令和4年5月25日人生の処方箋
[孤独と孤立 避けたい道がある]
おはようございま
東日本大震災では、キズナやトモダチ作戦などが、大いに喧伝されました。
しかし、一方でひとりになった人もたくさん出ました。そこには、孤独感と孤立感のふたつが混在しています。
孤独とは自分が感じるものです。気づいたら周りに人がいないのは、孤立の状態です。だから生き甲斐がないと、孤立から孤独へと堕ちる人もいます。生き甲斐とは実は人間関係のなかにあるからです。
被災地で被災者のためにはたらく被災者がいました。ただひとり生き残った方の、選択した生き方です。人の中に自身の再生を選択をしました。
世の中は、思い通りいかないことをどう処理するか、にあるようです。孤立、孤独はどうしても不満をかたり、道に生きるは希望をかたるものです。やります!