夏らしくなく さりとて秋でもなく 

2013-08-05 21:05:59 | 少しだけスポーツ

高校野球の組み合わせが決まった。 北北海道代表の初出場、帯広大谷高校は三日目の第三試合で福井商業と対戦する。  そして、選手宣誓を引き当てた。    オオ~~~~!!

世界水泳も会わり、全英リコー女子オープンも終わり、次は高校野球と世界陸上、全米プロゴルフ選手権だ。  世界陸上のメインキャスターは、9年連続織田裕二、喋りたくて喋りたくてしょうがない織田裕二、でもだいぶ慣れた・・・・私が^^;

 

昨年の今頃はロンドン五輪の真っ最中だった。 3年後リオ、7年後東京?か・・・・


淡白な負け試合

2013-08-04 10:34:00 | 少しだけスポーツ

ファイターズは昨日も負けたので、自力優勝はなくなった。

どこかのおじさんが「今日ファイターズ球団が記者会見するよ」と云った。  人事やら何やらと云うので「栗山さんも?辞めるの?」と云ったら、口に指を当てて「シ~~ッ!まだ誰も知らないから」といった。 私は「嫌だぁ~~~!!!」

そんな夢を見た。 そういえば栗山監督の座右の銘は「夢は正夢」 私は「案ずるより生むが易し」 


収穫と花火と 

2013-08-03 21:08:27 | 出来事

日中は、からっとしてさわやかな夏だった。

麦は収穫の真っ最中、ロールになっていた。

牧草ロールと思っていたけど麦稈ロール(ばっかんロール)というのもあって、牧草は肥料で麦稈は寝わらになるらしい。  農作物のことはさっぱりわからないからこれがどっちかも分からないけど、金色に光っていた。  小麦粉になる麦は別なんだろうなぁ。 最近十勝小麦を使ったパンとか麺とか色々消費拡大に力を入れている様だ。

 

夕方になると又一気に風が冷たくなって秋を感じた。  そんな中、夏祭りの花火大会を見に行ってきた。  パート先のすぐ横なので通勤と同じ歩いて5分程の所。  車道を通行止めにしてあったので、私も地べたに座って見た。  花火をこんな間近で見られる贅沢な感激だった。  けど、寒かった・・・
良い匂いの焼き鳥や生ビールにも目もくれず、おひとり様で花火鑑賞。  


空の青は薄かったけれど 本日晴天

2013-08-02 22:01:01 | 出来事

やっと連敗ストップみたいな今日の晴れ模様。 月末から久しく見ていないようなお天道様、予報通り朝日に輝く街並みを見た。  私も今日から三連休だし晴天が続くのもわかったいたので、青空と雲を追いかけて出かけようと思っていた。  夜、野球を見てすぐ寝て、うまく未明に目覚めたら世界水泳を見る。 今朝は0時過ぎに起きて水泳見て引き続き全英リコー女子オープンを見た。  

8月は盛夏、だけど早起きすると日の短さが分かる。 3時過ぎても外は暗く夜空が白んできたのは4時前後だった。  気温は夏日の予報だったけど、このところいつもそうだけど予報を大抵は下回る。  それでもドライヴでもしようと思っていたのに気持ちが動かず、眠いし昼寝をしてしまった。  夕方、ちょっと出かけたら秋晴れの様なさわやかな風だった。

今夜の野球も、緊迫したいいゲームだったのに、最終回で自滅。  「マー君」と呼ばれた青年は15勝を挙げた。 海の向こうではダルビッシュが奪三振ショーで10勝目。  

さて、これから寝て何時に起きれるかな。 水泳とゴルフをみてまたぼぅ~っと過ごすのかな。  たらればじゃないけれど、本当は出かけるつもりだった、こうしようと思っていた、ああでこうで・・・・・・・・と、こんな風に自分に言い訳しながらが何と多い。  自分らしいや。


夏過ぎて又夏が来て 

2013-08-01 13:56:09 | 季節の中で

大変な猛暑も大変な豪雨もなく、シラ~ッと涼しい顔で行きすぎる7月を見送った。  その終わりに気付いたことは蝉の声。  国道沿いを走ると木立の中から、墓地へ行くと四方八方から蝉の声が、切れ間のない一本の音となって降ってくる。  決して耳触りのいい鳴き声ではないけれど「夏」を実感するには欠かせない風物詩だ。 

蝉って、7年間土の中で生き、出てきたら全力で鳴き、一週間で死ぬという。  一週間とは知らなかった、ひと夏の命と思ってた、なんだか壮絶な生涯だなぁ。  
「恋に焦がれて鳴くセミよりも 鳴かぬ蛍が身を焦がす」 ままならない恋の心情を詠んだものだけど、 命は儚いわ、鳴いても袖にされるわじゃ蝉も踏んだり蹴ったりだ。 

一生分鳴いている蝉の声を、暑苦しいと思うのはよそう、でも、愛おしい・・・・ なんて思えないな、ちっとも儚げじゃないし、やっぱりやかましいわ!(^_^.)