固有名詞、特に人の名前はなかなか出てこない。 けれど、多分出てこないだろううろ覚え的なものでなく、確実に覚えていたものは思い出すまで考えることを止めないようにしている。 そうでないと、忘れてしまうものがいっぱいになってしまう。 今、思い出そうとして思い出せないのは俳優の名前、もう何日にもなる。 テレビ小説「ごちそうさん」でめ以子役の杏の相手の俳優、プライベートでも結婚したから杏さんの旦那様だ。 いつものやり方、50音のア行から順に追っていく。 ア(あいだ あおやま あんどう) イ(いいの いしかわ いのうえ)・・・・こんな具合。 今朝、布団の中でハ行までいって思い出した東出だ! でも名前が出てこない、(昌)という字が浮かんでくるのだけれど(まさひろ まさあき)? 東国原英夫はすぐ浮かんだのに・・・・・・・
晴らさなきゃならないほど気持ちは曇っていない? 晴らさなきゃならないほど憂さも積もっていない? けど気分転換はしなきゃ駄目だ!と思って久しぶりのヒトカラへ行ってきた。 古い歌だけど歌いたいと思っていた「夜桜お七」を何度も歌ってきた。 ~ いつまで待っても来ぬ人と 死んだ人とは同じ事 ~ この歌詞がズンと気持ちに入った。 そりゃあこんな歳でも思い出す昔もあるさ。
後、まだ雪の中に埋もれてるだろう墓へ行ってきた。 墓の背中を見て帰ってきた。 生協にワインを頼んだから届くだろうと思っていたら来週だったので、休みなのに酒なしかと思い、帰り道コンビニによってチューハイひと缶買った。 500ミリじゃ余してしまうから350ミリが丁度よくなった。 呑めなくなったかなと思うけどそんなことはない、日本酒なら呑める これで酒も飲めなくなったらオジャンだ、心の憂さの捨て所がなくなる
スーパーで私の先を歩く老夫婦、それぞれがカートを支えにして歩いていて出口近くで奥さんがいすに腰掛け休憩をする様だった。 通り過ぎようとすると昔同じ地域に住んでいた知ったご夫婦だった。 旦那さんはほんの数回、出先で見かけ言葉を交わしたことがあったけど、歳を重ねた分体がひと回りほど小さくなっていた。 仲がいいですねと声をかけると奥さんは「仲良くしないと困るんだわ この人なんでもやってくれるから そうでないと私生きていけない 子供いないからね」 旦那さんは「もう少し車には乗ろうと思っているんだ」と話した。 もう80歳はとうに過ぎていると思うけれど、車はやはり貴重な移動手段だ。 寄り添うように生きている、それは微笑ましいというより切実という感じがした。
ニュースでも切ない事件、介護疲れで妻を殺し追って死のうとしたけれど死にきれず逮捕された夫、逮捕後ずっと食事を拒み続け入院先で死亡、身につまされる出来事。 体も暮らしも老いて行くんだと思った。
そして昨日、車の保険屋さんから電話が来た。 私の老いた車、修理をしても15万しか保障が出来ないのでどうしましょうという話。 月額300円程の追加で60万位まで保障出来るという提案。 車検を終えたばかりだから2年は乗るつもり、買い換える予定も余裕もない。 あれやこれや考えると、しみじみと今こうして暮らしている自分を実感した。 他人事ではない老いるショック!だけれど寄り添う人もいない老後の居場所はここっ!だ。
2年後運転やめようかな~ 電動自転車ってどんなんかな~ 興味沸いてきた~~っ!
地位も名声もあり知名度も人望もある桂文枝の不倫会見を見て人徳というのは相応しくないけれど、得をしてるなと思った。 記者の質問が鋭いところを突かない。 相手の紫艶という女性は歌手かタレントかよく分からない名もない人だ。 彼女が事実を言っても売名とか言われてしまうし何だか可愛そうだなと思った。 写真の流出で事を公にしてしまったのは彼女が悪い、こういう事は秘め事だから。 だけど18歳からって未成年なのに恋愛なら良いのかな、犯罪だとよく耳にする言葉「未成年と知りながらいかがわしい行為云々・・・・」 妻子がありながら20年もって罪深いと思うんだけどそこも突かれないんだ。 こういう事って発覚しての会見で人間性が分かる、嘘は見苦しい、事実をちゃんと言えば治まるのも信頼を取り戻すのも早いのに、嘘ついてバツ悪そうなそして自分の対面ばかりを繕う不誠実な桂文枝がいた。 軽く見てたね、女性を・・・・・・
膝下程に積もった誰も歩いていない歩道を漕ぐように歩いて職場へ着いた。 吹雪いてもいないし強風でもないし冷え込んでもいないから、風景としては綺麗な雪景色だけれどこんなに降るとは思わなかった。 大雪になるかも知れないという予報ではあったけど、夕べの9時過ぎに気象速報で「十勝地方の中部、南部に大雪警報」というテロップが流れた。 2月も20日を過ぎ3月の声も聞こえようかという時期だから、さらっとした情報だ。 先月の大雪の時の様な何度も何度も注意を促すような天気予報もニュースもなかった。 けれど早朝の車出勤は大変だっただろうと思った、湿った雪だったから。
帯広空港45センチ 帯広27センチ の積雪、それでも交通機関に大きな乱れはなかったのは、季節は既に冬を抜けたという事。
仕事を終えて帰る11時頃は泥はね注意状態だった 解けるの早っ!
