令和4年5月7日人生の処方箋
[老春をいかに生きるのか]ライン日記
(老いのシリーズ)
まず高齢化社会といわれて久しいものがあります。そして、老害という言葉も裏側で語られています。それは20年に及ぶ、定年後の人生、余生があまりに長すぎることが問題です。
しかも、子供たちはそれぞれに家を持ち、同居から、別居の生活になり、同居の時代の老害が家庭内から、外に出ていきます。
立場をわきまえる老人は『老春』と言いましょうか。年齢に関係なく春を謳歌しているからです。『青春の対語』です。
それは『利己主義に走らず』『年下から学ぶ』『自分の非は認める』『自分で物事は調べる』『変化に柔らかく対応』これはまさに合掌、感謝の実践ですね。
"老いてなお春の海"
やります!