ちゃんと仕事しようよ

昨日、タイヤ交換にガソリンスタンドへ行くと１時間半程かかると云われたので、スーパーやらホームセンターなどで時間をつぶして戻って待っていた。　　暫くするとあと１時間半くらいかかるので用など足して来てくださいと云う。　　「このまま待つ」と答えると時間がかかっている言い訳を説明しだした。　　要は保管してあった私のタイヤが見つからないので３ヶ所ある保管場所の倉庫を探していると言う事だった。　　え～～今頃言うの？と言う思いだった。　　事前に電話を入れて〇〇日に以降なら出来ますと云われてきているのにタイヤを確認していなかったのと、この日に来ると予約したのも忘れていたのか。　　タイヤを外していなかったら帰ろうと思ったけど、タイヤは外した状態でいつになったら手を付けてくれるのかわからない状況だったので、明日また出直してくると伝えてタクシーを呼び帰ってきた。　　１時半に家を出て４時４５分に帰宅した。

年２回のタイヤ交換で都度外したタイヤを無料で保管してくれるサービスは、私にとってはとてもありがたく助かっているので、何やってんだよと思いながらもそれほど腹が立たなかった。　　程なくタイヤ交換できたとの電話があり届けに来た。　　スタンドのお兄さんとなんか女性の役職の人だろうか丁寧に謝罪してくれて、立て替えたタクシー代とタイヤ交換の料金も無料にしてくれた。　

私に何の落ち度もないと思いながらも、何か恐縮？して変な気持ちだったな～　　

なんだかあちらこちらで急ピッチ

同僚の新築お宅も完成したようで引っ越しやら何やらで大変の様だ。　　職場からの帰り道、野菜持って行かない？とよく声をかけてくれる食事処のおかみさんの所も、敷地内に娘さん家族が住むお宅を新築中だ。 　　朝、南の窓のカーテンを開けて少し左を見ると、東の空が朝日に染まる情景が広がり朝一番の活力だったけど、すぐ向かいに二階建ての住宅がみるみる出来上がって行って、私の空が小さくなった。　あ～あ残念だな～

　　

今日はタイヤ交換、明日は月例のランチ、明後日はお見舞い、４日はクラスの女子会、　何とか頑張れ！私の体調。　

神無月も後半の頃

目覚めると部屋の空気が冷たい。　少し先の枕元までほふく前進の様に這い出て小さなストーブに火を点ける。　　火力全開になるので再び前進して調整し、少し布団にもぐったままじっと待つ、仕事の朝はこんなだ。　　紛れもない朝なのに外は闇の中、こんな季節が大嫌いだけど、それでも昇る朝日は大きくて家々を照らし茜色に染まり、一歩外へ踏み出した私の気持ちにも活力を与えてくれる。　　１０月ももう今週で終わる、いつも何もない日常だけどここ最近はちょっと色々あったし体調もイマイチだしいつになく用事で出かける事も多かったこの月だ。　　

昨日は、尾道に住む叔父から柿が届いた。　　大好きな北海道のジャガイモを贈ったお返しだけど、このひと箱の西条柿をどうしてくれようと困ってしまうのだ。　　昨年は立派な梨、一昨年はこれ又立派な葡萄を贈ってくれた。　　柿は以前にも戴いたけど４０個も入ってるし結構痛んでいる。　痛んだものだだけ別にして残りも二袋に分け冷蔵庫へ、本当は重ねない方が良いのだけれど保存のしようがない。　　柿は「おけさ柿」が大好きで、出回る限られた短い期間いつも購入している。　冷蔵庫にまだ残っているし、今週も届く様に注文している。　　さてこの西条柿をどうしたものか誰にあげようか・・・・・・・まるで対局の様に腕組みし一手を思案中。

体調 副体調 よ～し！！

Cメールが３件入っていた。　クラスメートの男子から「〇〇ちゃんお願いがあります〇〇〇〇を女子群で何とかしてください　あの女だけは許せん」
急死したクラスメートを偲ぶ会をセッティングしてくれた彼、その集まりで開口一番「時系列で説明して！」とその彼女が言った。　亡くなってそれを知った経緯を教えてと言う事だった。　　彼が話し出すと今度は「そんな個人的な付き合いはどうでもいいから・・・・」