車の雪かきも楽チンだった。 大雪だったけどやっぱり春の淡雪だ。 日々の歓迎しない出来事にも春の近さを感じてなんか嬉しい
通り過ぎたと思った冬は、何処かにちゃっかり隠れていて時々戻ってきては悪さをしてくれる。 今夜から明日にかけては又雪らしい。 この時期はいつも春と冬が行きつ戻りつする時で、すんなりと暦どおりに春が来るとは思っていない、思わせぶりな季節なのだ。 日が長くなり風の冷たさも和らいで早春の兆しを感じる最近は、またぞろカラスがゴミをいたずらする様になって、癪だけど春だなぁと実感させられた ゴミ出し雑ですっかり目を付けられたここのゴミ置き場、賢いわ。
誰かに褒められたわけでもない
何かを頂いたわけでもない
楽しい出来事があったわけでもない
良い便りが届いたわけでもない
けれど
少しずつ少しずつ嬉しい気持ちになってくる
もう暗いなんて言わせないとばかりに
早朝出勤の朝も明るくなり始めた
春を感じるのは
ものすごくものすごく嬉しい
数ヶ月ぶりに友と待合わせをして会った。 病み上がりの時は酷く痩せて、更にほとんどの食品に含まれるカリウムの摂取が出来ない血液の病気もあったので凄く心配だったけど、それも改善され元通りの生き生きとした様子になっていて安心した。
私が、今月はじめに転倒し後頭部強打の話をすると、彼女は先月末にシャッターに鼻をぶつけ、鼻血と喉の中に流れ落ちる血は窒息するのではないかと思うほどの出血だったという話。 私が、頭蓋骨の形が良くてとても綺麗だったと話すと、彼女は腱鞘炎で撮った画像の手が凄く綺麗な手だったと、骨の話で自画自賛。 けれど、久々会った目的はマイナンバー取得の書類に添付する証明写真を撮ることだった。 スーパーの一角にある自動撮影で、ガイダンスに従い割りと簡単に出来たのだけど出来上がりに幻滅 機能がよくなって超肌美人とやらのランクが上のを選択したけれど、酷い写真だった。 コーヒーを飲みながら彼女はびりびりと破ってしまった「千円札を破ってるようなものだね」といながら。 私も家に帰ってから捨てた。 機能の良い方を選んでおきながら、私達の結論は「画像が悪いほうがいいんだわ!」・・・・・・・ 笑っちゃう。 折角そのために行ったのに、写真は紛れもなく自分だし、高いお金も払ったのに、勿体無いしこんな書類に張るだけだからそれで良いのに・・・・とはいかないのだ二人とも。 「こんなの落としたら大変だよ、サービスカウンターに届いてたとしても絶対名乗り出ては行けないよね」 そんな話をして今日の事は笑い話で、なかったことにしようという事にした。 こういう感覚を私は好きだ、そんなのどうでも良いっしょ!とは絶対思わないのだ。 撮った写真を他人が見れば間違いなく自分なのだけれど、その自分が納得出来なければ意味がない。 私は以前、わざわざ写真スタジオまで行って遺影用の写真を撮ったけど、気に入らなくて捨てた事がある。 他人が考えればどう撮っても綺麗に写るわけがないっしょ!という顔、それはそうなんだけど、違うんだよな~~ これは他人には分からない。
私と彼女、体型も顔も性格も全く似ていないのに、昔「似てるね」と時々言われた。 雰囲気なんだろうか、なんか知らないけれど似ている感じがあるようだ。 彼女は綺麗な人だからそういわれると私は嬉しいのだけど。 そんな事で何だか野次喜多珍道中みたいな話だけど楽しかった。 様々な事、歳のせいにせず要は注意力が散漫なんだから気をつけようね言って別れた。
病院へは行かない! と言った舌の根の渇かないうちに病院へ行ってきた 一昨日、昨日と休日だった2日間がちょっと頭の具合が悪かったから、やっぱり行ってみるか~と、今日仕事を終えてから行ってきた。 脳と骨の画像診断、Drは「うん、綺麗」と言った、異常なしだ。 私は、滅多に見ることがない自分の頭蓋骨が綺麗!と思った。 プリントして貰ってきたかった形の良いしゃれこうべだったなぁ。
紹介状なしで大学病院を受診した場合、初診時に5000円以上の追加負担が請求される、4月から導入される様だ。
これで地域医療が充実するのかな?
