平成29年3月18日(土)快晴です!!春が近づいているとは言え、あさひむらの朝・夕は、まだまだ寒く防寒着が手離せません。ごぶさたしています、とちのみ特派員です(‘◇’)ゞ
とちのみ特派員の家のそばは、除雪をしない場所で1メートル弱の雪が残っています。大鳥では1.8メートルもあるとの情報もありました。だから冷蔵庫にいるように冷えます
まだ雪が残ったモノトーンの風景に鮮やかな黄色が映えていました
いつのまにか「マンサク」が咲いています
暖かい日を待ち続けているマンサクは、春の訪れを一番早く告げる花。早春に咲くので「まず咲く」「まんずさく」が東北地方で訛ったものとも言われているようです。
雪におしつぶされながらも咲くマンサク。このように強くありたいものです…(´艸`*)
さて、とちのみ特派員、実はアルゴディア研究会に在籍しております。それって何だもんだや?とお思い方にご紹介。アルゴディア研究会とは、六十里越街道を愛し、次代につなげるため、街道の保全活動と資源活用に取り組んでいるボランティアの団体です。あさひむら観光協会会員紹介「アルゴディア研究会」
まだ、六十里越街道には雪がありますが、だからといって活動もお休み~♪でははなく、冬だからこそ、毎年恒例の歴史学習会が開催され、多くの会員が勉強に励んでいます。
少し前にはなりますが、今年も3月3日㈮に春山進先生を講師にお迎えしての学習会には30名近い会員が参加されました。みなさん、本当に勉強熱心ですの!
歴史学習会というと、なんだかハードル高いのでは…と思われるかもしれませんが…春山先生の講義はとても分かりやすく楽しいのです。
いつもながら、講義が始まるとすぐにお話に引き込まれます。
当たり前のように今の生活に根付いている多くの風土・文化も、様々な意味を持ち、時代を越えて受け継がれていることに、あらためて感動しました。
街道にまつわる時代背景をしっかり勉強しながら、これからも活動を続けていくアルゴディア研究会なのでした~!
ちなみに、その日のおやつは、朝日地域特産のとちもち、とちあられにコーヒー もちろん、おいしかったです!
そんなアルゴディア研究会も、結成15周年を迎えます
これまでの皆さんの活動に感謝し、気持ちも新たに15周年記念Tシャツも完成(=゚ω゚)ノ
とても素敵なデザインですの~(^.^)
これからも、会員が団結し、ますます発展できますように私も微力ながら活動していきたいと誓った春
とちのみ特派員がお届けしました。せば、まだの~(^.^)/~~~