私たち女子は目配せし、彼女の隣りにいた男子は「今話してるだろう」と小声で注意してた、おそらくみんなが「又だ・・・・」と思っただろう。　空気が読めないとか場が読めないとは少し違う何か知らないけど要は場壊しな人、何度もあったのだ。　

勉強もよく出来たし美人だったし卒業後はバリバリのキャリアウーマンだった。　　売り上げはトップ、後に幹部にまで出世して退職した。　　頻回に集まっていたクラス会にはほとんど顔を見せなかった彼女は退職してからは俄然張り切り、率先して食事会のセッティングをしたり参加者の送迎までやったりしていた。　　けれどクラス会の幹事をやった時は男子の幹事を怒らせ、私が幹事の時はゲームで場を壊した。　　

頭も良く何でも速やかに出来る、意外と世話好き？あれで悪気はないと思う・・・・・私がそういうと「悪気がないったって常識ってものがあるっしょ！」　怒った彼らは許さねぇ～　

今日は彼ともう一人の男子をカラオケに誘った。　　彼は前立腺癌の手術から回復しつつある状況、もう一人の男子は奥さんを亡くし２年目かな？時々寂しい～とメールをよこす。　　休みだし、赤飯でも蒸かして全快祝いと気分直しとやもめはしっかり食えよ！と言う事で、出かけてこようと思う。　

青空の良い朝だ。

 

気持ちに風を通す

仕事は休みだったけど散歩もせず運動もせず、このままでは夜まで弱った座敷豚。
折角の秋晴れが勿体ないから拝みに行ってきた。
風も程よく寒くもなく良い秋晴れだった。
少し遠くまでドライヴしたいのだけれどちょっと気持ちが動かない。
昨年みたいに誰かを誘う気にもなれない。
不調気味なので先の約束に自信がない。　
毎年気の向くままにドライヴに出かけていたけれど今年はまだ行けないでいる。

そんな時もあるさ人間だもの。 

冬来たりなば春遠からじ

バタバタと日が経っていく。　　耳を澄まさなくても冬の足音が聞こえるようになった。　　初冠雪、初霜、初氷、初雪、好きではない言葉がニュースになって流れ、嫌な季節の到来も観念する。　　冬が来ると云う事は春が近づくと云う事、そう思う事で日を数える。　　昨日から４日間は珍しく予定が入っていて最近の体調がちょっと・・・・・なので二つは取りやめた。　　友人の見舞いは術後日が経っていないので延期、それと「いっこく堂」のボイスイリュージョンは行かない事にした。　　折角ペア招待券が当たりすごく楽しみだったけど、誘った友人に自分の分もあげて誰かと行ってもらう事にした、無駄にならず済む。　　昨日はクラスメートを偲ぶ集まりに無事参加して、今日は踊りの発表会を見に行く。　　そして明日は休みで用事も削ったのでゆっくりできる。　
ふぅ～～

最後のページ

そこで眠りそこで目覚め、泣いたり笑ったり怒ったり、今の今まで生活のありさまが息づいていたその場所。　　けれど施設で暮らす老人が亡くなると、殆どの家族は最後に暮らしたその場所を空白にする。　　一昔前は、自分の親を施設に預ける事に何かしら後ろめたさを感じる社会的な風潮があった様に思うけど、今そんな時代ではない。　けれど、葬儀の挨拶では以前同様長期入院とされて見送る事で納める様だ。　　一度だけ、施設で暮らした親の晩年をごく普通に話された家族があって、そのありのままが故人を偲ぶに相応しい良い葬儀だったと感じたことがあった。　　葬儀と言うのは故人の為のものであるけれど、生きている家族の為のものでもあるようだ。　だけど、故人が生きて暮らした最後の居場所は、日陰に追いやらず陽だまりに置いて欲しいと思う。

　様々に
　　　人生模様織りなして
　　　　　歳月巡る　　苑の食卓 

朝焼けに誘われて

ラグビーの試合が終わって窓のカーテンを開けると、東の空が凄い広範囲に朝焼け雲。　うわ～っと急いで身支度して外へ出た。　　同じように携帯で撮ってる人、一眼レフを持ち歩いている人もいた。　　思いがけない光景にやっぱり急いで出てきたんだろうか。　　刻々と色も光も変わっていく。