たいしたことない病気で大学病院まで来るな!という事だ。 何だか「一見さんお断り」みたいだなぁ。
朝目覚めて、今日は休みか仕事か一瞬分からないときがある。 休みだと思いパソコンに向かい、少し経ってから仕事だったと気づいたこともあったけど失敗した事はない。 今朝も早朝から目覚め、直ぐにそれを思ったけど間違いなく今日明日と休みで嬉しい、でもいつになく何度もトイレへ通った。 寒いのか過活動膀胱か何だか分からない。 以前は毎日のように出勤5分前位になってから何度もトイレに通ったことがあった。 仕事に行くという緊張感なんだろうか、行ってしまえば5時間立ちっぱなしでその間、トイレに行った事は一度もないから。 尿意だって近いときもあれば遠いときもあるさ、遠近両用だ
朝方は、打った頭の芯がめまいに似たボワッとした感じがあって、仕事終えたら病院へ行ってこようと思って出かけるのだけれど、支障なく仕事を終えて帰ってくるとやっぱり止めた・・・・・とそれを繰り返し、転倒して後頭部強打してから6日が経った。 数ヶ月して症状が出て来る場合もあるらしく、じわじわと脳内出血でも起こしているかな?血栓でも出来ているかな?なんて思ったりしている。 不安ならいけばいいとは思うけど病院へは行かない。
ネットで 「後頭部を強打したけど病院へ行った方が良いのでしょうか?行くお金がない」 という質問があって、「お金云々でないでしょう命はお金で買えないのですよ」という回答があり、私は医療はある意味商品だと思っているので思うところがあった。 最新医療や優れた高度な技術を持った医師の診療は望めば受けられるものではない、お金がないと買えない。 医療費の負担が家計を圧迫して苦しい生活をいる人たちもたくさんいるし、新薬が出来て助かることがわかっていても諦めざるを得ない人もいる。 医療はお金で買う物なんだと思う。 私も脳外科行かなきゃ駄目かな~お金かかるな~と先ず思った
命あっての物種
死んで花実が咲くものか
命は何物にも代え難いものだし、生きていることは尊いこと、そんな事誰でも分かってるさ。
でも現実はね・・・・・・
地獄の沙汰も金次第かなぁ~
昨日は休みだったから米男子プロゴルフ3日目を見れた。 松山は4位から2位タイで終え、今日の最終日見たいな~と思いを残して出勤した。 優勝したんだ!見たかったな~ 凄い凄い、石川遼君は相変わらず予選落ちだった、もう格段の差がついてしまった気がする。
高梨沙羅ちゃんはW杯破竹の10連勝、W杯通算で41勝目だって。 なんかピンとこないというか凄いを通り越してあまり感動もない。 ちょっと前の表彰台で外国の選手が人間じゃなくアンドロイドじゃないの?と言って沙羅ちゃんも笑ってたけど、スポーツを見ていて優勝したのに凄い!やった~という感動が沸かなくなってしまう不思議な現象を作ってしまった沙羅ちゃん、凄い人間だな~と思う。
厳寒の2月も早一週間が経った。 早朝の空も少し明るくなったと感じる今日この頃、もうちょっとで早春。
昨日の午後散歩に出かけた。 暖かくて晴天で気持ちが良かった。 立春を実感した。
帰り道、凍っていた路面で見事に転び後頭部をかなり強打した 出血はしていない、他は痛くない、意識もある、けれど頭はずっきんずっきんと音がするように痛くて、触ると大きなたんこぶが出来ていた。 後頭部なので冷やすにはちょうど良く、アイスノン枕に横になると腫れはすぐに引いた。 吐き気もないしめまいもないけど、病院へ行ったほうがいいかなとも思いつつそのまま安静にして朝を迎えた。 仕事に行って動いてみなればどうなるか分からない不安はあったけど、無事ちゃんと仕事して帰ってきた。
慎重に歩いていた筈なのに、注意していたは筈なのにと思ったけど、やっぱり馬鹿をやってる。 この靴はすべる・・・・・と、履かないようにしていた靴をわざわざ履き散歩に出た。 家の中で厚手の靴下を穿いていたので、少し大きめのその靴にしたのだ。 そして帰り道、凍っているとは気づかずに転んだのならまだしも、凍っている部分を確認してるのにそこに一歩ついた瞬間、綺麗に仰向けに転んだ。 場合よっては意識不明になっていたかもしれないし、今朝になって死んでいたかもしれないし、そう思って見ると運が良いといえるかも知れない。 朝起きて大丈夫と思ったけど、後頭部強打では48時間様子を見たほうが良い様だ。
散歩に出るときはいつも携帯と部屋のキーしかもって行かない。 例えば出血しても押さえるハンカチ一枚持っていないし、意識がなくなったら身元が分かるものも持っていない、ほんとちゃんとしていない自分をちょっと考えてしまったし、転んだことを誰も知らないので、たとえ布団の中で死んでいても真相は分からないのだと思うとミステリアスだけど、それはそれでしょうがないっしょ!だ。
最近ずっとヘマばかり、馬鹿に一層磨きがかかっている