雪が雨に変わる頃

2009-02-19 10:32:53 | 季節の中で

 

昨日は、二十四節気のひとつ、雨水だった。

~ 雪が雨に変わる頃
  この頃の雨はぬるみ 草木の発芽を促す ~
                                                       とあるけれど。

管内19箇所ある測候所9地点で、氷点下20度を下回った様だ。
十勝も広い、南部、北部、中部と気温もかなり差があり、
今季一番の最低気温を記録したところもある様だ。
帯広は氷点下17度、私の町も同じくらい。
今朝も同様に冷え込み、まるで寒の戻りのようだ。

日中も真冬日だけれど、それでも陽射しは暖かく降り注ぎ、
光の春を感じる。

明日は又、雪が降る予報だ。
30㎝~50㎝の大雪?外れればいいけれど。

あと一週間で弥生三月。


確かな実感

2009-02-17 14:40:57 | 季節の中で

夜明が早くなった
感じてはいたけれど
暗いうちからカーテンを開けるからか
実感がなかった

今朝は
明るくなっていた
薄青い空に半月が美しく中空に在って
嬉しくなった

身も心もどっぷりと重たくて
何をやっていたのかも定かでないほど
随分長い間無意識に過ごしていたような気がする
惰性の日常を送りながら冬眠していた様だ

愛しい春を
身近に感じた朝


怖い風邪薬です

2009-02-16 16:18:32 | 出来事
北海道11区、十勝は中川財務相の選挙区。
今日、
「自民党は中川昭一を応援します」と流しながら、
看板を掲げた選挙カーが廻っていた。

酒の失敗はよくある話だけれど、
薬?の失敗らしい。
ちょっとどころではない大失態。
今日の彼は、
自業自得だけれど、身の置き所のない一日だっただろう。 

麻生総理と同様、
日頃の、危機感緊張感のなさ、何事も軽視しすぎてこの有様。

お体の具合が悪い?
そうだ!きっと病気かも知れない。
アルコール依存症?
アルコール中毒?

ああ、おいたわしい!
優秀な方なのに・・・・



一晩かけてたくさんの雪が

2009-02-14 11:27:46 | 季節の中で

 

大地だって
たっぷりの雪に覆われ
ゆっくり眠る時間が必要だ


大地だって
その中で息づいている
たくさんの生命達のために
眠る時間が必要だ



巡り来る
緑なる大地のために
今は休息の時間



しめしめ
もうひと眠り出来るぞ
もぞもぞ動いているかも知れない生命達も
ドカッと重たい今日の雪に
喜んでいるかも知れない



なんだかなぁ~

2009-02-12 11:20:15 | 折りに触れ思うこと

最近は、麻生太郎さんが羨ましいと思うようになった。
思慮の浅さが口の軽さとなり、でも何故か自信過剰。

アレだと
ストレスなんて溜まらないだろうし、
劣等感とか、
自己嫌悪とか、
勿論ないだろうし、
・・・・なんて勝手決めつけて

いいなぁ~
羨ましいなぁ~
と思う。

  だってぇ~
  やっぱぁ~
  総理大臣だしぃ~
  給料いっぱいもらうんだろうしぃ~
  立派なお家だしぃ~
  お金持ちだしぃ~
  悩みなさそうだしぃ~
  超羨ましいじゃん?

おいおい!何を言い出すんだ?と思う最近だから、
〝100年に一度の大恐慌だって、別に俺のせいでないだろう?〟
なんて言ったら面白いのに・・・

 

今朝もカーテンを開けたら雪。
この所、負担にならない程度の雪降りが多い。
降って とけて、
降って とけて、

一歩ずつ春へ・・・・

今朝は朝顔が三つ咲いた。


 


絶滅危惧種?

2009-02-07 20:21:39 | 折りに触れ思うこと
                                         麻生太郎                  
アホウドリ              アソウソウリ

アホウドリはその長大な翼のために助走無しには飛び立てず、地上にあっては鈍重な鳥である。 その上、人間に対する警戒心が希薄なため、地上のアホウドリを捕獲するのは簡単であった。 それゆえに
日本語では「阿呆な鳥」すなわち「アホウドリ」と呼ばれ、「阿呆鳥」もしくは「阿房鳥」と記された。
                                   フリー百科事典より


アソウソウリはその軽率な言動のため求心力が著しく衰え、地上にあっては神経が鈍重な人間である。その為崩壊寸前末期症状の政権であり、時には「阿呆な総理」すなわち「アホウソウリ」と揶揄された。






きさらぎの人

2009-02-06 11:32:04 | 折りに触れ思うこと

 

隔たりは遠いけれど 忘れられない人
二月になると必ず思い出す

東京の空の下で

メールアドレスは昔のまま
彼女の受信トレイには 私のメールがあるけれど

送信済みアイテムには 私宛のメールはない
きっと未開封のまま 私のメール

どうしているのかな
空へ行ったのかな

        今朝
        ハイビスカスが2つ咲いた

        日中
        月が綺麗な冬晴れの空


ひとごこち

2009-02-05 11:02:45 | 出来事

 

 

昨日、親の内科受診に付き添い、
〝じゃ~ね
と、
いつも通り気安く先生の肩をトントンと叩いて終了した
それでも帰宅後、
ふぅ~っと、人心地がした思いだった。

先月後半から続いた親の眼科受診も、三日間連日から四日後、一週間後と、
間隔が空くようになり、次回も一週間後だ。
昨日は、一ヶ月ぶりの内科受診。
これで、親の受診も先ずは一段落。

実は、
昨年9月半ば頃から、
1時間半のパートが2時間になったのだ。

朝    7:30~ 9:00
午後 13:30~14:00

この付録のような30分は短時間だけれど、
なんとも落ち着かない毎日だ。
午後行かなくて良いのは、午前で診療が終わる水曜日と土曜日だけ。
必然的に、親の受診やらたまに頼まれる友人の送迎は、水曜日に充てる。

人と会うとか、出かけるとか通して時間を使える日が限られてしまった。
けれど、考えようによっては私にしか出来ない仕事かも知れない。
こんな小間切れの2時間の求人、応募はないと思うなぁ。
私も本心は、ノーサンキュー。
でも〝暫くお願いします〟と言うことなので、
往復20分かけて、30分の仕事をしに真面目に頑張ってる。


昨日は立春、
それに相応しく、春を思わせる陽気で、
午後の30分がない水曜日で、
久し振りに心が少し喜んだ