアでテロの犠牲になって無言の帰国をした人達の悲しいニュースばかり見ていた。 朝、政府専用機が遠い他国から羽田に着いた時、昇り始めた大きな太陽がいち早く「おかえり」と労いの温かい光を放ってくれた様な気がして、悲しく感動的だった。
クラス会の案内を出してから１６日経った。 出欠の有無は電話連絡をと依頼した。 女子１８名中連絡が来たのは５名、締め切りは３１日だから良いのだけれど、なんとなく不参加が多いような気がする。 昨日電話をくれた女子は比較的交流があり年賀状のやり取り、数名での飲み会、私の踊りの会の発表会の司会なども頼んだりした人。 まだ現役の司会業の彼女は変わらぬ良い声で電話をくれた。 昨年の年賀状に大病を患いましたとあって気にしていたけれど、黄斑変性症 心筋梗塞 を患い大変だったようだ。 彼女の言葉「私たち団塊の世代ってさ、お金持ってるしょ」
お金を持っているけれど物は何にも欲しくない、旅行もいっぱい行った、だから食べることに気持ちが行って贅沢に食べた結果それが病気の要因という 事の様だった。 「私たち団塊の世代ってさ、お金持ってるしょ」 それが平均値なのかな？ 空しいな！
同じ団塊の世代と云うだけで、暮らし向きや暮らしの質は千差万別なんだよ。
今日は日中も暖かかったけど夜も暖かい。 ２日以降まとまった雪が降っていない十勝も今夜から明日にかけて降り積もるようだ。
だけど明日はさらに暖かく最低気温が－８度の一けた最高気温は＋の気温、信じられない嬉しさだけど、雪かきが待っているのかな。
糸井がトレード八木投手と・・・・オリックスの３人と。 大袈裟だけど道民みんな「えっ！うっそ～」だと思う。 私は夕方パソコンを開いて知ったけど、情報番組では驚きのニュースとして放送していた。 田中賢介は今季からメジャーだし糸井もいなくなるとちょっとショックかな。 球界一身体能力が高いと云われている彼だけど環境が変わっても能力を発揮できる様活躍を期待しよう。
晴天続きだった空も今日は久しぶりの曇りだったけれど、気温はここ数日暖かい。
今日は録画していた映画を二本見た。 「最後の初恋」リチャードギアとダイアンレイン。 「大統領の陰謀」ダスティンホフマンとロバートレッドホード。 そして「目撃」クリントイーストウッドを今録画中。
映画は好き、年に一度は大抵見たい映画が来るので劇場へ行く。 前回は「北のカナリア達」を見に行って今また見たいのは「東京家族」そのうち必ず行こうと思ってる。 でも邦画より洋画の方が絶対面白い。
忌明け・・・・神社に行ってもいいのかな？ でも一年は喪中？ 色々本当に分からなくて・・・・経験がないことは分からなくて当然だと思うけど、知識として知ってくべき事だとも思う。 いい歳なんだから・・・・でもこのままでいい。
知らずに戸惑う事もあり知って戸惑う事もあり。
大阪の何とかいう高校のスポーツ部の入試が中止になったことでニュースになっている。 確かに橋下市長と云う人は極端から極端の人だけど云ってることはよく解る。 一方で何の落ち度もない受験生の困惑もよく解る。 分からないのは高校の部活動と云うものがまだ１５歳の子供の人生をそれほどまで左右する物なのかと云う事。 受験生の親までが「子供の人生を狂わせる」とか「子供の将来を奪う」とか云ってるのを見てるとなんだか違うような気がするし、そんな悲観的な事を親が云ってほしくない。 プロになったり、望んだスポーツに一生関わって生活できる人間はほんの一握りだと思うから。 部活動はそのきっかけでないのかな？ それよりも子供の将来や可能性はもっともっと無限大だ。
母一人子一人だった私なんか中学卒業する頃親が再婚、それにより引っ越し、姓も変わり、高校も一年も行かず中退、 親元を離れ再婚相手が修業したという有るところへ住み込みで働きながら夜間の専門校へ、卒業したころは再度住まいを変えていた親元で慣れない暮らしと仕事・・・・ 私の人生もへったくれもあったもんじゃない、親の都合に合わされて生きてきた１５の春だった。
今、希望するところの入試が出来なくなった子供たちは、そうなったからと云って目標を定めそれに向かって頑張ってきた事が無駄になるはずがない。 誰の為でもない貴重な努力は自分の身についているはず。 入試は中止・・・だけではなく何かきっと配慮がされて悪い様にはならないと思うけどな～ 又、そうあってほしい。
