令和4年7月9日(土)今朝も”あさひむら”には夏らしい青空が広がっています
いや~大変ごぶさたしていました、とちのみ特派員です
とちのみ特派員の家のすぐそばには山や田んぼがあって、たくさんの生き物たちが暮らしています。
毎年、夏になると、太陽がのぼる朝4時ぐらいから、蝉がいっせいに鳴き始まるのですが・・・
今年はそんな蝉の声も、遠くの方からわずかしか聞こえません。来週になると増えるのかな?
私にはこの謎が全然とけませんが、そんなちょっと変わった夏であることは確かです。
その代わり、たくさんのトンボが空をビュンビュンと舞っています。
今朝も、家の近くの電線で、たくさんのトンボが離陸前の調整をおこなっています。
数えきれないくらいのトンボがとまっていました。
これから空に飛び立っていくんだなーと思いながら、青空を眺めていました。
そして、庭の草花パトロールでも見つけました!
このトンボさんも羽を休めていますが、これから風にのって飛んでいくのでしょうかね。
生き物たちの姿や声を聞いて、四季の移り変わりを実感しています。
いつもの時期に、いつもの生き物たちに出会えること、とても奇跡的なことだと感じる夏になりそうです。
この豊かな自然環境をずっとこの先も守っていくために、温暖化対策などを自分のこととしてとらえて過ごしていきます。
絶景の”あさひむら”を末永く残していくために。
鶴岡市朝日地域の観光情報は次のホームページ・フェイズブックをご覧ください。
月山あさひ博物村文化創造館「ゆどのみち六十里越番所」<あさひむら観光協会事務局>(Facebook)
ご覧いただきありがとうございました。
とちのみ特派員がお届けしました~せば、まだの~