昨夜は又花火大会だった。 お盆に行われる今や既に全国区になった大規模な「十勝毎日新聞」の花火大会の後、これも毎年恒例の「北海道新聞」の花火大会。 ベランダに出ると心地よく涼しい風、まさに納涼の花火が夜空に咲いた。
泣いても笑っても、8月の滞在期間は後2日。 この頃ともなると流石に、残暑の合間からでも秋が忍び寄ってくる。 空が違う、雲が違う、風が違う。
日中は暑くても朝晩は涼しい北海道らしい夏になった頃、すぐそこに9月がある。
各地では連日連夜の猛暑で熱帯夜更新中とのニュース。 聞く度に何か申し訳ない思いと、よく暮らしていられると感心するのと、逞しさに敬服と、しょうがないよなぁ~と同調と・・・
熱中症で大勢の人が亡くなった。 夏という季節に殺されたのだから、なんと残酷なことだろう。
この涼を届けたい!
この同じ空の下でそう思いながら、
私の今日が始まる。
野田聖子議員の体外受精で妊娠のニュースは驚いた。 どうしても産みたいと言う長年の強い意志で母親になるのだから、きっと良いお母さんになるに違いない。 離婚後、てっきり一人と思ったら、事実婚の夫がいたんだ。
50歳で出産、何だかすごい男前?だなぁ~ カッコいい!
昔よく耳にした言葉〝結婚はしたくないけど子供は欲しい〟〝旦那はいらないけど子供は欲しい〟 聞く度に、子供を何だと思ってんだろうと腹立たしかった。 始めから父親の居ない状況を望む事が軽率だと思った。 自分が父親の顔さえも知らない母子家庭で育ったせいかな。
両親が居て子供が居る、これって世の中の最小限の単位だと思う。 そこから繋がって広がって社会があると思うんだけどね。
親にもなれず 妻にもなれず さりとて女にもなれず
気が付けば、おばさん経由でじきにバァ~さんさ!!
何か?
(/ヮ^)/ファイト!ファイト!
84歳ともなれば、何もしなくても体はこわいだろうと思う。 現に親は何もしない人だけれど、よく元気で居ると思うと不思議な気もする。 一時は見当識障害が表れ認知症が進むのだろうと思ったし、つい最近までは、食欲はないのに薬には依存し血液の電解質のバランスを壊し点滴に通い、どうなることやらと思っていたけれど、最近は御飯も食べるしテレビも見るようになった。 日常動作は自立しているから、私はただ行動を観察し、姑ばばの様に時に口うるさく意地悪く注意したりやり直したり、怒ったり(`_´) 叱ったり(-_^:) 怒鳴ったり凸(ーーメ するだけで、介助らしい介助は何一つしていないので、一般論的には幸せと思わなければならないのだろう多分・・・
私に感化される様で、ゴルフを見てるとゴルフ、高校野球を見てると高校野球、そしてニュースもよく見るようになった。 脳死移植法が改正され初めて移植が行われたニュースを見て、
〝良かったね、今度アメリカとか行かなくても日本で出来るんでしょう?〟
〝だけどさ、肺やら腎臓やらあっちこっちいっぱい取られて、それでも生きていられるもんなの?〟
あちゃ~!!
早朝から雷雨、おっかない天気だった。 それでも仕事を終えた9時頃にはすっかり止んでいた。 午後には薄日も射し穏やかな夕暮れを迎えた。
北海道の一部では、JRの運休、土砂崩れ、温泉街の宿泊客が孤立、車が埋まる等で死者も出た。 我が音更町でも、落雷で1430戸が停電したらしい。 そんなこととはつゆ知らず、この辺りはゴォ~ッと雨が降ってド~ンと雷が鳴り、何事もなかったかのようにスパッと止んだ。
一方では、まだまだ猛暑日が続いて所もある。
立秋も過ぎ、処暑も過ぎた。 今、季節は晩夏か初秋か。
~ 秋 所により 夏 ~~ 夏 所により 秋 ~
出迎えでも見送りでも旅立ちでもないけれど、片道およそ45分かけて帯広空港へ行って来た。 19日から23日迄、帯広空港で「名古屋フェア」開催。 帯広ー名古屋(小牧)線の日本航空は、搭乗率70%を超すのに10月廃止の方向になっているようだ。 名古屋に弟が住んでいるけれど、もうこの空港から名古屋へ行く事もないし、出迎えに来ることも見送りに来ることもないのだ。 最後に名古屋へ行ったのは2005年「愛知万博」の時、9月8日に発って14日に帰ってきた。 いつも名古屋と帯広とでは20度くらいの温度差があって、この日も名古屋を発つ時は34度で快晴、帯広へ着いたら13,7度で雨だった。 寒い!と思った懐かしい思い出。
ういろうは売り切れていたので、えびせんと守口漬けと天むすを買い、誰も居ない送迎デッキへ昇り、飛行機のない滑走路と眼下に広がる畑を眺め、名古屋へと続いているだろう高く澄んだ青い空を見上げて帰ってきた。
民主党は又、総理大臣を変えるつもりなの?
国民はそう思ってないのにね。
だって毎年総理大臣が変わるって、対外的に恥ずかしくないの?
国益に関わらないの?
信頼失われないの?
「その国の大臣です」ってどの顔下げて国際会議なんかに出席するの?