寒さが小休止、最高気温がプラスになった。 大寒の今日、連日真冬日の最高気温が雪解けを誘う陽気になった。 肩の凝りが楽になる様に気持ちの固さもほぐれる様な思いだ。
前略おふくろ様
四十九日でしたね
いつにも増してお花がいっぱいになりました
嬉しいですね
雪解けまで まだ当分ここでの二人暮らしが続きます
あのお墓には入りたくないと云ってた
〇〇美容室へ行った時そう聞きました
多分そう云うだろうと思っていました
だからお墓を立てたことは何年も黙っていました
頃合いを見て話をして墓を見てもらいましたよね
春までには気持ちを切り替えてください
お願いしますよ
直に私も押しかけますし
一人で居るのは少しの間だと思います
それまで風になり雲になり星になり
好きにしていてください
今はまだ冬です
春はちょっと先ですから
だから今はまだのんびりで良いですよ
最近は窓に断熱シートを張ったので外の様子が分からない。 時に風の音が聞こえても、今までは窓越しに見えていた電線のしなりや幟のはためきなどが、目を凝らしてもなかなか見えない、車のシバレ具合も。 今日は外へ出て始めて「うわっ、風 強っ！」それでも空は青空、ずっと晴れ続きだけれど、ずっと冷え込みも続いている。 昨年までこんな寒い朝でも７時にはパートに出かけていたと思うとなんだか嘘の様で、今思うとぞっとして、もうとてもそんな事は絶対できないと思う。 楽な事に慣れてしまうともうそれ以下には戻れない、そして朝寝坊にもなってしまった。 緊張感のない毎日、冬眠したいような毎日、だけど春を待つ気持ちだけは誰よりも強い。 だって秋が深くなるとすぐにやがて来る冬を通り越して、春を待ちわびているのだから。
～春を愛する人は心清き人～ 例外ここに一人。
昨日仏壇屋さんに先ず「掛け軸は？」と聞かれ、
「掛け軸？って何ですか」
「宗派によって違いますが・・・・・」
「ああ無宗教です」
「そうでしたか、そういう方もいらっしゃいます。 では真ん中にお位牌を置きましょう」
次に「魂入れは・・・・」
「魂入れ？ そうするものなんですか？」
「なさらない方もいらっしゃいます」
恥ずかしながら何にも知らない。 私としては後は納骨だけと思っていたけど、考えてみれば今の白い位牌を寺に返さなければならないから新しい位牌にするにあたってはそうするのが良いのだろうかとネットで調べてみた。 私の様にわからない人もいっぱいいて様々な質問、それに対する回答も様々だったけど強烈に残ったQ＆Aがあった。
父親の葬儀を無宗教の音楽葬で行ったけれど仏壇は必要かと質問に対し曹洞宗の僧侶のこんな回答があった。
仏壇など必要ありません。
仏教徒でないのに仏教徒の真似事をするなどということはナンセンスですし、実際に信仰を持っている仏教徒に対して失礼でもあります。 仏さまへの帰依なしの戒名などは風俗嬢の源氏名よりも空虚でデタラメですし、信仰礼拝の対象でない仏壇や位牌など、ただの木の箱に木の札が立っているだけで、空のミカン箱にカマボコ板が放り込んであるのと何もかわりがありません。 茶番に付き合わされるお寺さんこそいい面の皮です。 「お布施」のお金だけと割り切って、法要の”ふり”をするお寺さんも居ますが、大多数のお寺さんは隠々滅々とした気持ちで厭々付き合われるのでしょう。 まったく同情します。 なにもかも自由にふるまえるご時世ですし、「無宗教」を自認されているのであれば、「無宗教」らしい姿勢をつらぬかれたらいかがですか。
いやぁ～なんちゅう言い草、とてもお寺さんの言葉とは思えない。 無宗教って宗教を否定しているのではなく、何宗にもとらわれずこだわらず自由な発想でというだけの事と思うのだけれど違うのかな。 なんか精神論の問題なんだなぁ。
私は世俗的で結構、買った仏壇は素敵！中に電気が付く！位牌はまるで寄木細工の様だ！ロウソクや線香を置く段はスライドして前に出せるんだ！お凛も可愛い！ヒャッホ～！！・・・・・・・・・・親が喜ぶであろうことをしたい。
納骨式の事も調べてみたけど、これもまた様々だった、あ～分からん！！
