天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

神薬

2021-06-07 11:04:00 | 運命
令和3年5月20日、人生の処方箋
[笑顔は神薬]ライン日記


笑顔の裏側では、さまざまな努力がされています。かたやそんなことは、どこ吹く風の人もいます。運命的なことには無関心の人、無頓着の人も当然います。そのかわりに、周りには我慢させているかもですね。

日頃から、笑顔の豊かな人は、心の内では事情を整理し、まずは笑顔の気を待機させています。この人は、基本的に人に気配りの鍛錬を積んだ人でもあります。

このような人は『天地の妙理に通達する』ものです。たとえ道を知らずとも、時により天地と道が交わり喜びを体験するものです。だから、瞬間的に喜びごとに出会うこともあります。

できれば『天地の道に学び』常に優先順位を心がけ、淡々と前に進む人は『自らを幸せの道』にいざない、周りにも笑顔の花を咲かせるものです。笑顔の神薬はもちろん家族にもです。やります
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人生の指標

2021-06-07 11:01:00 | 生命力
令和3年5月19日人生の処方箋
「一寸先は 光り]ライン日記

一寸先は闇が、ことわざとして長い間使われてきました。
考えてみると昔は提灯、今はライトがあれば闇夜のひかりです。光があれば闇夜もこわくありません。

山中に修行にはいると、時間感覚が変化していきます。日中は、陽のあかるさのなかで目が中心です。古代の昔より生き延びるために、目が異常に働き、前後、上下に動く機能を手に入れたと専門家に聞いたことがあります。

そして、陽が沈むと耳が異常にはたらきはじめます。行庵の外の葉ズレの音、ケモノの気配、風の流れ、耳がうさぎのように意識を支配します。だから、夜はネズミの活動もあって、寝た気がしない毎日を過ごしていきます。

そこで感じることは、身体が天地の知恵で生命を支えていることを感じます。『孤独を悟ることは愛の生活』『人間関係の大切をまなぶのも大切な修行』です。

もう一つは、天地の神に時とともに生かされ、意識しようとすまいと『闇夜を破り瑞光が輝く』ことは自明の理です。
だから、あえて『一寸先は光り』といい、もう一歩進むことを念ずるものです。やります!
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思いを口にする

2021-06-07 10:57:00 | 運命の原理
令和3年5月18日人生の処方箋
[信念はなぜ 現実化するのか] ライン日記


このようなテーマは、現在もなお、古くて新しいテーマとして健在です。なぜなら、対象者が常に新陳代謝するからです。

私の若い頃は『信念は魔術である』がもてはやされたものです。念を集中させることが、信念を強くすることです。それの養成は祈り、坐禅、或いはヨガなどさまざまです。そうなると時間が要求されてきます。

子供たちが、期待するのは誕生日です。日頃から欲しいものを考え、親に訴え、祖父母からもせしめようと、盛んに暗示をかけにやってきます。そしてものの見事に実現します。

親も祖父母も『やられたあ』でも頼む方も、笑顔で迫ってきます。何、簡単なこと笑顔で口に出してみればいいのです。私は軽はずみにできもしないことを、口にするクセがあります。

でも、できもしないとできるとは、自分が決めることです。笑顔で口にすることは神への通い路、私は口にするおかげで、すべて現実化できました。
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ネットの世界

2021-06-07 10:53:00 | 人生
令和3年5月17日人生の処方箋
[未来を 恐れず 過去に執着せず 今に生きろ] ライン日記

頑張りすぎる完全主義者は、どこかで取りこぼすと疲れが倍増します。心の休む暇もありません。
人の目線を気にしないことです。それほど皆様は暇ではありません。
すると呼吸がゆっくりできるようになります。

さて驚いたのは、近畿大学の卒業式に、ホリエモンこと堀江貴文さんが講演したことです。彼のテーマが上記のことばです。

彼いわく、インターネットの世界が、この世の中を勝手に変え、君たちはレールのない世の中にでるが、これからは情報を手に入れて、自分で考えるくせをつけること。
否が応でも『過去と別れ、未来を恐れる時間はない』というわけです。
今からなにをするかです。
では年配者は傍観者なのか。これからが、面白い時代ではありませんか。もう年だからと、死んで待つようなことを平気でいう人がいます。

ホリエモンは失敗をかさねたことは、再発しないように処理をし、朝には昨日のことは忘れるようにしていると述べています。彼も多くの失敗で目先に集中する今を学びました。


若くて波瀾万丈を経験して得たのが『今に生きろ』です。私たちには道があります、それぞれの道に集中するだけです。やります!

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