喜びの収穫

🔴令和4年3月18日人生の処方箋。

[命の生まれどころは今にしかありません]ライン日記

世の中いい人もいれば、悪いと言われる人もいます。じゃ2種類に大別できるかと言えば、善悪が同居しているのが人間のようです。それは、ときどきの縁によって表面に現れるようです。

では特別良いことがなくては喜べないのではない、普通の状態のところに喜びがあり、普通のところにいるのが幸せ、例えば、夫から、妻から特別に喜ばせてもらおうと思うから、こころがもつれます。

そんなに特別の材料が、朝から晩まであるはずがありません。つまりは、些細なことでも、拾い上げる気持ちが喜びの母体です。そのために合掌の生活をしてきました。喜びの発見は今、命の生かされる時間も今、喜びの刈り入れはしあわせ、健康の元。やります！

心は自分で

令和4年3月17日人生の処方箋

[あなたは新陳代謝して生きている]ライン日記

人間の細胞はたえずいれ変わっています。人間の体は、11ヶ月ごとに入れ替わっているそうです。肉体的には、生まれて11ヶ月となります。

たえず、あなたは生まれ変わって、新しいあなたになるのでず。しかし、細胞は生まれ変わるのは、いいとして心の新陳代謝を放置して、使いたい放題、わがまま放題は危険です。

心の足並みを体に合わせて、心配事悩み事、はては感情の翻弄に任せては、心身の調子が崩れ病気を招いてはなりません。

心の細胞は、あなたの責任において新陳代謝することです。これができればあなたは常に幸せを作り出すことができます。

そして、落ち込みグセも直ちに心を立て直すことができれば、先祖や孫への、過去からの贈り物、未来への幸せの贈り物となりましょう。やります！

悟りの涙

令和4年3月16日人生の処方箋

[涙こそいかなる罪も洗うなり]ライン日記

江戸時代の三大俳諧師(芭蕉、蕪村、一茶)が今も著名です。その中で、小林一茶は家庭的に大変不幸な一生でした。義弟と小さな田畑をめぐり15年に亘り争い、その間に奥様と3人のお子様が夭折したそうです。

現代では、心からその運命の原因と生活に求めています。心のレジリエンス。つまり心の回復力がいわれますが、御神尊様は涙には種類がいろいろある、泣いているからといって、反省しているのか。懺悔の涙なのか。しっかり見ることが大事といわれたものです。

そして、罪を悟った人はなりふり構わず全身で泣き、その瞬間、心が切り替えられ、いかなる病いも事情も解決するものです。これを即決といいます。それはもう、心の回復力では時間差がまだあります。天地の法則は即座即決、瞬間のワザです。

天地は見捨てたまわずです。やります！

愛化

🔴令和4年3月15日人生の処方箋

[愛化で今こそ進化の人とならん]ライン日記

日本は長い間、人の命は、天災地災ばかりでした。特に11日は忘れることのできない日。多くの方が亡くなられています。ところが思いもかけず、ロシアの独裁者の一方的な考えで、ウクライナでは多くの人が命を奪われています。

『御神尊様は幽顕は合わせ鏡』とよく言われています。野山に細い赤道という昔からの道があります。この世はこのような道を歩いているようなものです。

世界のあらゆる最高峰を踏破した、アルピニストの野口健さんは常に幽界と隣り合わせを語っています。早朝の暗いうちからのぼっていると、霧の中のライトに岩に腰掛けた人がいて、そのまま凍って何年も経過した人だった。といい、山は幽界が常に隣りにあることが、身に迫ってきたそうです。

悔いなき人生のため、そこで、『愛化で進化する』ことです。まず。❶気の切り替え❷不平を満足に変える❸憂鬱を喜となす。❹対立を融和となす❺人ともに喜ぶにあります。

この❶を身につければ、後はたやすいものです。この『愛化、愛の化身』の心境は合掌心で得たものです。やります！

自己の再発見

令和4年3月14日人生の処方箋

[自己を知るは　永遠のテーマ]ライン日記

中国ドラマを時々観ますが、お妃と側室の寵愛争いが命をかけて行われます。そのセリフが人格を表しています。

『ここ(紫禁城)は、思い通りにならない、みんな悪人ばかり』と愚痴をこぼし、言ってる本人が1番悪いことをしていることがわからないのです。いつの時代も自分がもっとも不可解な存在です。

プーチンさんがいまや悪人の代表ですが、自分の指示で自国民も他国民の多くが亡くなっています。すべての命は終わりがあり、だれもが幽界を覗きます。亡くなった人は先に行って待っているだけです。

1人のせいで亡くなった万余の命が、幽界で待っています。考えるだけで恐ろしいことです。どんな顔で行くのでしょうか？ひょっとして権力者は死なないと思っているのかも。生まれて生きて、死ぬところの認識がないのでしょうか？

誰もが知る、秦の始皇帝は、徐福に不老長寿の薬を探すことを命じました。彼は海を渡り佐賀の金立の地で生涯をおえましたが、くすりはとうとう発見することはできませんでした。

無い物ねだりの人生より、自己の再発見で道を開きます。やります！

明るい方を見る

令和4年3月13日人生の処方箋

[あなたよ　あなたは人のために泣くことができる]

ライン日記

戦争の報道は暴力的で、悲しい二ユースが溢れています。

日本もそうなるのではとか、子供の将来に徴兵制度がと落ち込む人もいます。しかし、自分のことで泣くこともあるが、人のために泣くこともでき、共に苦しみを分け合うこともできるのが私たちです。

すでに、日本は16万人から40億円がウクライナに寄付されるなどに見ることができます。でも、明日の心配の火が消えない人もいるのも事実です。

あなたの

❶その情報は信頼できるのか、フエイク二ユース(ウソ)ではな

　いのか。丸呑みしないことです。

❷悲しい情報は見ないことです。

❸メンタルを元気にできる言葉に触れる、朝のことばもそのひ

　とつ。

❹いつもの生活習慣で過ごす。そして合掌に徹すること。

❺心が沈むと動きがなくなります。体を動かすことで気は変わ

　ります。

❻相談できる人があればいいですね。なければ、作りまし

　ょう。やります！

心と身体と生活

令和4年3月12日人生の処方箋

[新陳代謝と３つの切り替え]ライン日記

おはようございます😃

春一番がやってきそうです。季節の変わり目ということです。高齢者には冬も春もややこしい季節です。寒さで心も縮み、コロナで萎縮して躍動感が衰えています。

こういう時はまず、外に出てみることです。日に当たる、散歩は自律神経のバランスをととのえ、疲労回復です。私は年初には、あと2ヶ月で『春だあ』と言い聞かせています。

体調にすぐ響く人もいます。冷え性で胃腸も弱い食べれない、温かい物がいいですね。花粉症対策は、冬の体調管理の悪さと、免疫力のアップ冬からの目覚めと体づくりといいます。

まるで冬眠する熊のようです。

さて、御神尊様は『心の切り替え』『体の切り替え』『生活の切り替え』をあげています。この三つのそこには、天地のはたらきで、新陳代謝が流れています。順調にそれぞれにあるクセを修正すれば、春爛漫(はるらんまん)笑顔も満開となります。やります！