令和4年1月29日人生の処方箋
[あなたは喜び上手ですか]ライン日記
夫は私をかわいそうな人という。君は幸せそうじゃない。怒ってばかり。セカセカとしてイライラしてる。こんな会話はなかなかありません。
そもそも、『喜びと言う潤滑油』をどのように作りだしているのでしょうか。一般的には『喜ぶ材料がない』『喜ばせてくれる人がいない』『なのになんで喜ばなければならないの』です。
しかし、これほど手に入れにくい、喜びも与えられるまで犬ネコのようにエサを前にして、マテでは生涯おなかは悦びにみたされはしません。御神尊様はしきりに叫ばれるのは、たやすいのが喜び製造だからです。
今すぐにもできるもの。それは『ものの見方、考え方を変えること』で、人に期待することもありません。悩みのタネも、喜びのタネにかえることができます。
このタネを見つける生活こそが、合掌の生活といわれるものです。両の手を合わせるのも喜び上手になるためです。鏡を見てごらんなさい。笑顔のあなたがそこにはいます。やります!