 

早朝散歩と朝風呂と
墓へ行ってコンビニ寄って
プロ野球ＣＳ見てそれだけの一日

何もしてない休日だけど
朝早く目覚めてるので長いと感じた一日

荒れ模様

お寺の鐘が鳴った７時だな～　　
６時前に散歩に行こうか行くまいか迷いながら窓の外を見ると
晴れてるし
雲も薄くれないに染まってるし
だけど
行きたくない思いが通じたのか
そうこうしているうちに雨の音
やった～！　
変に嬉しいのは　
行かないのではなく行けないと云う口実が出来た事
そして
虹が出た
泣きながら笑ってる空

 

明るく集うわれら学び舎〇〇〇中学校

先日クラスメートが亡くなった。　　けれど私たちが知ったのは１０日も経ってからだった。　　突然の事故の様な事だったので、ご家族もさぞ気が動転した事だろう、密葬も終えた後だった。　　何気なく携帯に電話した男子が、繋がらない事で家に電話して事の次第を知らされた。　　私たちは仲のいいクラスだったので、近間に居る者達で割と頻回に飲み会やら食事会やらをやっていた。　　彼は皆勤賞だった、残念でたまらない。　　偲ぶ会をやろうと声を掛け合いセッティングされた。　　

「じゃ～また明日ね」　「じゃ～また今度ね」　と云って友人と別れても、必ず明日が来るとは限らない、今度又会えるとは限らない・・・・人生の儚さ。 

 

貴重な卵

「金の卵」と言えば将来性のある有望な若い人材の事、その昔は中学卒の集団就職者を指して流行った言葉だった。　　そして今、就職市場で注目されているのが中高年の労働者「銀の卵」渋く輝く貴重な働き手だそうだ。　テレビで見たその人は８０歳近い人だったけど素晴らしく流暢な英語で外人観光客のガイドをしていた。　夢は東京オリンピックの通訳をする事。　　家事代行の女性は６０代、完璧にこなす実力に指名が多いとか。　　「銀の卵」だって・・・・・凄いなぁ～と思いながら見ていた。　　
　　
「仕事のスキルはもちろん、交渉能力や教育能力に熟練した人も多く、労働人口が減少する時代の見逃せない働き手に」

勉強も努力もしておくべき事だったんだなぁ～　　　何にもしてこなかったなぁ～　　　ただ歳食っただけ
　
　　



 

 

装いを深める秋

朝の気温も一桁になり少しだけストーブを点ける時もある。　便座には暖かカバーをかけ温水も使うようになった。　それでもまだ炊事の水や洗顔の水は冷たいとは感じない。　　けれど、急ぎ足で秋が深まっていく。　　一昨日の強風に続き昨日もやや強風、それでも２日間天気は晴れた。　　霊園の各墓前の片隅には枯葉、枯れ枝がごっそりと溜まって墓碑も恰も寂しそう、寒そうに建ち並んでいた。　　寒くなったね、これから冬の中だね、そんな事を思いながら一面見渡してぐるっと空を見上げて帰ってきた。

青が濃くてきれいだった

どこみてんだか

私が冗談を言うと見た目と違うのでものすごくギャップを感じると言われた。　なんで？と聞くと、すごく真面目で、そんな事云うと思わないので吃驚します・・・・・と。　　そして仕事は完璧、そんな完璧にしないでくださいと云う。　　完璧？と聞き返すと、完璧ですよね～と・・・・・それも印象なのかな。　　へぇ～そんな風に思うんだ。

真面目で完璧？くそ面白くもないバ～さんだ事！　

すっきりする秋の風景いっぱい見つけた。　　空が良いな～　　

だってそこにあるから

10月１日はとんかつの日なんだって、聞いた途端にとんかつ食べたい！　でもダメダメ、内科受診があるし、カーブスの月始めの測定があるし、体重計が待っている。　　終わったら心ゆくまでかつ食うぞ！と思っていたら、夕方知人が天ぷらを揚げたと云って手土産に遊びに来て行った。　　夕食はご飯炊かないと思っていたのに、天丼にしよう！そうしよう！

今、ジャーがピーピーとホカホカご飯だよ～と鳴って、体重計が飛んじゃったぁ～
食べたい時が旨い時。