おばさんに、おばさんと云って何が悪い?
と云われたらそれまでの話。
実際、面と向かっておばさんと云われた事がなかったけれど、
掃除のパートを始めてから、仕事先で初めておばさんと呼ばれた。
不快ではなく、不思議な気持ちだった。
私はネームを付けているし、他に誰も居ない一対一の会話。
そう言う風に呼ぶんだ・・・と。
「掃除のおばさん」というくくりなんだろうか。
考えてみると、
「掃除のおばさん」
「賄いのおばさん」
「炊事のおばさん」
「洗い場のおばさん」など、家事の延長のような仕事には、
ひとくくりにして十把一絡げ的におばさんと言う形容がが付いてくるのかな?
私も一年経ち、おばさんと呼ばれるのにも慣れたけど、
社会的地位のある職業の、40歳も過ぎた分別有る男性に、
「おばさん!」と呼ばれると、とても幼稚に見えてくる。
エドはるみじゃないけれど、
〝あら!お子ちゃまねぇ~おっぱい飲みたいのっ?〟
扇風機が要らない、
程良い風の夏日和だった。
今日は満月、
昨日は良い月夜だったのに、
今日は大きいけれどオレンジ色のモザイクがかかっている様だ。
月は、
刻々と高い位置へ昇りながらその形を段々と現してきた
ゆで卵の赤みがかった黄身の様な、
大きな丸い月だ、綺麗だ。
今日は満月、
満月の夜には不可思議な何かが起こるかも知れない。
月よりの使者が現れて、私を天の川まで連れて行ってくれないかな。
イケメンの牽牛が待っていないだろうか。
程良い風の夏日和だった。
今日は満月、
昨日は良い月夜だったのに、
今日は大きいけれどオレンジ色のモザイクがかかっている様だ。
月は、
刻々と高い位置へ昇りながらその形を段々と現してきた
ゆで卵の赤みがかった黄身の様な、
大きな丸い月だ、綺麗だ。
今日は満月、
満月の夜には不可思議な何かが起こるかも知れない。
月よりの使者が現れて、私を天の川まで連れて行ってくれないかな。
イケメンの牽牛が待っていないだろうか。
朝、仕事を終え外にでると、駐車場のアスファルトからまとわりつくように熱気があがってくる、久々の実感だ。 カーラジオを入れると9時の時点で25,7度と云っていた、朝から夏日。 日中は31度を越えるようだ。 部屋の窓を全部開け、扇風機をかけると風が通る、こんな時の方が体が動く、衣類の整理やら玄関の置物を夏仕様にしたりして、いつになく動いた。 16時でも30度、18時になると25度、陽が落ちて夜空になると、大きな丸い黄色の月が、明日もがっつり夏だよ!と云ってる様にすぐそこに在った。 今日は気持ちが穏やか、夏を感じた良い一日だった。
突然やってきた夏は六日ほど続き、
昨日からまた、突然休みに入ったようだ。
今朝は雨に濡れた歩道、
空もうっとうしい灰色の七月一日。
月の異称
文月 七夕月 七夜月 愛逢月 秋初月 女郎花月 親月 相月 涼月 瓜月 蘭月 秋端月 初秋 新秋 孟秋
夏の勢いは感じない、むしろもの静かな呼び名だ。