きっと羞恥心なんかないんだ、恥を知らないんだね。
小沢待望論って何
たいぼう=きたいしてまつこと
事の実現や出現を待ち望むこと
誰が小沢さんを待ち望んでいるの?
国民でないことは確かだね。
小沢外しで国民の支持を得たのにね。
結局は
国会議員の 国会議員による 国会議員のための政治 なんだね。
何だかなぁ~
ふるさと小包みでサンマを送るべく郵便局へ行くと、今年は不漁で値段が高騰し、申込み受付を見合わせているとの事、サンマがすっかり高級魚になっているらしい。
昨年親が自家用に注文し、知らなかった私は届いたときに〝サンマなんてどうするの?こんなに沢山〟と思ったけれど、その見慣れたはずのサンマが全く物が違っていて吃驚!思わずわ~っ!綺麗~!と叫んだ。 正に生きが良いとはこういうものなんだと思った。 たった今、目を落とした?銀色に輝くトロフィー?
まぁ兎に角、それは美しいサンマだった。
楽しみにしている名古屋の弟に、この緊急事態をメールで知らせた。
~ サンマ 釧路港帰港拒否 発送できず ~
今回応援していた仙台育英も、昨日第4試合で惜しくも負けて姿を消した。
高校野球にあってプロ野球にないもの、それはひたむきさ。
若さ 青春 友情 純情 信頼・・・それらが、
白球を追う為に、交錯して躍動する。
人が歳を重ね、失っていく物がそこにある。
だから感動するのかもしれない・・・・と、おばさんは思う。
〝いや ちょっと だめだわ! おばさん泣いちゃう!〟
ちゃんと「食事」を作った。
気持ちも500㌘位?軽くなった。
動かず・・・は同じ、何もしなかった三日間。
明日から又、通常の日々、
いつまでも、へちゃむくれではいられない
三日間のお盆休みも後一日残すのみ。 何の用事もないのはいつものことだけれど、一応心づもりはあった。 ~自分の墓くらい行って来よう~ ~近間のドライヴくらい出かけてみよう~ それが・・・何だか不機嫌な自分が居る。 勿論自分の気持ちだから何が原因かは分かる。 そうなるとその状態にどっぷり浸ってしまうのが自分流
朝ご飯食べたばかりなのにすぐにお昼、そしたら今度は夕食。 〝何しようかな?〟ああ面倒くさい! こんな気持ちで作る料理なんて料理ではないきっと「えさ」だ。
連日早朝の全米プロゴルフ選手権観て、高校野球観て、プロ野球観て、 喋らず動かず・・・これで三日間が終わるのかな。
♪明日がある 明日がある 明日があるさ~ってか?
昨夜ベランダから花火を観ていて気が付いた。
虫の音・・・今夜もだ・・・ 少し秋だ・・・夜風が秋模様・・・
台風は、昨日のちょっと強い雨だけであっさり通り過ぎたようで、今日は予報を外れ素晴らしい十勝晴れとなった。 勝毎花火大会の日 だ。
家の窓から十勝大橋が見える、橋を越えて帯広市こちらは音更町、毎年ベランダに椅子を持ち出して飲みながらの花火観賞だ。 こんなに良い天気は何より、 おそらくは既にあの河川敷に大の字に寝そべって日高山脈を眺め空を眺め、日が暮れるのを待つ人々が溢れているのだろう。 帯広市の人口(2010年1月現在)168,658人,そして昨年の勝毎花火大会の観客数180,000人、十勝の夏の大イベントだ。 昨年「スマステ」で全国2位の花火大会に位置づけられた。
昔一度だけ会場で見たことがある。 この先もう一度行ってみたいと思うけれど、 いくら私でも、一人で花火大会へは行けない?行かない?多分。
昨年の動画
跳ね返るほど強くて
沿道に咲く秋桜は
叱られて泣いている子供の様に
いつまでも項垂れて
顔を上げない
台風は
明日未明に接近する様だ
でも
もうとっくに小降りになり
今は止んでいる
今日はこれくらいで勘弁してやるか
そうほざいているのかな
台風4号
消えた高齢者が、日毎に件数を増している。
消えた年金同様だ。 係りの者が慌てて所在確認のため家庭訪問。
個人情報云々の言い訳は単なる口実、相変わらず杜撰な行政だ。
高齢者、100歳以上であろうとなかろうと無条件で「敬老」・・・これを敬い、そして労らなくてはならない存在なのだろう多分、ましてや親となると尚更だ。 性善説としてそれは正しい考えに違いない。 けれど、親子の関係なんて他人には分からないし、一様で有る筈がない。 親だってここに至るまで、人として親として、どんな生き様だったのか、今さら子にすがれない生き方の果てかも知れないし。
それでも子は、何としてでも老いた親を捜さなければならないのだろうか。
本日
雨がしとしと水曜日
朝仕事
後
ちょっと用事足して
ちょっと歌唄って
帰って
高校野球見て
・・・・・・ 一応終わり
これから
夜のしじまで
朝を待つ
何だか初めて経験する暑さかも知れない。 朝起きたときから強い陽射しが照っていた。 7時の時点で30度を超えていたようだ。 昨夜の友人からのメールで首に保冷剤を当てていると聞き、今日は早速実施。 いつも首にかけるタオルに保冷剤をくるんだ。 日中、親の通院に2往復、駐車の都度車中が蒸し風呂状態、何だこの暑さ! 危なく蒸し豚にされるところだった くわばら!くわばら!